久坂部羊のレビュー一覧

  • 死が怖い人へ

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    久坂部先生の死生観は、すんなり腹落ちします。自然体が素晴らしい!「生」はテーマパーク、出生エントランス〜学校ジャングル〜人間関係の迷路を経て、老いの館。テーマパークはいつかは閉園するので、その1日を出来るだけ愉しむ、というのが刺さりました!感謝

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    2025年02月13日
  • 介護士K

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    ネタバレ

    怖い話だけど、介護は綺麗事では済まない事がリアルに分かってよかった。
    主人公が本当にやったかどうかも分からないけど、、顔が良いのでうっかり同情したら、まんまと騙されたのがやっぱり!と思ってしまった。
    DVする人を信じてはダメ。。

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    2025年02月08日
  • 寿命が尽きる2年前

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    今の無事がありがたくかけがえのないもの…。普段から「足るを知る」「余計な心配をせずあるがままを受け入れる」自分でありたい。「寿命が尽きる2年前は今」、自分にとって大事なものは何か、生きることの意味は何かを考えれば「何をしたらいいのか」「何をしてはいけないのか」は自ずとはっきりする。

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    2025年02月02日
  • 人はどう死ぬのか

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    医師である著者の方の経験と知識を持って書かれているので、リアルで生々しく勉強になることの多い一冊だった。
    死に目に会いたいとゆう家族の望みだけを叶えるための、一時の悲惨な蘇生措置のところ、これが医療の現場での事実なのだと知った。
    私は身近な人であればあるほど、死に目に会いたいとおもっていた。だから死に目に会えなかった時、間に合わなくてごめんね、と後悔した。
    誰もそばにいなくて、たった1人で逝くのはさみしい、と思うのは自然な感情だと思う。
    だけど、そこにこだわることはもうやめよう、そう思った。
    どうか安らかに、と願って手を合わせた、それでよかったと思おう。

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    2025年01月26日
  • 人はどう悩むのか

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    人は悩むものだということを再認識。要求水準が高いことが悩みの元、思うがままにならないことを思うがままにしようとすることが問題の本質であると喝破する。特に老後、長生きをすればするほど、さまざまな困難が待ち受けるのは自明の理だ。欲張らず執着せずありのままを受け入れる、感謝の気持ちと足るを知る、今できることを行いそんな日々を積み重ねよう。

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    2025年01月03日
  • 健康の分かれ道 死ねない時代に老いる

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    終活に向けて勉強、2冊目の作者さん。健康は手段、医療も含めた不安を煽る健康ビジネスに警鐘。「アンチエイジン愚」とは言い得て妙。老いれば病み衰えるのは当然、拒み抵抗するより受け入れ付き合っていく気持ちが大事だ。健康から解放されれば楽になりそう。健康に気を付けすぎるとピンピンころりから遠のく、健康の維持ばかりに目を向けるのではなく満足して死ねる人生にしたい!

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    2025年01月02日
  • 人はどう老いるのか

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    長生きは苦痛、認知症は不幸ではない。現役時代とのギャップや高望みが不満のもと…。努力しすぎず達観して足るを知る、現実を受け入れることが大事だ。カミさんや子供達をケアラーにしてはならないと改めて自戒。期待しすぎず頑張りすぎず、ちょっとだけ今を大切にしていこう。良本、他の著書も読んでみよう。

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    2024年12月21日
  • 告知

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    在宅医療、終末期医療の何たるかがリアルに描かれている。
    私達にも訪れるであろう未来の話。
    急死とは違い、覚悟を決めて向き合う死の話。
    父が母を自宅で看取った時、こんな覚悟だったんだと今更ながらに気が付きました。

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    2024年12月05日
  • 健康の分かれ道 死ねない時代に老いる

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    善き。一家に一冊。
    人間ドックやめよーかな、と思った。

    人間には感謝力や満足力もあると私は思います。
    健康のために余計なことはせず、人の悪口は言わず、自慢もせず、細かい事にはこだわらず、人と比べず、足るを知り、失敗しても笑ってすませ、無駄があってもよしとし、人に何か言われても気にせず、死が迫っても、ただ静かに笑っている。
     そう言う人に私はなりたいです。

    最後の文。そうなりたいと思った…

    医者作家なので、根拠、理論が整然としていて読んでいて清々しい。
    今から読んでいても、いざ、となると焦るものだし、憤り無様になるのだろうか… 人の死は受け入れ難いし、何度経験しても悲しい。時薬…
    何度も読

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    2024年11月23日
  • R.I.P. 安らかに眠れ

