鈴木光司のレビュー一覧

  • 野人力 オヤジが娘に伝える「生きる原理」(小学館新書)

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    世間の多数派の娘さんと少し変わっているお父さんとのやり取り。私見はありますが、お父さんの一理あること、無茶なこと。単純に面白い。

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    2015年09月02日
  • 鋼鉄の叫び

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    忠信って名前から浅野忠信の顔しか出てこなかった。永遠の0の前にこういう系小説があったとはって感じ。
    忠信と菜都子と雄幸の関係とか、和宏と峰岸とかの関係を中心に話が進んでくんだけど、最後にそう繋げてくるかと。ちょっと峰岸のことはムリがあるような気もするけど、いい話だった。

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    2015年06月18日
  • エッジ 上

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    人が消える、星が消える、円周率が割り切れる、どうなってんだと。人が消えるにあたっては断層だとか太陽の黒点だとかが関わってくる。ただのホラーじゃなくいろんな物理だなんだの科学的な話がポロポロ出てくるので面白い。

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    2014年07月10日
  • 鋼鉄の叫び

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    『特攻に出撃するまでの葛藤と苦悩がよほど大きかったせいか、無人島で生きることが過酷と思わないのだ。むしろ快適でさえある。なにしろここには不合理がなかった。もっと厭うべきは、不合理と集団が結び付いてもたらされる、無形の圧迫である。重く澱んだ集団の空気は、世界を狭く、住みにくいものとする。何が嫌といって、小さな檻の中に閉じ込められるのだけは、まっぴらだった。鉄製の檻ならばまだしも腕力でどうにかなる。だが、目に見えぬ情緒によって形成された檻は、破りたくても簡単に破ることができない。』

    『永遠の0』より好きだな。空気に支配されて個を喪失する日本の集団主義の中から、いかにして自由になるか。過去と現在の

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    2014年06月09日
  • リング

    ホラーじゃない

    ホラーじゃないんですよね。
    貞子は出てこないし。
    私はこっちの方が好きです。
    もう何回読み返したか分からないくらい読みました。

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    2013年10月12日
  • エス

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    リングシリーズの新作!
    まさか読める日が来るとは思わなかった。
    ビデオテープから時代が変わった今だからこそできた作品なんだな。
    話も期待通りに怖くて面白かった。

    また続くといいな。

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    2013年07月15日
  • エス

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    「リング」「らせん」「ループ」「バースデイ」に続き。
    最初は続編だって知らないで読んでて、進むうちにいろいろ繋がってきて一気に読んじゃいました。
    「らせん」からそうだけど、ただのホラーじゃない感じがすごく好き。
    高校生の時にリングを読んで15年・・・早いな!

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    2013年06月03日
  • バースデイ

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    「リング」シリーズの番外編。

    一番読みやすいと思う。
    貞子の劇団所属時代のエピソードや、
    「ループ」のその後の話など計3つの短編で構成されている。

    何度読んでも、「レモンハート」は切ない感じがたまらない。

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    2013年04月26日
  • エッジ 上

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    終末希望、というのではないと思うけど、こういう話にはぞくぞくする。そして、ハッピーエンド(何事もなく済んでしまう)より、こんな結末を気持ちよく感じる。

    「神々の指紋」が大好きだったので、懐かしくもあり…。

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    2012年09月18日
  • エッジ 下

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    ひさびさの大ヒットだった
    物理が好きな人じゃないと、後半しんどいかもしれません

    話は、連続失踪事件の謎解きから、どんどん広がります

    物理定数に変化がおきてもわたしは気付けないな…

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    2012年02月07日
  • 楽園

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    太古のゴビ砂漠。部族の若者ボグドは、美しき少女ファヤウを自らの力で迎え入れ、夫婦となるが、他部族の襲撃により引き裂かれてしまう。ボグドは、遙か彼方に連れ去られた妻の姿を求め、一人旅立つが…!?そして、舞台は18世紀南太平洋、現代アメリカの地底湖へ。時空を超えた愛の邂逅と、戦うがゆえに手にできる“楽園”の意味を壮大に描く、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作にしてデビュー作。

    ・レビュー

    古代→中世→現代という時代を舞台にした三部構成だが、物語は一貫する意志で繋がる。
    特に面白いのは18世紀南太平洋を舞台にした第二部。鈴木光司の作品には個性的で特異なキャラクターが登場するが、第二部のタイラ

