鈴木英治のレビュー一覧

  • 江戸の雷神 死化粧

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    ネタバレ

    鈴木先生の作中人物は聖人君子の様ないい人が多い
    今回も期せずして江戸を良くしようと考える若者が
    あつまり各々の関わりの事件を探索した結果が、奇
    しくも一人の男に収れんされるご都合主義極まりな
    いが、心地よい物語があるのだ(´・ω・`)

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    2023年12月24日
  • 江戸の雷神 敵意

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    ネタバレ

    鈴木先生の作中人物は好印象の人が多い
    作者もおそら・・・
    さて、江戸の雷神シリーズ2である
    1を読む前に間違えて読んでしまった…
    途中で気が付いたけど読み進めるところ
    が自分です(´・ω・`)

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    2023年11月25日
  • 江戸の探偵

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    某父子シリーズから読むようになった作家さん。読みやすいのが良いところですが、今回は割と「で?」という終わり方だったように思うので次巻が出れば見定めたいと思います。

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    2023年09月22日
  • 江戸の探偵

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    この作者の作品はエンタメとして楽しく読んでるけど、たまに続編がすご〜く後になることがあるので。他にもシリーズを抱えてらっしゃるし。
    まだ序盤過ぎて、江戸には着いただけだし。続編待ちという感じです。

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    2023年09月19日
  • 口入屋用心棒 : 49 隠し船の館

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    ネタバレ

    米問屋岩田屋恵三の娘おさちが拐されて、用心棒をしていた湯瀬直之進が探索にでる(犯人は人攫いの墨兵衛)
    岩田屋は老中首座堀江信濃守と共に犯してきた悪事を全て控えを残していたのだが、義賊「猿の儀介」に帳面が盗まれた
    儀介とは、出羽笹高大名高山儀之介の仮の姿だが、堀江信濃守の宿敵の老中結城和泉守から命じられて帳面を盗んだのだ
    高山儀之介は、堀江信濃守より一万二千両と過分な公儀普請の金を用立てさせられ潰されそうになり、猿の儀介として盗みをしていたのだが、なぜか湯瀬直之進達に受け入れられている(そもそも悪人の岩田屋の用心棒をする湯瀬)
    全部のシリーズに共通するのだが、江戸のあらゆる事件を、秀士館師範代・

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    2023年07月25日
  • 読んで旅する鎌倉時代

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    それぞれの作者によって書かれた短編作品なので、色んな視点と手法で新鮮な気持ちで読むことが出来る。歴史的解釈はそれぞれなので、大河ドラマ鎌倉殿の13人とセットで見るための付録的な立ち位置で読むと面白い。

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    2023年07月12日
  • 突きの鬼一 跳躍

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    大名から浪人となった新シリーズは、江戸町奉行から50両の月給を貰う隠密のような仕事になった。今回は大身旗本の盗まれた家宝の小刀探し。盗まれた事を知られるとお取り潰しになる程のことだが、探索の為に次々と真相を知らせて解決に向かう。短期間に解決を求められたが、推理力と人脈で解決して行く。
    前々作で出て来た不審な試客もやっと解決。秘剣の滝止めはあれが想像だったのだろうか、それとも新秘剣になったのだろうか。
    推理小説のように謎解きもそれなりに楽しめるが、部下は仕方ないにしても、元大名なのに本人も馬鹿丁寧な言動がまだるっこしく感じられてしまう。

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    2023年06月08日
  • 義元、遼たり

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    今川義元が家督を継ぐまでの話がメイン。
    その後、儚くも信長に討ち取られるまでは早い早い。

    戦国武将たちにあまり関心はないが、それぞれの思惑があって、歴史小説は面白いと感じる。
    今作では義元よりも、義元を支え、ある意味唆して家督を相続させた太原雪斎の人物像や、義元との関係性が印象に残った。

    兄弟同士で争わなければならないことの葛藤が細かく描かれている。
    帯にあったような海道一の弓取りという言葉はあまりピンと来なかったが、戦場での活躍ではなく、家督争いをテーマにしていること、また天下をとることが平和の実現につながっていること、同じ志でありながらも、争わなくてはならない戦国の世のあり様は辛い。

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    2023年05月05日
  • 口入屋用心棒 : 49 隠し船の館

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    この人気シリーズも49巻目。
    今では親友となった二人が数知れず決闘の場を持っていたとは信じ難いが。

    互いを思いやり、生死を分かち合う二人となった。

    すごい腕利きだけに、平和なのは安心を通り越して何やら日常に不満を感じるころ。
    少女たちを拐かし海外に売る組織が台頭。
    悪事を老中と働き金儲けに明け暮れていた岩田屋のむすめ、おさちも、さらわれる。

    その事件と同じく、小心者の岩田屋が老中とともに行った悪事の数々を覚書とした帳面が盗まれてしまう。

    金至上主義となりつつある江戸後期。
    前巻から続く事件はやっと終焉を迎える。

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    2023年04月20日
  • 読んで旅する鎌倉時代

