鈴木光司のレビュー一覧

  • なぜ勉強するのか?

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    リング・らせんの作家である著者が素朴な疑問について書いた1冊。
    「なぜ勉強するのか」いろいろあるが一番おもしろかったのは、
    将来、子供に「何で勉強しなきゃいけないの?」と質問されたときにちゃんと答えられるようにするため。
    ごもっともだ。

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    2009年10月04日
  • バースデイ

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    前3部作のサブストーリーです。
    前の3つが楽しめたならゼヒ読むことをオススメします。
    「リング」⇒「らせん」⇒「ループ」⇒「バースデイ」の順で長く楽しめます。

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    2013年08月26日
  • バースデイ

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    誰かの誕生日。お祝い事はしないのかしら?あははははははははははははははははははははははははは・・・・

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    2009年10月04日
  • ユビキタス

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    鈴木光司さんの『ユビキタス』を読んだ。これまでに読んだ本、観た映画で最も怖かったのはどちらも『リング』なので、久しぶりの氏の新作に期待していた。視点も題材も新鮮。それだけに、決して退屈ではないのだけれど、冗長な説明が多かったり不自然に理屈っぽい記述によるリズムの乱れが気になった。

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    2026年07月12日
  • リング

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    学生時代、初めて家にあったリングを何気なく読んだ。
    ホラーを読むのはほぼ初めてだったが、怖がりな方でもなかったので、深く考えず手に取り、その頃マイブームだったお風呂での読書の共とした。衝撃を受けたのはいうまでもない。
    ホラー漫画やホラー映画も見たりしていたけど、背筋がゾクゾクして振り返ることができなくなったのはその時が初めてだった。確か記憶では目を伏せるのが怖くて髪を洗うことができず、慌ててお風呂を出て、家族のいるリビングにいったのを覚えている。
    それでも一度読んだら、自分の頭を通してしっかりと作られた想像は簡単に消えることなく、いつまでも怖かったことを覚えている。

    細部まで見せられる像より

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    2026年07月06日
  • ループ

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    前作までとはガラリと変わって、SF的な内容の作品でした。リング、らせんとの繋がりはあるものの、あんまりこういうの求めてないんだけどな、、と思いながら読んでいました。

    そして小説の内容よりも、巻末に掲載されていた安原顯さんによる本書の解説の方が強く印象に残ってしまいました。過度な政治批判、大衆批判をされていたので、どんな方なんだろうとwikipediaを覗いてみたら、なかなか人間性に問題のありそうな人物でした、、。

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    2026年07月05日
  • バースデイ

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    ループまで読んで全然ホラーじゃなくなっちゃったんですけど!と思ってたが、このバースデイでまたホラーに戻ってきた!
    今までで一番ホラーらしいといえばらしいかも?

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    2026年06月30日
  • 樹海

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    6つのお話からなる短編集。
    初出はいずれも文芸誌(小説新潮と別冊文藝春秋)。
    「使者」と「奇跡」以外はどれもはっきりとした樹海の描写が出てきて、夜寝る前に読むにはまあまあ重すぎる感じでした。
    でもなんか引き込まれて、結局結末まで読んでしまった(最後のお話だけ苦手な描写が多かったから途中離脱)。
    『仄暗い水の底から』の時も思ったけど、鈴木光司さんって重い描写の中にたまにキラキラする何かを差し込んでこられるから、どんなにキラキラが小さくてもそれを手に取りたくなってしまう、そんな雰囲気があって…
    結局読むのやめられなくなるよね。。

    「偏在」と「娑婆」、「使者」と「奇跡」は繋がってることがはっきり分

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    2026年06月29日
  • バースデイ

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    リングシリーズの後日譚の短編3作。
    「空に浮かぶ棺」では、高野舞目線のストーリーが描かれていて、読んでいてとても辛かったが、ラストの「ハッピー・バースデー」には、少しの救いがあったと感じる。ループの完結編とも言える内容だった。

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    2026年06月28日
  • ループ

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    うーん、ホラーを読むつもりだったけど、完全にSFだったな…
    SFを読むつもりで読めばすごく面白いんだけど、いかんせんシリーズものだし、ここまでは確かにホラーだったからおすすめもしにくいっていう…
    結末的にもリングから読んでる身からするとえっそっちいっちゃう??って感じで、逆に初回が良作だっただけに残念だったな…
    前回凄い風呂敷広げちゃったからねぇ…

    ただその後に出た短編集も読み始めちゃったから、やっぱ面白いんだよな

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    2026年06月17日
  • らせん

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    前作のオカルト的なゾクゾク感を期待すると、専門用語の多さや理屈攻めの展開に「あまり面白くない」「求めていた恐怖と違う」と感じてしまうかもしれません。恐怖のジャンルが「呪い」から「SF」へシフトしたため、好みが真っ二つに分かれる分岐点となる一冊です。

