鈴木光司のレビュー一覧

  • 楽園

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     すすめられて読んでみました。物語はゴビ砂漠から始まってアメリカに渡る。しかも恐ろしく長い月日をかけて。(現代では飛行機でわずかな時間だけれども・・)人類の歴史と共にそこに宿った人の強い思いを成就させるべく物語は進んで行く。ま~「最後はここか。赤い鹿はここまで旅してきたのか。」と納得で読み終えました。

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    2012年04月28日
  • エッジ 下

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    理系嫌いの人に薦めたい、理系情報満載の本。
    ある日、世界最先端のスパコンの中で、3.15・・・でおなじみのπ(パイ)の数値が、五千億桁をすぎたあたりから消え始める。ハワイの天文台では星の消失が確認される。そして、アメリカの砂漠で、日本の片田舎で、忽然と人が失踪する・・・・
    人々の消失が持つ意味とは。世界には何がおきているのか。感覚で理解できる領域を超えた、宇宙規模の恐怖が思い知らせること、それは「世界は私たちが思っているほど、堅牢にはできていない」ということだった・・・

    『リング』で有名な鈴木光司氏による、SFホラー・・・というジャンルらしいけれど、個人的には「理系男のロマンチックさを感じた

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    2012年02月26日
  • エッジ 上

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    ホラー文庫出版だし著者はリングの鈴木光司だしで、めためた怖いのを想像されたあなた、大間違いです。
    これは物理や数学が嫌いで本ばっか読んでた文系の人に、「あれ、物理とかって意外と楽しくね?」と思わせる小説です。私はいま猛烈に物理を勉強し直したい。というかこういう面白い視点から世界を見れるようになるためのツールが物理の知識だと教えてくれる先生と出会いたかった。

    詳しい感想は下巻で。

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    2012年02月25日
  • エッジ 上

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    鈴木光司がリングシリーズ以来久しぶりに書くホラー。
    面白かった。さすが、鈴木光司! という感じ。
    だけど、上田しおりや小松左京に比べてインパクト弱いかも。

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    2012年05月27日
  • エッジ 下

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    ホラーと書いてあるので、超常現象系をイメージして読み始めたところ、意外にも本格的なサイエンスフィクションで、面白い展開でした。謎の連続失踪から始まり、星か消え、さらには数学や物理学の定理までは崩れ始め、宇宙中が危機となるというお話しですが、開始当初の何も分からない状態でもゾクっとして、物語が進み理解が深まったらまたゾクっとしてと、色々な段階で異なるゾクっとか味わえる文章構成は秀逸でした。数字や物理に疎くても、その基本を無理なくしっかり理解できるように解説してあるのも良かったです。

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    2012年02月07日
  • なぜ勉強するのか?

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    なかなか参考になりましたね。
    この本を読んで一番の驚きは、リングの著者という事ですね。

    ジャンルが全く異なりながら、こんな哲学的な本も書いているとは本当に驚きです。

    中盤からは、著者の考えで社会の在り方も言っています。
    社会に出てから、競争が無いと言う箇所は私の見方では同意出来ませんでしたが、問題の根本的な部分もしっかりと説明しており、参考になります。

    もう一度読んで理解を深めたいと思います。

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    2011年03月22日
  • なぜ勉強するのか?

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    なぜ勉強するのか?著者の考えは「理解力、想像力、表現力の能力を養って、世界を覆う膨大な量の情報を取捨選択し、世界に共通なものさしで判断し、価値あるディスカッションによってそれぞれの立場を戦わせ、よりよい解答を発見する可能性をほんのわずか高め~・・・人類の進歩に貢献するため」であるとしている。

    この本で述べられている著者の考えと私の考えに多くの共通点がみられた。たとえば「現在の小学校の運動会で順位をつけるのはよくないと言った意見に反対である」こと。勉強が得意な子はテストでいい点をとって、運動が得意な子が運動会で一等賞になる。習字が得意な子はクラスの後ろに貼られる書き初めに金色のシールが光る。当

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    2011年01月19日
  • 楽園

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    これにものすごく似たお話を読んだことがあるような気がする・・・と思いつつ、最後まで楽しく読めました。読み終わって本棚にしまおうと思ったら、そこには新潮文庫版の同じ本が・・・。
    いえね、買うときから「あれ?」と思ってはいたんですよ。でも奥付を確認したら初版だし、気のせいかと思って。ショックなのは最後まで読んでも再読だということに気がつかなかったことですよね。何よりも信じられないのは悲しいことに自分自身の記憶です。
    けど、出版社さんも何か一言あってもいいと思うんですよね。出版社をまたいでいるので難しいのでしょうか。まあ、自分でしっかり覚えていられれば何の問題もないんですけどね(泣)

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    2010年08月08日
  • なぜ勉強するのか?

