【感想・ネタバレ】リングのレビュー

あらすじ

同日の同時刻に苦悶と驚愕の表情を残して死亡した四人の少年少女。雑誌記者の浅川は姪の死に不審を抱き調査を始めた。――そしていま、浅川は一本のビデオテープを手にしている。少年たちは、これを見た一週間後に死亡している。浅川は、震える手でビデオをデッキに送り込む。期待と恐怖に顔を歪めながら。画面に光が入る。静かにビデオが始まった……。恐怖とともに、未知なる世界へと導くホラー小説の金字塔。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ホラーじゃない

ホラーじゃないんですよね。
貞子は出てこないし。
私はこっちの方が好きです。
もう何回読み返したか分からないくらい読みました。

1
2013年10月12日

Posted by ブクログ

※映画とはまったくの別物です。

初めに犠牲者の視点、または犠牲者を客観的に見た人の視点で物語は始まります。冒頭、いきなり多人数視点構成という、今では流行りの書き方ですが、ホラー作品としてはかなり新進気鋭だったのではないかと思う。
VHSを駆使した呪いの拡散。死にたくなければ7日以内にビデオを観ていない新たな人に見せること。
というのが、リングの主な怪異なのであるが、当たり前になったこのシチュエーション。私は映画を観た時から疑問に思っていた。
『ルール、誰が作ったん?』
呪いのビデオの中で親切にそう説明した訳ではない。不気味な映像が流れるだけ。誰がルールを開拓した?
そうです。このビデオ、実験されています。
死者が念写したビデオを見せた人たちが何日でくたばるか。同時に見せた者たちが同時に死んだら、確定なのです。
また、ビデオは「ダビングしたもの」でないといけません。これも、実験されています。
原本を観せても意味がなく、呪われた人が観たビデオを別のテープに映すことで、呪いがチャージされ、それが7日以内に未視聴の人に観られることで、呪いの伝染が成功します。そして、その呪われたことを知らせるのが、無言電話です。この瞬間に、受話器を取った人のビデオが『原本』になります。
よくできている仕組みだよなぁと常々思っていましたが、文章で読むとカラクリがよくわかります。

ちなみに、呪いで死んだ人ってどうなるんでしょうね。あの世にいけるのでしょうか。本作ではそこだけが書かれていなかったんです。

0
2025年09月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ふと思い立って約30年ぶりくらいに再読。内容はすっかり忘れている。映画の影響で貞子のイメージしかないけれど、風の噂で聞いていた通り、テレビから貞子が出てこない。ホラーじゃなくて、謎を追っていく点でミステリって感じ。タイムリミットがあって、ページをめくる手が止まらない。サスペンスとも言えるのか? たまたま最近読んだ『クラインの壺』と印象にてるかも。「ジャパニーズホラー」って言葉で騒ぎすぎちゃってないだろうか。貞子は、たぶん世の中一般に思われているような「悪」ではなかったし、境遇も悲しいものだった。この先のリングシリーズも読んでいきたい。そうそう、昔はカセットテープとかビデオテープって、書き込みできないように爪を折って、もう一回書き込みたいときはセロテープで貼ったりしてたよなって思い出した。

0
2025年06月21日

Posted by ブクログ

クライマックスにかけての怒涛の展開で読むのに熱中してしまった。
ホラー映画特有のジャンプスケアは個人的に得意では無いのだが、小説のためそういったこともなく非常に楽しく読めた。

0
2025年06月02日

Posted by ブクログ

貞子が帰ってくるということで最初から読みたくなったので購入。貞子の過去や何故ビデオテープなのかという謎を知ることが出来た。1週間という期限があるから最後にかけて読むスピードは上がった

0
2025年04月07日

Posted by ブクログ

大昔に読んで面白かった覚えがあって再読。
ホラー小説ではあるけど、謎解きの過程が実によく練られていて、デッドラインが迫る緊迫感も相まってハラハラゾワゾワしながらあっという間に読んでしまった。
極上のホラーエンタメだと思う。

0
2025年03月03日

Posted by ブクログ

ミステリー要素も強く、さらに少しの恐怖心から一気に読んでしまった…
呪う理由も結局は他人から見た貞子像なので貞子自身の気持ちは完全にはわからないのが怖い。
続編も読みたいけどホラー展開ならこのリングだけで終わらせたい気持ちもある。
そして間違いなく吉野さんは功労者

0
2024年09月14日

Posted by ブクログ

大学生の時に読んだ。
今の40代はこの一冊からホラーにハマった人も少なく無いんじゃないかな。
傑作ですわ。、

0
2024年08月07日

購入済み

何年ぶりかで

再読しました。

初めて読んだのは高校生の頃で、その後映画が大ヒットし、貞子そのものがコンテンツのようになり···映画も怖かったですが、この作品はやっぱり小説の方が怖いな、と改めて思いました。

