鈴木光司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
鈴木光司さんといえばホラー小説のイメージがある(私もそう思っている)が、リングを初めて読んだあと次にと思い取りかかったのがデビュー作の楽園だった。楽園の時代を超えたスケールの大きさに圧倒されてファンになったことを覚えている。ファンになったのはリングではなかった。
さて、本作ブルーアウトも時代を超えたスケールの大きさを感じる作品。明治時代に遭難したトルコ船の乗組員たちの物語と、その遺品を探しにきたトルコ人の案内をするダイビングショップの女性の物語が絡み合っていく。
専門用語も多いし、トルコ人たちの名前も耳慣れない。若干の読みづらさがあったことは確か。でも、やはり面白い。解説にも書いてあったが鈴木 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「タイド」って本があって、
帯を見たら「貞子転生」ってあったんで買ったんですが、
新リングシリーズの2弾目だったらしい。。。
で、
1弾目の「エス」を購入し、
読み終わったが微妙に記憶がない。。。
そう、
最初の「リング」を忘れてる部分が多く、
読み切れてないのです。
で、
「リング」を購入!
「リング」を読んだら書くかな「エス」の感想。
で、
「エス」の後書きに気になることが書いてあって買った本がこちらの「人間パワースポット」です。
第一章
読んでいくと思うのは「内省」ですかね。
「内観」でもいい。
自分の行為をちゃんと振り返って修正していくチカラが備わっているように思える。
生まれつい -
Posted by ブクログ
ホラー作家のイメージしか無かったけど、認識を改めねば。ストーリとしてはひねりのない王道ではあったが、とても好きな展開なので不満なし。ロマン溢れる素敵な作品でした。
あらすじ(背表紙より)
太古のゴビ砂漠。部族の若者ボグドは、美しき少女ファヤウを自らの力で迎え入れ、夫婦となるが、他部族の襲撃により引き裂かれてしまう。ボグドは、遙か彼方に連れ去られた妻の姿を求め、一人旅立つが…!?そして、舞台は18世紀南太平洋、現代アメリカの地底湖へ。時空を超えた愛の邂逅と、戦うがゆえに手にできる“楽園”の意味を壮大に描く、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作にしてデビュー作。