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    大河ドラマに合わせて書かれた短編小説
    ドラマも終盤になった今、逸話の違いが面白い。歴史上の事実だけは変えず、具体的な物語にするなら同じ逸話も印象が真逆な話にもなる。大河ドラマと小説とのコラボ、面白かったです

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    2022年10月19日
  • 口入屋用心棒 : 48 身代金の計

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    48巻目、最近は富士山噴火でえらいことになっている
    最近は数冊にわたるエピソードが続く、また高山家の殿様(猿の儀介)が盗みを働くw

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    2022年09月23日
  • 口入屋用心棒 : 43 御内儀の業

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    倉田佐之助、もと殺し屋で主人公の湯瀬直之進
    をはるかに凌駕する腕前だった
    (将軍を助けた時過去の罪はすべて赦された)
    数々の試練を乗り越えた湯瀬の腕前が上がり、
    倉田はジリジリと焦るところに凄腕の奥方との
    戦いにインスピレーションを覚える・・・(・ω・)

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    2022年05月31日
  • 口入屋用心棒 : 47 猿兄弟の絆

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    前作で富士山が噴火したため江戸の町は
    色々と混乱中だが、前作のボスに被害の
    あった船にかかわりのある藩主の弟兄弟
    が出入りの商人と藩を救うため盗賊とし
    て大枚を稼ぐという設定がトンデモだが
    物語は安定の面白さなので読むべし(^^♪

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    2022年05月31日
  • 口入屋用心棒 : 48 身代金の計

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    第四八弾
    シリーズも長くなり、続き物が多い、非常に面白ければ別だが年寄りにはきつい
    何故か地け狙われる直之進、知り合った悪徳商人の可愛い娘が行方不明に、背後の娘たちを誘拐して海外に売り渡す一味が
    しかし先ずはどさくさに紛れて身代金略奪を企む商人の用心棒一家、これを蹴散らす

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    2022年05月31日
  • 口入屋用心棒 : 1 逃げ水の坂

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    佐伯泰英に代わる時代小説を探し手にした。平易な文章だが深みやコクがない。今ひとつの腕だな。3冊くらいは読んでみたい。

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    2022年05月17日
  • 読んで旅する鎌倉時代

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    大河ドラマと合わせて読みました。
    歴史は勝者が作るとはよく聞く話ですが、正史はそうなのだろうなとつくづく思います。そして、それだけではなく、歴史とは解釈なのだなと深く思います。特に歴史小説を読んだ後には。そして、このようなアンソロジーを読むと、一編ごとに少しずつ変わっていく(あるいは観点を変えていく、ずれていく)解釈が実に面白いものです。
    一冊の長編を読み通すのも面白いのですが、これはある観点からの物語を深くしていくことだと思います。アンソロジーには多観点から読み解いていく、そして、一編ずつを積み重ねて一冊の流れを読み解いていく楽しみがあります。
    私は背表紙に「高田崇文ほか」とあったので購入し

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    2022年05月01日
  • 江戸の雷神 敵意

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    兄の事件で、火盗改め頭をやめさせられた主人公だがその手腕を知る人からは事件の助けを請われることが多く、その名は留まることがない。

    今回も、近所の人からの依頼が奉行所からの依頼と事件が交錯してゆく。

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    2022年04月20日
  • 幕末 暗殺!

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    短編集。幕末の数々の暗殺について書かれている。
    谷津矢車氏の竹とんぼの群青(黒澤忠三郎による桜田門外ノ変)。早見俊氏の刺客 伊藤博文。誉田龍一氏の天が遣わせし男(桂早之助、坂本龍馬暗殺)。
    など読み応えあるものばかり。

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    2022年03月09日
  • 突きの鬼一 饗宴

    購入済み

    突きの鬼一

    藩の収益を決める石高の振り分けが、余りにも大胆に行えた経緯や、家老が裏金に走る必要性等、もう少し掘り下げたほうが展開に深みや幅をもたらしたのでは。全体的には一郎太の人となり、剣劇等面白味のある仕上がりと感じました。

    #カッコいい

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    2021年12月09日
  • 足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー

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     著名作家のアンソロジー『足利の血脈』ですが、副題で、さくら一族の聖戦と付け加えたい。鎌倉公方〜古河公方・堀川公方の興亡と支える忍者の物語。読後としては足利の歴史よりさくら一族の伝奇。面白い企画かと思いますが、個人的には各作品の波が合わず、一人の作家の連作の方が読みやすかったのでは思います。しかし第七話は最終話にふさわしく感動しました。本作は二度目の方が良いかもしれません。

     足利義輝弑逆から織田信長謀殺はもっと盛り上げて欲しいところです。しかし敵城に大胆に忍びこめる信長の忍びは、どうして光秀の京洛進入を安々と許したのか?疑問のままです。某歴史の専門家は本能寺の変に即応した秀吉は忍びを信長の

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    2021年10月16日