鈴木光司のレビュー一覧

  • ユビキタス

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    ネタバレ

    仮説が全て現実になっている印象。大体合ってる方がリアリティがあったのに。

    植物が支配者という発想はとってもおもしろいんだけど説明がくどすぎて理解が追いつかないとこがあった。

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    2026年04月29日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    ホラーアンソロジー、どのお話も個性が立ってて飽きなかった!
    特にそそられたのは、初めましての岩井志麻子さん。代表作、ぼっけぇきょうてぃは知っていたけど読んだことなかったし、テレビの女豹の姿のイメージが強かった。笑
    こういうホラーを書かれるんだ!と尊敬。ぽっとでのニューカマーには書けない、重鎮たる雰囲気のホラー。また私の新しい扉が開けました。

    余談ですが、岩井志麻子さんは竹内志麻子さんの名前で、漫画花より男子とパッションガールズの小説を書かれていたとか。。
    昔々だけどめちゃくちゃ好きな漫画だったなぁ。。(世代バレるやつ。笑)

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    2026年04月29日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    アンソロジーで、シリーズものを知ってると更に楽しめる的な話もあった。
    リングの裏話的な話は本当にそうなのか信じそうになって、営繕かるかやシリーズは長くなってきて今更手を出しづらくと思っていたけどお試し的に読めてよかった。
    あとやっぱ澤村さん怖すぎるでしょ。

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    2026年04月27日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    アンソロジーの良いところは、今まで読んだことのない作家の作品に触れられるところ。6人のホラー作家のうち、私はなんと4人が未知の人。映画化作品ではよく知っているのに原作は未読だったりして、今さらながら「読んだことなかったわ」と自分で驚く。

    「最恐」を謳っているけれど、さほど怖くはありません。でも登場人物たちの確実に潰えて行くさまは感じ取れます。個人的には『にえたかどうだか』にドキドキしました。

    そういえば、私の勤務先の博物館にも「見える人」「感じる人」はやっぱりいて、そういう人たちが「絶対近寄れない」という場所があるんですよね。憑いていてもおかしくないものを収集してきているわけだから当たり前

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    2026年04月08日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    わたしは澤村先生が本当に大好きだということを、この本を読むことで改めてしみじみと実感いたしました。どうしてこんなに面白く、怖い話が書けるのでしょうか。どこへ並んでいても先生のお話が一番好きです。コンビニで、スーパーで、デパートで、田舎で都市部で、わたしは一筋の光明を見るでしょう。それが澤村先生です。夜の海にも朝の山にも、新しく見つけられる気がします。はい?どういうことですか?さっぱり分からない。まぁだからあの、それほど先生のお話は近くに生きているということです。
    この本ではその澤村先生を一発目に置いているわけですが、初手王手すぎます。お願いしますと挨拶を交わした直後「はい、王手」とされるという

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    2026年04月05日
  • バースデイ

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    リングシリーズの番外編というような感じです。
    リングから貞子、らせんから高野舞、そしてループから杉浦礼子の3篇が掲載されています。
    全てを読んだ後に読むと、彼女たちのバックグラウンドを知ることが出来て面白かったです。
    〆の一冊だと思ってデザート感覚で読んでみて下さい。

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    2026年03月26日
  • タイド

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    ネタバレ

    「エス」の続きではなく前日譚だったという驚き。
    そして様々な"え?"があった作品でした。
    あれ?これループ界の話だよな? 転生? 貞子の弟?
    まあ結局楽しめた自分はこのシリーズが好きなのでしょう。

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    2026年03月24日
  • エス

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    なるほど…やっぱり「タイド」まで読んでこそ、ですね。
    ただ、「バースデイ」で終わっていたほうがよかったのでは?と、どうしても思ってしまうかなぁ。
    まあ、続編があるなら、結局楽しみになってしまうシリーズなのですが。

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    2026年03月24日
  • バースデイ

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    再読。
    シリーズのスピンオフだと思っていたら、最後の「ハッピー・バースデイ」は「ループ」の完結編みたいな感じでしたね。さて、ここからどう続くのか…

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    2026年03月15日
  • らせん

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    再読。
    "あれ、そういう展開なの?"ってリングよりもトーンダウンした印象でしたが、この後のループで一転!すごい!

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    2026年03月15日
  • ユビキタス

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    これもホラーの一つなのかな。鈴木光司さんらしい内容。
    新興宗教の話かと思ったらそうでもなく、どちらかといえばSFか。ちょっと不気味。

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    2026年03月11日
  • ユビキタス

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    保奈美ちゃんのあの本読みました?で著者がゲストとして出演されていた回をみて興味が湧き手に取りました。

    地球生命の歴史を植物の視点で眺めなおしたSF小説です。
    著者が、番組中植物に関することはすべて本当のこと、とおっしゃっていたのでよりリアルに迫ってきて面白かった(恐ろしかった・笑)。

    すごーく面白かったのだけど、ラストがね。。
    ちょっとやり過ぎ。あれはないわ。
    あれで現実にありえるかも、、と思っていた恐怖心が吹っ飛んでしまった。
    急にファンタジー、というかマンガみたいに思えてきてしまって苦笑いしてしまいました・・・