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    2026年06月13日
  • ループ

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    ネタバレ

    全然ホラーじゃなかった…。
    ホラー小説読むつもりで読んだから、戸惑いました。
    『らせん』で最悪の状態まで進んでたので、ここからどう繋げるのかを期待してたのですが、良い意味でも悪い意味でも、この手があったかと感心してしまいました。

    でも、SF小説と認識してからは、しっかり楽しませてもらいました。これ最後に記載されている参考文献の数からも分かる通り、かなり科学的な知見が盛り込まれていて読み応えがありました。

    主人公が苛まれていた視線の件、結局、現実もさらに上位の存在の仮想空間だよ、神という存在に見られてるんだよ、という意味と解釈したのですが、それで合ってるのかなぁ。この件が他の要素に絡んでなか

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    2026年06月05日
  • リング

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    初めてのホラー。映画も見たことないけれど、あの心霊系でよく名前を耳にする「貞子」が何者だったのかを知れた。
    映像と違って文字だからか、変にゾクゾクしすぎず楽しめた。
    らせんとループも積読しているので楽しみ。

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    2026年06月03日
  • アイズ

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    現代Jホラー興隆の立役者・鈴木光司氏、逝去(享年68)。SNSでこの報を見た時、息が詰まってしまった。「映画『リング』がなければ、ホラーを愛好する自分はいなかったのではないだろうか」、そう言っても過言ではないくらいだ。昨年、久しぶりの長編『ユビキタス』が刊行され、これからも氏の新作を楽しみに出来るものだと思っていたが・・・もうそれは叶わない。これからは氏の遺した作品を順々に手に取っていくだけだ。

    ということで、とりあえず手元にあってまだ読めていなかった本書、『アイズ』を読むことに。

    「偶然にしては出来過ぎているが、心霊/怪奇現象とも言い切れない」、そんな日常と非日常の狭間にあるような恐怖を

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    2026年05月31日
  • らせん

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    ネタバレ

    『リング』の続編として、映画の記憶が薄い状態で初見感覚で読んだ。
    前作『リング』よりもホラー要素がかなり抑えられ、ミステリー・SF寄りの印象が強くなった。
    物語はリングの主人公・浅川から新たな主人公にバトンタッチする形で進む。
    全てが遺伝子によって決められている、という壮大で衝撃的な設定が明かされ、世界観が一気に広がった。
    ただ、前作より論理的・科学的な説明が増えたことで、少し難解に感じる部分もあった。
    それでもストーリーのスケール感と謎の深まりに引き込まれ、すぐに次作『ループ』を読まなければ、という気持ちになった。
    シリーズとしての繋がりと世界観の拡張が楽しめた一冊

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    2026年05月24日
  • リング

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    追悼のため再読。
    鈴木光司さんの本は小学校ぶりでした。

    よくこの本が学級文庫にあったもんだ。

    最後のシーンですが、
    小学校の時に読んだときとは
    また違う印象をうけました。

    これこそ読書の醍醐味ですね。

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    2026年05月24日
  • 仄暗い水の底から

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    鈴木光司さんの水にまつわる短編集。 
    仄暗い水の底からの原作が読みたくて購入した。不思議な終わり方をする話がいくつかあったが、全体的に息が詰まる話が多かった気がする。3.5

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    2026年05月18日
  • ユビキタス

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    ネタバレ

    仮説が全て現実になっている印象。大体合ってる方がリアリティがあったのに。

    植物が支配者という発想はとってもおもしろいんだけど説明がくどすぎて理解が追いつかないとこがあった。

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    2026年04月29日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    ホラーアンソロジー、どのお話も個性が立ってて飽きなかった!
    特にそそられたのは、初めましての岩井志麻子さん。代表作、ぼっけぇきょうてぃは知っていたけど読んだことなかったし、テレビの女豹の姿のイメージが強かった。笑
    こういうホラーを書かれるんだ!と尊敬。ぽっとでのニューカマーには書けない、重鎮たる雰囲気のホラー。また私の新しい扉が開けました。

    余談ですが、岩井志麻子さんは竹内志麻子さんの名前で、漫画花より男子とパッションガールズの小説を書かれていたとか。。
    昔々だけどめちゃくちゃ好きな漫画だったなぁ。。(世代バレるやつ。笑)

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    2026年04月29日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    アンソロジーで、シリーズものを知ってると更に楽しめる的な話もあった。
    リングの裏話的な話は本当にそうなのか信じそうになって、営繕かるかやシリーズは長くなってきて今更手を出しづらくと思っていたけどお試し的に読めてよかった。
    あとやっぱ澤村さん怖すぎるでしょ。

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    2026年04月27日