得体が知れないのが一番恐怖です。

0
2019年11月25日

購入済み

リングを初めて読んで

一気に読みました
ストーリーは知っていましたが、
実際に読んでみると細部に渡って知ることが
でき満足感があります
貞子には、怖いというより哀れさを感じました
最後が知りきれとんぼなので、その後が気になる
作品です

2
2014年05月01日

Posted by ブクログ

初めてのホラー小説。
「貞子が出る」ってイメージしかなかった。
文字から怖いって感情を抱くのが初めてだった。新鮮。
描写の気持ち悪さがすごくて、読んでて「ひ〜、目を背けたい!」となっちゃうことがしばしばあったけれど、それでも読むのが止められない。本能で怖がらされて、超常的な力で読ませられているみたいな。

0
2025年12月07日

Posted by ブクログ

91年に刊行された日本ホラー小説の金字塔。のちに映画化やドラマ化もされ、「貞子」は社会現象にもなりました。僕の周りでも普段、ホラーなんて読まない人たちでさえ読んでいた印象があります。

「呪いのビデオ」を見た人は1週間後に死ぬ。回避するためには、ダビングをして他の人に見せること――恐ろしい速さで貞子の呪いが拡散していきます。練りに練られた構成には感心させられました。

0
2025年12月03日

Posted by ブクログ

・初めてホラー小説を読んだけど、謎を解明していく感じがミステリーぽくて面白かった。

・他のホラー小説も読んでみてもいいかなと思えた。あ、続きあるんだ、、気になる。

0
2025年11月06日

Posted by ブクログ

昔読んだけど、なんとなく読み始めたら止まらなくなりました。普段ミステリーとかホラーとか読まないので、たまに読むと引き込まれます。
すごく良くできてる話だなーと思いました。
令和の今は考えられないような描写や表現もあり、平成を感じました。

0
2025年10月21日

Posted by ブクログ

 最初パラパラと斜め読みしたときは、浅川がビデオを見たあと電話がかかってくるところがメチャメチャ怖かったんだけど、こうしてじっくり読んでみると、ホラーとは言ってるけど、すごく論理的に組み立てられた話だという気がする。ビデオが念写(念像)によるものっていうのも、俺にはギリギリ論理的な回答に思えるし。その分怖くなくなっちゃったけど。「星を継ぐもの」みたいなジャンル外の推理小説ってとこかな。オマジナイを見つけたと思ったら実は・・・、っていう展開もうまい。
 しかし、こうなってくるとホラー小説というものについてちょっと考えちゃうなあ。結局正体がわかって理に落ちちゃうと、オカルトでも怖くなくなっちゃうということか。単純に心霊写真とか暗闇に閉じこめられたりしちゃう方が怖いってことだよなあ。あと宗教的な終末思想とか。
 それと、竜司の役割がよくわからなくなった。最初高校生の時女子大生を強姦した話が出てきたときは、この話に暴力的な勢いみたいなものを与えていると思っていたんだけど、最後になって童貞のまま死んだとか言ってるし。あと舞の役割もわからん。てっきり貞子となんか関係があると思ってたのに。実は「らせん」への伏線だったりする?だったらすごいけど。

0
2025年10月20日

Posted by ブクログ

主人公が男性であったり、色々と設定が映画と違うので驚いた。ホラーというよりSFっぽい感じもする。後半の展開で急にキャラクターの印象が変わり、次作も気になる終わり方だった。

0
2025年10月07日

Posted by ブクログ

最新号のハヤカワミステリマガジンの特集が「ホラーミステリ」。特に「リング」以降の国内ホラーミステリの隆盛についてまとめている。

「リング」は持っているはずだが、どうにも見つからないので本屋で購入。ワクワクしながら読みました。ホラーなのでワクワクではいけないのですが笑

発表当時、純粋なミステリでないので、横溝正史賞の受賞がならなかったらしいが、今の私の感覚だとホラーというよりむしろミステリ。それも「幻の女」のような極上のタイムリミットサスペンス。

モチーフに人智を超えた物への恐れや畏怖があるが、本作の面白さは、その謎解きと主人公コンビがドタバタ動き回るところにある。

映画も見てないが、あの有名な貞子登場のシーンは流石に知っている。映画を見るのも楽しみだが、映画は本の何十倍も怖そうだ。

0
2025年07月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画版の方は見たことがないけど、もしかしたらそっちの方はかなりホラー的な脚色が入っているのかな?と思った。本だけを読んだ感想として、SFとホラーを盛り込んだサスペンス小説のような印象を受けた。貞子もミーム的な扱いにならなかったかもしれない。小説ベースだとしたら境遇が悲惨でそういう対象にはなり得ないと思うので。
主人公の一人称視点で話が進んでいくうちに、精神が疲弊していくタイミングで視点が合わなくなったことはあったけれど、読みやすくて面白かった。あとウイルスのことなんだと思ってるんだよっていう変な面白さもあった。

