鈴木光司のレビュー一覧

  • ユビキタス

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    途中まで先が気になってグイグイ読んでたけど、後半は力が抜けてしまった。実は意外なものに操られてるのかも、というのがありそうで怖い。

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    2025年08月16日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    思ったより怖くなかったです。
    題材はみなさんバラバラで全く似通っておらず、己のホラーを確立しているのが印象的でした。
    小野不由美先生の『残穢』、あまりにも怖すぎてかつて序盤で読むのをやめました。なので今回はどれほどのものか……と覚悟して挑んだのですが、怖いと言うより不気味でホッしました。
    短編集でこれだけの人数を扱ながらも、読みやすさがまったく損なわれないのはさすがです。

    個人的には澤村伊智先生の疾走感が大好きです。

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    2025年08月13日
  • ループ

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    ストーリーや設定は面白かったが、やはり女性キャラが出てきた途端主人公がおかしくなる。女キャラが全員同じ。

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    2025年08月13日
  • らせん

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    リングシリーズ2
    映画は見ていたのでこんなだったかなぁと思いながら読みました。
    映画見返したくなりました!

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    2025年08月13日
  • ユビキタス

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    これは、読むのにかなり時間がかかってしまった。リングの著者だけどホラーではなく、植物や化学やいろんな事象がミックスされた内容で、合う合わないがはっきり分かれるだろうなぁというのが正直な感想。結局、自然はその気になればいつでも人間なんてどうとでもしてしまえる。

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    2025年08月07日
  • ユビキタス

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    地球生命全重量の97.7%が植物。
    動物は、たったの0.3%。

    人間が言語の使い手となり、
    地球上のあらゆる場所へと
    移動するようになったことが、
    植物の狙いであったとしたら。
    そして、人間の存在が
    もはや用無しとなったとしたら…

    地球温暖化も植物にとっては想定内、
    いや、植物が起こしていることかもしれない?
    恐ろしい想像はつきない。
    でも、途中ちょっと先が読めちゃった。

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    2025年08月03日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    角川ホラー文庫30周年を記念し、最大の恐怖を詰め込んだアンソロジー第1弾。
    なんの前情報もなく読んでいたらシリーズの一環で知っているキャラクターが登場して来たりでうれしい驚きもあり、どの作品も楽しめた。
    中でも原浩「828の1」がよかった。初めて読む作家さんだったけど、終盤の畳みかけ具合が良い。

    同時発売の「堕ちる」続編の「慄く」も読みたい。

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    2025年07月30日
  • ユビキタス

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    ユビキタスとは、いつでもどこでも存在するという偏在を表す言葉だという。
    太古の昔から繁栄してきた植物に意思の力があって、人をも操ろうとしたら…という物語である。
    夏の野山を歩いていると、猛々しいほどの緑に畏怖の念を覚えることもある。
    水と太陽によって繁茂する植物たち、太いツルを伸ばしてくるクズに通り過ぎる足元を絡め取られたら…
    科学的説明に難しくわかりにくいところがあったが、信仰宗教と絡めた部分は面白かった。

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    2025年07月28日
  • ユビキタス

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    連続突然死事件と中沢ゆかりを追いかけていく過程は、それぞれ情報を補足しあって途中から繋がっていくところが楽しめた。また、物理、宇宙、生命の起源など、理系関係者は更に楽しめたかもしれないが、それがあまりにも方々に蒔かれすぎてついていけなかった。もう少しそのところがあっさりとまとめられていたら、私的には⭐︎4個だ。

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    2025年07月15日
  • ユビキタス

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    ネタバレ

    鈴木先生の作品は、リングシリーズを始めとして、ホラーと見せかけて最終的にはSF的展開になる。

    本作も例外では無くSF展開からの「仲間内で世界を救おう」という古い言葉で言えば「セカイ系」の流れとなる。

    鈴木先生の他の作品ではラストでの爽快感というか、やり切ったような感情を得られたが、本作では割とあっさりとした展開であったため、パンチが足りないような印象を受けた。

    ただ、科学的な内容は綿密な取材をしているのが伺え、知的好奇心が刺激された。

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    2025年07月14日
  • アイズ

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    角川ホラー文庫に同名タイトルを見つけて
    久しぶりの鈴木光司さんです

    「鍵穴」
    大学生の時の友人のアパート
    鍵穴から除いた部屋
    心不全で亡くなっていた友人
    その跡地のマンションを買ってしまう
    呼ばれちゃったね

    「クライ・アイズ」
    二組の男女
    一夜のカップと愛人のカップル
    それぞれの思い違いが不幸を呼ぶ

    「夜光虫」
    客とのクルージング中に海上で娘を見失う母親のホステス
    海に浮かぶ子を見つけてしまうが、それは男の子
    これは、怖い
    リアルにありえる勘違い

