鈴木光司のレビュー一覧

  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

    購入済み

    面白かったけど

    面白かったけど、私的にはそこまで最恐ではないかも。

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    2025年10月18日
  • ユビキタス

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    ホラーかと思ったら完全にSFだった。SFは興味がないジャンルだったので読んだことなかったが、SF作品が好きな人は賢い人が多い印象だったのはこういうことかと思った。アホな自分は頭痛いし眠くなって何度も挫折しそうになりながら読んだ。

    近所に森があるくらい自然豊かな田舎住みの自分は植物の名前にも疎いので外が怖いくなった。植物め!野菜いっぱい食ってやるからな!

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    2025年10月08日
  • リング

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    主人公が男性であったり、色々と設定が映画と違うので驚いた。ホラーというよりSFっぽい感じもする。後半の展開で急にキャラクターの印象が変わり、次作も気になる終わり方だった。

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    2025年10月07日
  • ユビキタス

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    ネタバレ

    最近、書店の本棚の移り変わりを眺めていると、「植物の知性」が一つ流行りのテーマとなっているように感じる。
    動物史として描かれる自然史を植物の側から再解釈して、それを一つのスペクタクルにまとめ上げる。
    植物学だけでなく、南極氷、ヴォイニッチ写本やカルト宗教など、複数のテーマをコラージュのようにまとめ上げる腕はさすが鈴木光司!と感嘆。

    リングが有名すぎてホラー作家という印象が強いが、ループや本作など、SF作家としてもっと評価されて良いのでは?と感じる

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    2025年10月04日
  • ユビキタス

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    「人間が生きることを許されているのは、植物の意に沿うように動いているときだけなのだ。」本文より

    以下ネタばれ?!アリマス

    本書は植物の視点から地球史を見直すという切り口ですが、まさに目から鱗でした。

    地球の長い歴史の中で、人間の歴史はほんのわずかといわれています。
    その人間は今、地球にやさしく、緑を守ろうと言っていますが…
    「…緑を守る?思い上がりも甚だしい。」
    と本書は手厳しいです。まあそうかもしれませんが。

    かつて瀬名秀明さんは『パラサイトイヴ』でミトコンドリアが意志を持ったら…というシミュレーションをしてくれました。
    鈴木さんは今回シアノバクテリアで物語を創造してくれました。

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    2025年09月21日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    6名の作家による書き下ろし短編集。どの話も面白かった。鈴木光司さんの「リング」の誕生にまつわる前日譚のような話も入っていた。

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    2025年09月21日
  • ユビキタス

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    いやあ〜〜壮大な話だった
    植物の重量は99.7% 動物はわずか0.3%だって
    ちっぽけな存在 植物に操られているって考え方が今まで無かった でも植物が無かったら生きていけないよなぁ 無意識のうちに植物は動物よりも劣っていると考えてしまっていたかもしれない 人間に見くびられようがられまいが、植物は変わらずそこにあり続けるんだろうけど
    読み始めは、南極で色々やってくほのぼのな話かなと思ったら、どんどん暗い感じになってった 死体とかの描写がリアル 科学的な話は難しいところもあって時間がかかったけど、最後まで楽しく読めた
    第六台場に行っちゃうあたりから話がぶっ飛んでる感じした

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    2025年09月18日
  • 最恐見聞録 海の怪

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    「リング」「仄暗い水の底から」を書いた作家の、海にまつわる怖いエッセイばかり集めた本。ご本人が経験豊富な船乗りでもあるらしく、怖おもしろい雑談を間近で聞いているような、ぜいたくな気分になれてよかった。話だけでなく、文章のあいまに時々挟まれているる写真がなぜかとても恐ろしかった。

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    2025年08月31日
  • らせん

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    ネタバレ

    リングの映画すらちゃんと見たことなかったのもあり、思ってた感じと全然違う方向に話が進むので気になってグイグイ読んでしまった。貞子ってこんなに意思疎通出来る存在だったんや(貞子というホラーアイコンのイメージが強すぎた)
    前作で竜司は死に際に舞さんに電話かけてたし、まさか竜司がこんなことするとは…。どこまで意図してやったのかよく分かんないけど舞さんが可哀想と思ってしまった。あと前作のラスト的に浅川の妻子は助かってると思ってたので冒頭からショックやった…。
    じわじわと侵食する宇宙人ものみたいなSF作品。

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    2025年08月23日
  • リング

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    最新号のハヤカワミステリマガジンの特集が「ホラーミステリ」。特に「リング」以降の国内ホラーミステリの隆盛についてまとめている。

    「リング」は持っているはずだが、どうにも見つからないので本屋で購入。ワクワクしながら読みました。ホラーなのでワクワクではいけないのですが笑

    発表当時、純粋なミステリでないので、横溝正史賞の受賞がならなかったらしいが、今の私の感覚だとホラーというよりむしろミステリ。それも「幻の女」のような極上のタイムリミットサスペンス。