0
2025年07月09日

Posted by ブクログ

本屋でフェアが開催されていて、当時映画館で観たなと懐かしくなり購入。
個人的に映画で観た時の方が恐かった気がする。思い出補正か?年齢を重ねた故か?
今読んでも面白いものであることは間違いなく、今度は逆に映画を観たくなった。

0
2025年06月30日

Posted by ブクログ

何十年ぶりに再読。
映画の方も面白いけどやはり原作のミステリー×ホラー×オカルトが素晴らしかったです

0
2025年04月07日

Posted by ブクログ

映画のイメージが強かったが、文字で主人公達の行動をゆっくり追っていくと、
ミステリー色も同じぐらいあったのだと気付かされた。

0
2025年01月11日

Posted by ブクログ

子供の頃に映画を観た事があり
心霊系ホラー、怖い、1人でトイレ行けなくなる
という記憶のままで
手を出せずにいたけど
映画とは違ってミステリー要素が強いとの
感想を読み、チャレンジ

結果全く怖くなくてホッとした
確かにホラーというよりミステリ
面白くて一気読み

0
2024年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 恥ずかしい話私はこれまでリング・貞子はパチンコでしか大まかな内容は知りませんでした。そこで今回,夏だから少し元祖ジャパニーズホラーを堪能しようと本書を書店で購入しました。呪怨と迷いつつも,貞子の悲しい過去の表現を活字で読みたいと思い,リングを選書しました。又,これを機に映画も並行しながら見てみることに。
 まず,呪いのビデオなるものを見たとされる高校生が次々に奇妙な死を遂げていくところから物語は展開していきます。死を遂げた高校生の叔父にあたるもの,浅川という人物が今回の主役となるでしょう。浅川は記者で姪の死の真相を突き止めるにあたり,自分も呪いのビデオを再生し見る事になるのでした。ビデオをみた瞬間から言い知れぬものが自身の体内に入ってきたような感覚が浅川を襲います。そして,自分も姪等のようにビデオを見てから一週間後に心臓麻痺で死んでしまう…かも知れぬという恐怖を感じます。そこで,友人の竜司という人物に相談を持ち掛けます。竜司は楽観的にそのビデオによる呪いを楽しんでいる様にも見える一面があります。
 飛んで,呪いのビデオに映る脈絡のない映像の謎を浅川と竜司は解明していくのです。その映像を解明していく中で貞子という人物の存在を知る2人。貞子とは一体どんな人物なのか。調べていくうちに衝撃的な貞子の過去を知ることになります。
 ビデオは見た者から呪いが伝播されていきます。その呪いを解く方法はあるのでしょうか。ウィルスのように感染するように呪いは拡大していくのです…。

0
2024年08月26日

Posted by ブクログ

映画のイメージが強く、怖い小説を読みたくなりリングを購入。
原作はホラーというよりミステリー。イメージとは違ったけど夢中で楽しめました。

リング、らせん、ループという三部作らしいので、続編を読むのが楽しみです。

1
2025年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

知り合いに勧められてみてみた!
短くさくっと読めておもしろかったけど、映画を知ってるから怖さが物足りなく感じちゃった。
映像の不気味さとタイムリミットによる精神的に追い込まれてくる恐怖はあるんだけど、その間は何かが出てくるわけじゃないからかな?

でも解決策がわからないってほんと絶望すぎる…そして最終的に読者も恐怖に陥れてくるのが上手い。
エスみてみようかなぁ

0
2025年12月05日

Posted by ブクログ

男女4人がある時同時に別々の場所で突然死した。捜査に乗り出た主人公は、4人が死の一週間前に一本のビデオテープを観ていたことを突き止める。そのビデオには不可解な描写と観た者の死亡を予言する内容が含まれていた…!主人公は1週間以内にビデオの真相を暴き、除霊する事が出来るのか。
一番の特徴は、圧倒的なホラーでありながら科学的かつ論理的な立場から作品が成立しているということであろう。というのも、呪いのビデオという超自然を、ウイルスの概念と結び付けられることにより、ある程度のリアリティを持たせることに成功しているだけでなく、ウイルスとVHSとに(輪・情報媒体・自己増殖不可という)共通点を見出し、関連付けることにより、更なる説得力を以て、恐怖を身近なものにしているのである。また、そのウイルスも、絶滅の憂き目に遭った天然痘が、最期に活路を見出して、強姦された女性の怨念を経てビデオに憑依するという、極めて斬新で興味深い設定が成されている他、その2要素も、宿主がいなければ生き長らえないウイルスが、両性具有でありながら増殖できない病気の女性を経るという、複雑な連関を有している。詰り、科学的土台に成立し、各要素が論理的連関を有している点で、不合理であり非科学的なホラーと、合理であり科学的なミステリとの融合を、極めて巧みに成功させた傑作だと評さざるを得ない。また、行間を多分に含み読者の想像力を最大限に利用した恐怖描写と、電話等のアイテムを上手く組み合わせた恐怖演出で、作品の完成度は更に底上げされている。
こう分析してみると、矢張り日本ホラー界の金字塔という肩書きに相応しい作品であることが、実感として再確認出来よう。現在では貞子のイメージが先行して、映画その他アダプテーションが脚光を浴びることも多いが、間違いなくこの作品が原点にして頂点なんだと、自信を持って言える。