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    2014年04月20日
  • 光射す海

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    ネタバレ

    読んだ後に何か心に残る本というのは久しぶりだ。
    日頃小さいことで悩んだり躓いたりすることがあるが、人生はそんなもんじゃない。
    それこそ「一歩踏み出すごとに、あやふやな確立に支配された世界に乗り出すようなもの」だ。
    読んだ後は「前向きになろう、何事にも正面からぶつかっていこう」という気になった。
    こんな想いが覚めなければいいなと思った。
    また、読みやすさにおいても評価したい。とにかく無駄なシーンとかが一切なく、どのページを読んでいても飽きることなく楽しめた。ジャンルはヒューマンミステリーなのだが、さゆりの謎の行動、徐々に明かされていく真実、真相を知った時のショック、決してスピーディーな展開という

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    2012年08月17日
  • なぜ勉強するのか?

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    本当にすばらしい骨太の本だった。
    なかなかここまで考え方に芯がある人はいないと思われる。
    「男」そして「父親」として生きていくのに迷いがあるときにもってこいの良書です。

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    2011年05月14日
  • なぜ勉強するのか?

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    理解力・想像力・表現力という3つの能力を、勉強することによって磨くことが必要…自分自身に最も欠けている能力だと思う。
    日本人は情緒的な国民なので、論理が必要…僕自身もよく考えず、その場の感情だけで、判断してしまうことが多いので、しっかり勉強して、論理力を養いたい。
    昔は良かった、という言葉を僕も使うことがあり、おじさんだなと思う。あと、過去のあの時に戻りたい、というフレーズも思ったり、言ったりしないようにしたい。未来が良くなっていくために、勉強したいし、本も読みたい。
    この本はそんなに厚くなく、読みやすく、すごく気持ちを高めてくれる本です。これを読んで、さらに読みたい本が増えました。

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    2011年04月24日
  • バースデイ

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    やっと四作全部読み終わったー!

    バースデーは言わば三つの集大成。
    全ての話が微妙に絡み合って成立してるから、全部読んでないと理解しがたいと思う

    読み終わって全部に納得できたし、予想は裏切られるし、何より最後まで読み手を引き離さない鈴木光司の文がやっぱり好き

    評価ほんとは4だけど、リングシリーズの最後の作品だから5で
    てかこれ、絶対ホラーではない

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    2011年04月04日
  • なぜ勉強するのか?

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    「なぜ勉強をするのか」という問いに対する筆者の答えが一貫して述べられている。学校教育についてあまり考えたことのなかった私であったが、この本を読むことで学校の在り方、勉強の在り方について興味を持つようになった。

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    2010年05月26日
  • バースデイ

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    リングシリーズの番外編のお話。それぞれに出てきた女性達の話が一つずつ、3話載ってます。ホラー色はあんまり強くなく、どっちかというと感動するような話が多いです。

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    2009年10月04日
  • バースデイ

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    リング前、らせん前、ループ後のミッシングリングを埋める短編集。ループで感じたやるせなさをこれですっきりと解消してくれてる。買ってよかったと心から思った本。

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    2009年10月04日
  • ブルーアウト

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    海は海面と海中では別の動きをするものであり、見た目に騙されてはいけないものです。そんな海を舞台に歴史が紡いできた人と人との交流を描いた作品でした。トルコと日本の交流もよくわかります。

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    2026年06月14日
  • ユビキタス

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    ネタバレ

    鈴木光司さんの本は初めて読んだ。
    中学生の時、あんだけリングに夢中だったのに。これのジャンルは何だろう
    SFかミステリーかホラーか…………
    とにかく自然が1番怖いなと思う。
    全く未知の想像や予測がつかない自然。
    いつも読み終わったら参考文献もみるんだけど、著者は全て読んでるのかな、参考文献めちゃくちゃある。でも読んでないとこれだけの壮大なストーリーは出来ないよな。ほんで新人類が誕生したけどどうなるんだろう。終わりは希望しかない!って感じだったけど。細菌こわい、ますます引きこもりが加速する。
    追記:これを読んだあとに映画「ノウイング」をみたんだけど、意識的に聖書が頭の中にあったのか………たまにこ

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    2026年06月14日