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    2026年02月28日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    綾辻行人の再生が読みたくて買いました。

    再生/綾辻行人
    ジワジワくる怖さ、ずっと続く薄気味悪さが良い。
    そして綾辻ホラー全開な感じが良い。

    夢の島クルーズ/鈴木光司
    グロさ強めでした。
    ついでに人間の怖さもあって良かった。

    よけいなものが/井上雅彦
    めちゃくちゃ短いがシンプルだからこその怖さがある。

    五月の陥穽/福澤徹三
    日常の一つ壁の向こうにある恐怖。
    手の届く範囲にある恐怖を気にしていない生きてる人間が1番怖いですね。

    鳥の巣/今邑彩
    最後にひっくり返るし怖いし、このタイプのホラー好きです。

    依って件の如し/岩井志麻子
    古い言葉や言い回しで不気味さがさらに増していると思うが、そ

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    2026年02月25日
  • らせん

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    映画しか知らなかったリングを読み衝撃を受けたので、一体どんな続編があるのか気になり読んだ。
    急に科学的な話になりぶっとんだ。
    あの井戸から貞子出てくる話から、医学で解明しようとしてんの?えー!
    しかも、作者が続編は書けと言われたから書いた的なことを言ってて、二度びっくり。最初から考えてこういう展開じゃないのー?と。
    面白かった。

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    2026年02月22日
  • ユビキタス

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    植物が持つ驚異的なネットワークや知性を、神学的な視点と絡めて描くスケールの大きなSFホラー。日常が静かに変質していく序盤の不気味さは流石の筆致だが、後半は植物、神学、宇宙的な概念まで「アレコレ詰め込みすぎ」な印象で、物語がどこへ向かっているのか正直よく分からん……と戸惑ってしまった。
    著者の圧倒的な知識量と、すべてを一つの真理に結びつけようとする熱量は凄まじいものの、要素が多すぎて消化不良気味。

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    2026年02月22日
  • ループ

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    ネタバレ

    あの有名なリングシリーズを3部作まで読みました。
    幸せだった家庭が、ガンにより苦しめられ、治療法を模索します。
    もちろんそれはあの貞子も関わってくる話です。
    全体的な感想としては、2作目までと3作目読んだ後の世界観が変わってくるので、1,2作目を読み返したくなりました。
    ただ引っかかったのは主人公の子供も抗体を持つのではないかと思い、ただ仮想世界維持のためにまんまと載せられてしまったのではないかと若干後味が悪いです。
    あと、あの人物と同一人物という話が出てきましたが、なんとなく幼少期〜青年期からの人物描写や話し方で全く同一人物というイメージ修正は難しいよなと思いました。利発な青年というイメージ

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    2026年02月20日
  • バースデイ

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    ネタバレ

    『リング』『らせん』『ループ』の補完話、または後日談な短編集。

    高野舞視点の『空に浮かぶ棺』は『らせん』で語られなかった部分が明らかになってしまい、彼女がどんな中で死んでいったのかが分かったのが読んでいてしんどいという。
    ただそれもループの世界の中なのだなと思うと、妙な肩透かし感もあったり。

    貞子の劇団員時代の話は、貞子の怖さを再確認できたと思う。
    『ループ』の頃の貞子はほぼ空気な扱いだったし。

    そんな貞子の怖さを再認識したところからの『ループ』後日談の『ハッピー・バースデイ』
    まさかの貞子の呪いの終焉が描かれていて、あの貞子が敗北かと感慨深く思った。
    それもある人の自己犠牲の上なのだが

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    2026年02月19日
  • ユビキタス

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    理系寄りの僕からしたらホラー、謎解きのストーリーを固める事象や概念の説明をしっかり理解しようと読んでしまう。

    以前に「地球を守ろう」というメッセージがよく言われた頃があって、人間は地球に乗ってるみたいなものなのに何を上から目線で、と思ってたので作品の世界観はすんなり入ってくる

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    2026年02月14日
  • らせん

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    前作はビデオを見たら週間以内に死ぬという確かな情報に加え、浅川は人質を抱えた状態だったので、緊迫したスリリングさがあった。

    しかし、今作の主人公は割と第三者寄りというか、安全地帯での高みの見物状態が続く。
    それでも読み進めてきたのだが、真砂子が出てきてから完全読む気をなくしてしまい何ヶ月も放置してしまった。

    改めて宮下が有能すぎて笑う。
    安藤は舞さんのパンツの匂い嗅いでるんじゃないよ。

    面白かったが、ちょっと何でもありすぎるかな。
    三部作らしいが、救いはあるのだろうか。

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    2026年01月21日
  • らせん

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    個人的にはリングよりもこっちの方が好きです。
    貞子の怨念、ウィルス、そして貞子の復活、タイトル通り全てつながっています。
    ホラーは普段あまり読まないのですが、やはり人気作品所以の面白さは読んでいて伝わってきます。

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    2026年01月16日