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    生の欲動が当然という考えた方があまりにも常識的すぎて、死の欲動については衝撃的だった。
    憶測でや推測では、人の気持ちを完全にわかることはできない。
    思いやりとは、肯定するのでも否定するのでもなく、その人の気持ちをありのままに受け入れ、わかろうとする姿勢のことなんだと思う。

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    2024年11月17日
  • 人はどう老いるのか

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    何で本書を知ったのか?
    覚えていないんですが、ようやく読めました。

    私が〝タブー〟だと思っていることをズバズバを書いていて、納得させられることが多い。
    父と義母が80歳を超え、色々と覚悟しなければならないタイミングで読めてよかった。

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    2024年11月13日
  • 人間の死に方 医者だった父の、多くを望まない最期

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    医師である久坂部氏が、自宅で同じく医師である父を看取ったときの経験からの人間の死に方について書かれている。
    ここにも書かれているが、ひと昔前は病院ではなく、普通は自宅で最後の看取りをしていた。過剰な医療、延命治療に対する疑念は、だんだんと広まってきているように思われる。
    実際、認知症に効く薬はなく、その副作用を考えると、果たして処方する必要あるのかとも思う。
    高齢化が進み、これからはしっかりと医療情報を収集ひ、自らの医療を、自らできちんと選択していくことが必要なのであろう。
    そのためにも本書は是非一読すべき一冊である。

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    2024年11月03日
  • 人はどう老いるのか

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    医師だからわかる綺麗事ではない、老いるとはどういう事なのかを、赤裸々に語っています。医療、医師への信仰とも似た過度な期待。
    まさに老いる事について、死について予習することができる一冊。

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    2024年10月23日
  • オカシナ記念病院

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    医療について考えさせられた。
    延命治療や過度な検査は歳を重ねると、
    本当に良い事なのか。
    自分はどのような医療行為を今後求めたいのか。
    何となく手に取った小説でこんなに考えることになるとは思わなかった。
    周りに医療関係の知り合いがおらず、実際の医療と乖離するところはあるのかも知れないが大切にしたい価値観を知ることができた。

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    2024年10月13日
  • 寿命が尽きる2年前

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    きれいに死にたいなら病院に行くな。
    まさに、今、出会いたかった本。がんで亡くなった医師の話は正に死を見てきたからこそ。

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    2024年10月10日
  • 人はどう悩むのか

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    「老後がどうなっていくのか」が分からないから徒に「老化」を恐れる。著者の自嘲的な事実も踏まえユーモア溢れる「人生の予習参考書」

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    2024年10月02日
  • R.I.P. 安らかに眠れ

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    真也が紡ぐ言葉がよくわかると言えば、少数派ゆえに変わった人だと言われるのだろうか。

    善意で正義を振りかざす妹のような人に接するたびに、必要以上に関わることを避けたくなる。
    自分の考えていることはすべて正しく、他の意見はすべておかしいと切り捨てることは簡単だけれど、とても残酷だ。

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    2024年09月30日
  • 人はどう死ぬのか

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    とてもよかった。まさに教科書

    人はどう死ぬのかの教科書的な解説と、他の国との比較により日本はいかに「死」「死ぬこと」そのものをタブー視しているか。

    がんについての解説もわかりやすい。

    自分自身について考えるだけでなく、家族やパートナーにも自分が延命措置をされたいのかされたくないのか、具体的にどこのどの部分を話し合うべきか、ACPの大切さなどいろいろ書いてありとても勉強になった。

    こういう本を読める人には一読おすすめ。

    ピンピンダラダラ、ヨロヨロヘトヘトが面白かった。死後の世界が何カアル派と何モナイ派の話も。
    「人間も生き物だから、死ぬ間際にはある程度の苦しみがあるのは当然」という一文

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    2024年09月28日
  • 人間の死に方 医者だった父の、多くを望まない最期

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    ネタバレ

    医者が医療の限界を知っていることに安堵した。こんな医者なら診てもらいたい。
    両親の最期を迎える心の準備をするきっかけになる。
    それにしてもこのお父さん好きです。
    認知症、せん妄、知りたかったことが盛りだくさん。

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    2024年09月13日
  • 介護士K

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    介護は難しい…と「難しい」で思考をとめ考えたくない楽な方向へいきがち。
    医療がつくりあげた長生きの弊害が福祉現場を逼迫させている。日本が経済優先で労働力として家を崩壊させたツケがきている。命が当たり前に守られ誰もが生命の危機を忘れた傲慢さが今きている。
    この本を読み痛烈に感じた。
    誰もが歳をとる、長生きの幻想に踊らされているんだね。みんな高齢者になり嫌でも誰かのお世話になることは間違いなし!
    さぁ、覚悟をきめて今を生きよう。

    介護職員ファーストにすることが解決かもね。


    ぜひ〜

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    2024年08月21日