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    [ 内容 ]
    「なぜ勉強しなければいけないの?」と子どもから訊かれて、親はどう答えるだろうか。
    合理的に答えることができれば、勉強は子どもにとって無意味ではなくなり、やる気が飛躍的にアップする。
    作家になる前、塾講師や家庭教師をした経験があり、“主夫”として二人の娘を育て上げた著者自身の実体験と深い見識の両輪から、子ども、そして子をもつ親の「なぜ?」に答える。

    [ 目次 ]
    第1章 すべてに通じる理解力、想像力、表現力
    第2章 明晰に、論理的に、分析的に
    第3章 正しい学習法
    第4章 世界に通用する論理
    第5章 未来をよりよくするために勉強する

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

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    2010年07月04日
  • なぜ勉強するのか?

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    内容は非常にあっさりしているが、言いたいことは端的で分かり易い。また、「役に立つ」し「自分もそう思う」のだ。つまり、一つにはこのような発言「子供には目的をしっかりと説明してあげることで、勉強に対するモチベーションを高める事ができる」等、その通りだと思う。著者は、リングや螺旋、楽園などを書いた一般的にはホラー作家として名が知られている。この作家にはまったのは高校生の時だ。信念があり、ロジックがある。勉強をする意味は、理解力、想像力、表現力に対する訓練である。そして、子供に絶対言ってはいけない。「未来は過去より決して悪くなどなっていない」のだ。

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    2009年11月03日
  • なぜ勉強するのか?

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    わかりやすく教えてくれています。
    毎日がキラキラ発見の連続、子供のころのような純粋な好奇心を蘇らせる足がかりになってくれます。
    ホラー小説『リング』が生まれたのはこういう土壌があったのだなあ、と思いました。

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    2009年10月04日
  • リング0~バースデイ~

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    映画のコミカライズだったかな。
    生前の貞子が主人公。
    表貞子は俗に言うふたなりだけど可愛いし良い子なんだよね。
    裏貞子がやっかいなんだよなあ。

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    2009年10月04日
  • リング上巻

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    あの貞子で有名なリングの漫画版。
    こちらは小説と映画が合わさったような内容。
    読んですぐに友人に貸したなあ。

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    2009年10月04日
  • バースデイ

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    リング、らせん、ループを補完し、リングの貞子、ループの玲子、らせんの高野舞を救うために書かれた本。
    こういう補完の仕方は好きだな。

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    2009年10月04日
  • なぜ勉強するのか?

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    購入者:古野(2007.4.21)「読解力」「想像力」「表現力」を身につけて社会をより良く、しいては人類の進歩に貢献するために。と。返却
    貸出:桑畑(2007.6.12)
    もし子供に「なんで勉強しなあかんの?」って聞かれたら少し困りそうですがこの本を読んでそのあたりがクリアになりました。何事もなんとなくではなくしっかりとした裏づけを持つことが大事でそれが何か発言する時の説得力につながるのだなとあらためて感じました。
    返却:(2007.6.19)
    貸出:衛湖原(2007.11.7)返却:(2007.11.20)
    勉強する意味を今更ですが、理解しました。子供に伝えていきたいと感じました。
    貸出:鈴

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    2009年10月07日
  • なぜ勉強するのか?

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    リング・らせんの作家である著者が素朴な疑問について書いた1冊。
    「なぜ勉強するのか」いろいろあるが一番おもしろかったのは、
    将来、子供に「何で勉強しなきゃいけないの?」と質問されたときにちゃんと答えられるようにするため。
    ごもっともだ。

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    2009年10月04日
  • バースデイ

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    前3部作のサブストーリーです。
    前の3つが楽しめたならゼヒ読むことをオススメします。
    「リング」⇒「らせん」⇒「ループ」⇒「バースデイ」の順で長く楽しめます。

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    2013年08月26日
  • バースデイ

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    誰かの誕生日。お祝い事はしないのかしら?あははははははははははははははははははははははははは・・・・

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    2009年10月04日
  • ユビキタス

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    理系寄りの僕からしたらホラー、謎解きのストーリーを固める事象や概念の説明をしっかり理解しようと読んでしまう。

    以前に「地球を守ろう」というメッセージがよく言われた頃があって、人間は地球に乗ってるみたいなものなのに何を上から目線で、と思ってたので作品の世界観はすんなり入ってくる

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    2026年02月14日
  • らせん

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    前作はビデオを見たら週間以内に死ぬという確かな情報に加え、浅川は人質を抱えた状態だったので、緊迫したスリリングさがあった。

    しかし、今作の主人公は割と第三者寄りというか、安全地帯での高みの見物状態が続く。
    それでも読み進めてきたのだが、真砂子が出てきてから完全読む気をなくしてしまい何ヶ月も放置してしまった。

    改めて宮下が有能すぎて笑う。
    安藤は舞さんのパンツの匂い嗅いでるんじゃないよ。

    面白かったが、ちょっと何でもありすぎるかな。
    三部作らしいが、救いはあるのだろうか。

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    2026年01月21日