鈴木光司のレビュー一覧

  • リング

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    昔映画を観ただけで原作未読だったのでオーディブルで拝聴。
    原作こんなに面白かったんだ…そして映画はもう別作品と言ってもいいような?

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    2026年01月27日
  • リング

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    「呪いのビデオ」の都市伝説だと思って読み始めましたが、終盤で明かされる貞子の出生の秘密には、言葉を失うほどの衝撃を受けました。
    単なる怨霊の物語ではなく、ある種の「生命の執念」と「科学的な因果」が絡み合う構成。知らなかった真実が次々とパズルのように組み合わさっていく過程は、ホラーの枠を超えた圧倒的なサスペンス体験です。読み終えた後、あの「貞子」という存在の見え方が180度変わってしまう、驚愕の一冊でした。

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    2026年03月22日
  • リング

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    ネタバレ

    久し振りに読みたくなって、文庫版を購入。
    初読時は映画版を見た後だったので「映画と違う!」と戸惑ったことをよく覚えている。
    あれから何十年か経って改めて読んだが、初読時と変わらない怖さ、そして大人になって読んだからこそ味わえた人物描写の緻密さ、世界観の構築の深さを味わうことができた。

    『ループ』までの話は何となく覚えているので、『リング』の時点で既に様々な伏線が貼られていることに今更ながら本当に驚いた。
    勿論単独で読んでも十分面白いし怖いのだが、色々分かった上で読み直してもまた深く味わえるのが凄い。
    これを機に『タイド』まで読みたいなと思う。

    分かっていても、時代が変わってもやはり『リング

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    2026年01月22日
  • らせん

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    面白かったー!
    リングの続編。リングもめちゃくちゃ面白かったけど、リングはビデオを見てしまってから一週間という制限の中ジェットコースターのように話が進んでいくのに対し、こちらはじりじりと医学的側面を交えながらあくまでも着実に謎を解いていくスタイル。
    後半はかなりとんでも展開だったのだけど、それが逆に絶望感を分かりやすく演出してて、続編どうなんの!?と思う終わり方だった。
    途中読者からすると見えてる地雷というか、志村逃げてー!的な要素があるのだけど、そこも読者に歩調を合わせてくれてるというか、合わせた上で横から突き飛ばしてくる感じというか…

    あと連続して買っておいて良かった!リングは良作だった

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    2026年01月14日
  • 仄暗い水の底から

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    小説うまお、鈴木光司!

    映画原作ということだけ知っていたので、どの話もストレートな怪異譚ではないのが意外だったが、面白かった!

    今は構造で怖がらせるギミック重視のホラー小説が流行りだけど、こちらは話の筋と描写力で捩じ伏せる王道ど真ん中ストレート"面白い小説"7番勝負!

    あなご漁の仕掛けと、家族の呪縛に絡め取られるボンクラ親父の状況が絶妙にリンクする"穴ぐら"は、イヤ〜なオチ含めて一番印象に残ったかな!

    エピローグまで読んだ読後感は、意外にも爽やかなものだった!

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    2026年01月06日
  • リング

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    あー!!めちゃくちゃ面白かったけど、結末知らない状態で読みたかったー!!
    この話は有名になりすぎましたね…
    貞子でお馴染みの話ですが、あまりにも有名で結末知ってる状態で読まざるを得なかったのが本当に悔しい…

    映画は凄い怖いとのことだったので見てないのだけど、小説はいつか読んでみたいと思っていて、やっと読めた!
    ネットの評判でも意外と怖くなくロジカルな話とあったけど、本当にホラーというより推理小説を読んでる気分だった。
    犯人が超常現象の推理もの、って感じ
    それもあってゾクゾクする描写とかは少なかったけど、謎がどんどん解けていくところとか、色々と辻褄が合って伏線回収されていくところとか、面白かっ

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    2025年12月28日
  • バースデイ

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    ネタバレ

    リングシリーズの番外編と後日談。
    空に浮かぶ棺
    レモンハート
    ハッピーバースデイ
    の3編。

    ハッピーバースデイは感動して涙が出た。
    愛する人の姿を思い出としてしか見れないって悲しすぎる…

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    2025年12月28日
  • ループ

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    ネタバレ

    リング3作目。
    最初は難しくて読むのが大変だった。
    途中からおや?もしかして…となりまさかの!
    こんな結末になるとは…
    最後のお父さんのセリフに泣きそうになった。
    ハッピーエンドにもなり得るしバッドエンドにもなりそうな終わり方。

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    2025年12月27日
  • ユビキタス

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    壮大なテーマでしたが話の展開が速く、あっという間に読めました。謎解きも答えを引っ張ることなく、登場人物の予想した通りに次々と明らかになり、最後まで結論を明かさない展開に慣れていたので拍子抜けするほどでした。植物が意思を持っているというテーマはとても興味深く、納得できるところもたくさんありました。最後はリングの作者らしく、ホラーっぽく終わりました。