    「しるし」
    両親と姉弟の家族の中に母方の祖母が入り込む
    少しづつ崩れる関係性
    玄関の表札の印と絡めてオカルト的に

    「檜」
    映画で見つけた自

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    2025年06月30日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    “最恐のアンソロジー”ってどれぐらい?とドキドキしながら読んだ。
    ホッとした…まだ耐えられるレベルだったわ。
    面白いけど『にえたかどうだか』の主人公にはなりたくないなと思った。
    子供系の話はいろんな意味で恐いから苦手。
    ただ個人的に『828の1』が一番恐かったかも。
    主人公がその意味に気づいた瞬間から、ゾワゾワするのが止まらなかった。

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    2025年06月29日
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

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    基本的に大体の時間は良質な恐怖作品を摂取したい!と嗅ぎ回っているような生活をしている。しかしどういうタイプの怖い話を摂取したいか、というのは日によって随分異なる気がする。
    アンソロジーの良いところは、特に下調べせず手に取っても、なにかしら気分にぴったりな作品に出会えるところ。
    今回しっくりきたのは三津田信三『集まった四人』、小池真理子『山荘奇譚』。
    山あいの怪談が気分だったのかもしれない。


    ーーーーー以下ネタバレーーーーー


    三津田信三『集まった四人』
    これ絶対アカンやつ!という序盤の電話シーンや神社絡みの伝説から期待膨らむ。知らない者同士で曰く付きの山に行くとか嫌やなぁ...。山あいに

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    2025年06月14日
  • ループ

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    リングの非現実的な世界の話って。
    そもそもこーゆー世界の話だったのでという。根本的な概念から見直しが起きるお話です。
    らせんまでの世界観で良いと私は思います。

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    2025年06月14日
  • らせん

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    リングもそうだしらせんも映画の予告編しか見たことないけどごっついホラーものと思ってたら、原作小説はめちゃめちゃサイエンス系サスペンスって感じで、ほどほどな恐怖感で楽しめました。(映画は絶対怖くて無理)
    終盤、それほんと。。?的な科学が大量発生し、ラストは本当に予想がつかなかった。貞子はビデオから出てくるだけの人だと思ってたのに、、笑
    3部作ラストの「ループ」はもはやホラーというよりSFになりそうな予感ですが、ここまできたら読み切ってみようと思います。

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    2025年06月03日
  • らせん

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    ネタバレ

    「リング」ですでに映画とイメージが違って驚いたけれど、「らせん」になって科学的要素や暗号解読要素が一気に増えてこの物語のジャンルは一体何なのだ!?と戸惑った。リュウジは遺伝子で暗号送るし、貞子は産まれるし、リングという小説がウイルスとなるし…。自分もこの小説を読むことでウイルスにやられるのか?と現実とリンクする感じが面白い。

    割と序盤で浅川の妻子が死んでおり、おまじないがダビングではない事が判明。浅川もマイも死んでしまう。今回の主人公、安藤含めこの物語の男性陣は一昔前の価値観のおっさんばかりで気持ち悪いのだが、安藤の友達は珍しくいいやつだった。

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    2025年05月27日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    怖い話いろいろ。
    それぞれのカラーがあってよかった。個人的にはスプラッタの怖さより、心理的に追い詰められる系の方が好きかな。

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    2025年05月17日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    ココノエ南新町店の真実
    なんでヨシナガさんから受け取ったノート読んだだけで、依田さんはそんなになってしまったんだ
    そんなに入り込んで、自分がやらなきゃ!みたいな気持ちになる程の内容だったのか
    普通にヤバイ客みたいになってるし
    そこからの展開にえ?ってなってたら終わった
    依田さん視点では無いのでスーパー火災の時に一体何があったのか、本当に戦っていたのかは定かではないけれど、読み終わってから想像したくなる作品だった

    ニンゲン柱
    結局村に帰りたくなるようになってるし、一番ヤバかったのは娘だった
    那々木が暴いてあんな事があっても村はそのままだし

    魂の飛翔
    個人的にリングは自分が小説、文章という物を

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    2025年05月16日
  • リング

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    ネタバレ

    むかーし映画を見たので貞子とビデオダビングのことだけは覚えていた。映画はホラーの印象が強かったけれど、原作はミステリー要素が強い。貞子が超能力者、しかも半陰陽だったとは。ただの恨みよりも、「子どもを産みたいがための増殖」というのは確かに説得力がある。そしてテレビからは出てこない。
    浅川はオロオロしすぎでリュウジのほうがいいキャラだったのだけど、高校の時の犯罪エピソード(しかも嘘疑惑)とか必要だったのか?3部作だし、マイはあまり活躍しなかったし後で明かされるのかな?

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    2025年05月15日
  • リング

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    映画の方は何度か見てたけど、映画と原作の違いも含めて楽しめた本だった。怖さはもちろんあるけど謎解き要素の方が強い印象で、呪いのビデオに写ってるものが何なのかとか、貞子の知らない一面もあって興味深かった。もう今や貞子は芸人のようなキャラになっちゃったけど、この元祖のイメージのまま活字で貞子を堪能したいと思った。

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    2025年05月13日