0
2025年10月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

むかーし映画を見たので貞子とビデオダビングのことだけは覚えていた。映画はホラーの印象が強かったけれど、原作はミステリー要素が強い。貞子が超能力者、しかも半陰陽だったとは。ただの恨みよりも、「子どもを産みたいがための増殖」というのは確かに説得力がある。そしてテレビからは出てこない。
浅川はオロオロしすぎでリュウジのほうがいいキャラだったのだけど、高校の時の犯罪エピソード(しかも嘘疑惑)とか必要だったのか?3部作だし、マイはあまり活躍しなかったし後で明かされるのかな?

0
2025年05月15日

Posted by ブクログ

映画の方は何度か見てたけど、映画と原作の違いも含めて楽しめた本だった。怖さはもちろんあるけど謎解き要素の方が強い印象で、呪いのビデオに写ってるものが何なのかとか、貞子の知らない一面もあって興味深かった。もう今や貞子は芸人のようなキャラになっちゃったけど、この元祖のイメージのまま活字で貞子を堪能したいと思った。

0
2025年05月13日

Posted by ブクログ

初ホラー作品。
最後不安を残しながら終わらせる感じが不気味でよかった。
ミステリーとは違い非現実的な話になるので、想像力を掻き立てるような作品だった。

0
2025年04月03日

Posted by ブクログ

「貞子」といえば白ワンピ・古井戸・TVから出てくる・あのテーマソングという、とにかくキャラの立った悪霊というイメージが強かったので、原作のミステリー路線に驚いた。実写化にあたって主人公の性別とか変えてるけど本筋は変わってないし、「貞子」をホラー映画の代表作として世間に定着させたわけだから大成功なんだろう。


読んでみた感想としては、まず事故現場を目撃したタクシー運転手が公衆電話に走るシーンに時代を感じた笑。ネットもあまり普及してない時代なのに、小さなヒントからよく真実まで辿り着いたよなぁと素直に感心した。普通の学生や社会人なら呪いの解明なんて到底無理な話である。

主人公・浅川の身内の死にも平気で踏み込んで調べようとするやや無神経なところから、状況が一変して脆さを見せる所が人間らしくて良かった。

面白かったが、実写版が有名過ぎてなんとなく展開が読めてしまうのが残念だった。
何も知らずに読めたらもっと楽しめたのに。
怖くないのでホラー苦手な人にもオススメです。

0
2025年03月02日

Posted by ブクログ

ネットの口コミで評価高かったから読んだけど、そんな怖くなかった。大半が謎解きだったのと、映画であらすじは知ってたせいかな。
映画で有名な貞子がブラウン管から出て来る描写がないのは意外だった。

0
2024年07月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

冒頭の女子高生が死ぬ場面や、主人公が初めてビデオを見てビラ・ロックキャビンから逃げ帰る場面は、得体のしれないものへの恐怖があった。でも、それ以外はあまり怖くなかった。ウイルスや両性具有など、伏線はいろいろ張ってあるが、真相がわかってそれらがつながってもあまりカタルシスがない。オマジナイの答えも言ってみれば不幸の手紙だから、そこまで意外性がない。確かに自分や家族が助かるためには、他者を犠牲にする必要があって、そうすることにより呪いが爆発的に増殖していくというのは、この先を想像すると恐ろしくはある。

0
2024年07月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一般的に知られているリングといえば
貞子が井戸から這い上がり、
テレビから出て来るあのシーン。

映画版リングを見た事はなかったが、
そのシーンだけは有名過ぎて知っていた。

ホラー小説にハマっていたこともあり、
なんとなく小説版から読んでみたが、
まさか小説版ではそんなシーン存在しないとは・・・。

内容もホラーというよりSF寄りに感じた。

こうなったら映画版も見たくなり
サブスクにあったので見てみたが、
ベースは同じだけど映画と小説では
登場人物もちょっと違う。

個人的には背景が詳細に書かれている小説版が好きだ。

0
2024年03月17日

「小説」ランキング