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    2025年12月22日
  • ユビキタス

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    かつて、夢中になって読んだ「リング」の作者が16年ぶりに書いた新作。

    とても、楽しみにして手に取った。

    序盤はのめり込むように読み進めたけど、ヴォイニッチ手稿がでてきたあたりから次第に怪しく。

    人探しから始まった物語は、どんどん壮大な展開に変わっていった。しっかりとした物理学や数学の知識を背景にストーリーは続く。

    物理学とか、数学の知識がもっとあったら、もっとのめり込んだのだろうか。

    最後のシーンは映像化されたら、面白そうだって思ったけど、そこまでの持っていき方がちょっと強引な印象を受けたなぁ。

    このままSFな感じが鈴木光司の真骨頂なんだろう。世界観としての視点も新しく、総じて面白

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    2025年12月19日
  • 仄暗い水の底から

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    昔読んだ覚えがあったけど、刷新されていたので再読。怖いというよりも不快とか気持ち悪いという感情が湧き出てくる。それも一種の恐怖ではある。

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    2025年12月15日
  • ユビキタス

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    地球を支配しているのは植物という考え方は面白い。南極の深い場所の氷から古代のシアノバクテリアが復活し人に危害を及ぼす。そこに探偵や新興宗教が絡んで。
    確かにノアの方舟には動物しか乗せてないのは不自然だし、植物の意思で動物は滅ぼせる。リングやらせんのようなホラー感は少なくファンタジーのよう。
    ストーリーとしては面白かったが少々説明が長い。

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    2025年12月14日
  • リング

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    超有名作品。
    昔映画で見た事あるけど小説は初めて。
    結論小説の方が面白かった。
    僅かな糸口から謎を解いていく流れが面白い。
    結末を知らない状態で読んでたらもっと楽しめたとは思う。

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    2025年12月13日
  • リング

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    初めてのホラー小説。
    「貞子が出る」ってイメージしかなかった。
    文字から怖いって感情を抱くのが初めてだった。新鮮。
    描写の気持ち悪さがすごくて、読んでて「ひ〜、目を背けたい!」となっちゃうことがしばしばあったけれど、それでも読むのが止められない。本能で怖がらされて、超常的な力で読ませられているみたいな。

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    2025年12月07日
  • リング

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    91年に刊行された日本ホラー小説の金字塔。のちに映画化やドラマ化もされ、「貞子」は社会現象にもなりました。僕の周りでも普段、ホラーなんて読まない人たちでさえ読んでいた印象があります。

    「呪いのビデオ」を見た人は1週間後に死ぬ。回避するためには、ダビングをして他の人に見せること――恐ろしい速さで貞子の呪いが拡散していきます。練りに練られた構成には感心させられました。

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    2025年12月03日
  • 仄暗い水の底から

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    水に関するホラー短編集
    タイトルのお話は映画でも有名ですね。

    どの作品もじわじわ迫る湿気に気味悪さを感じます。
    やはり水とホラーの親和性は高い!
    底の見えない恐怖、日常に迫る恐怖……

    どの作品も読みやすく面白いものの短編集のためがっつり内容の描写深掘りはなく消化不良で終わった印象があります。
    どの作品も長編でも読んでみたい!絶対面白い!

    リングとはまた違った恐怖です。
    手軽にゾワゾワしたい人は是非!!!!!!

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    2025年12月01日
  • 仄暗い水の底から

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     マンションで起きる怪現象、『ユビキタス』のプロトタイプ、忽然と人間が消失した漂流船や落盤で外界から閉ざされた洞窟など水や海に纏わる七編のどれもが陰鬱な雰囲気とヒタヒタと忍び寄る恐怖の演出が絶妙だった。映画の方も見てみたくなった。

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    2025年11月24日
  • リング

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    ・初めてホラー小説を読んだけど、謎を解明していく感じがミステリーぽくて面白かった。

    ・他のホラー小説も読んでみてもいいかなと思えた。あ、続きあるんだ、、気になる。

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    2025年11月06日
  • ユビキタス

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    恐ろしい…
    人間は植物のパシリ。。。

    時代や環境に応じて変化し、踏まれても、抜かれても再生する植物の生命力やしたたかにゾワッとする。
    全ては植物の思いのままなのかも…
    と考えずにはいられない。
    さすが鈴木さん。
    重厚なホラー小説です。

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    2025年11月02日
  • ユビキタス

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    鈴木光司さんは、初めてよみましたが面白かった。
    ホラーのイメージでしたが、ホラーでは、くくれない気がします。
    植物が意思を持って人間をコントロールしようとする…はたまた人間に言語を司ったのは植物だなんてよく考えつくなぁとびっくりです。
    ところどころ難しくて理解しきれなかったけど、面白かったです。

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    2025年10月27日