    モチーフに人智を超えた物への恐れや畏怖があるが、本作の面白さは、その謎解きと主人公コンビがドタバタ動き回るところにある。

    映画も見てないが、あ

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    2025年07月14日
  • リング

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    ネタバレ

    映画版の方は見たことがないけど、もしかしたらそっちの方はかなりホラー的な脚色が入っているのかな?と思った。本だけを読んだ感想として、SFとホラーを盛り込んだサスペンス小説のような印象を受けた。貞子もミーム的な扱いにならなかったかもしれない。小説ベースだとしたら境遇が悲惨でそういう対象にはなり得ないと思うので。
    主人公の一人称視点で話が進んでいくうちに、精神が疲弊していくタイミングで視点が合わなくなったことはあったけれど、読みやすくて面白かった。あとウイルスのことなんだと思ってるんだよっていう変な面白さもあった。

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    2025年07月09日
  • リング

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    本屋でフェアが開催されていて、当時映画館で観たなと懐かしくなり購入。
    個人的に映画で観た時の方が恐かった気がする。思い出補正か?年齢を重ねた故か?
    今読んでも面白いものであることは間違いなく、今度は逆に映画を観たくなった。

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    2025年06月30日
  • ループ

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    リング、らせんと続くシリーズ3作目
    リングとは違い最早SFと言った方がよい作品である。
    結構展開としては強引さを感じたもののSFチックな作品も好みであるため面白かった。

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    2025年06月02日
  • らせん

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    リングの続編、あまり展開を知らなかったので純粋なホラーのような展開ではなく少し驚いたが楽しく読めた。

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    2025年06月02日
  • ループ

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    ネタバレ

    おなじみの登場人物全く出てこないし、前作よりも更にSF要素が増してきたぞと思っていたら、まさかの仮想空間!貞子もリュウジもコンピュータ上でシミュレートされた存在だった!という衝撃の真実。更にはカオル=現実世界に遺伝子情報から再構成されたリュウジとな…。まさかこのシリーズでニュートリノの話が出てくるなんて…。前作までの何でもありっぷりには確かに説明つくけど、反則技過ぎやしないか?

    今回の主人公、カオルもなかなかの前時代っぷりで息子亡くした後の女性に対する態度がひどいのだけど、リュウジそのものということで納得。砂漠の旅には結構わくわくした。

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    2025年05月27日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ホラーアンソロジー。小野不由美さん目当てで読んだ。知らずに読んだら「営繕かるかや怪異譚」の世界とリンクしてておおっとなった。
    原浩さんの828の1も面白かったー。

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    2025年05月19日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    ネタバレ

    8篇のホラーアンソロジー。
    どの作品もすんなりとその世界に連れて行ってくれてとても楽しめた。
    「よけいなものが」(井上雅彦)では、短い会話文の中に違和感をするっと埋め込んできていて凄かった。気づいたときには役割がひとつズレて堂々巡り。抜け出せるきっかけが見つからない。
    「依って件の如し」(岩井志麻子)はバラバラに思えた話がひとつに繋がってゾッとさせられ、読後に余韻を残す話だった。
    「ゾフィーの手袋」(小池真理子)は主人公が何ひとつ悪くないのでひたすら気の毒だったのだが、あっさりした文章が好みだった。

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    2025年05月16日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    『潰える』は、角川ホラー文庫30周年記念のアンソロジーとして、澤村伊智、鈴木光司、小野不由美ら豪華作家陣の書き下ろし6編が織りなす多様な恐怖が魅力だった。
    それぞれの作家の個性が光り、心理的恐怖から超自然的ホラーまで、現代の不安を反映した「潰える」瞬間が鮮烈だった。

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    2025年05月10日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    知っている作家さん、知らない作家さん含め色々な作家さんの文章にお試しで触れることができるのがアンソロジーの魅力の1つですよね。
    澤村伊智先生、原浩先生、小野不由美先生の安定感は流石で、まさかの鈴木光司先生ご本人が登場する鈴木光司先生のお話も面白かったです。

    そんななか今回の顔ぶれのなかでは一穂ミチ先生と阿泉来堂先生の著書はこれまで拝読したことが無かったのですが、今回はこのお2人の作品が個人的にはトップ2かなというくらい特に気に入りました。
    阿泉来堂先生の読みやすい文章と個性的なキャラクター、一穂ミチ先生の「にえたかどうだか」の恐さ、他の著書も是非買ってみようと思えるもので、良い出逢いでした。

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    2025年04月12日
  • タイド

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    映画に合わせて原作読んできたが、なぜここまで高山が出てくるのかという疑問がやっと解決した!貞子すげぇ!

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    2025年04月07日