【感想・ネタバレ】信長誘拐のレビュー

あらすじ

「本能寺の変」の裏に“落とし屋”あり! 意外な依頼人、驚くべき目的、そして……200万部突破の「口入屋用心棒」シリーズの著者による、書き下ろし長編。どうすれば、魔王とまで称される織田信長をかどわかせるのか――「信長誘拐」という奇妙な依頼を受けた沢越宗一郎は、武田攻めの織田軍の様子をうかがう中、信長を狙撃しようとする謎の女と出会う。さらに信長に恨みを抱く武田家の忍者集団も現れて……。宗一郎が任務遂行のために考え出した手段とは。依頼主の真の目的とは。そして意外なきっかけから本能寺の変が? 驚天動地の歴史活劇。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

こういうフィクションは基本的に好き
信長は誘拐されポルトガルでサタンとして再度甦り、影武者は信長狙撃犯・善住坊、そして父の仇として信長の狙撃を何度も試みる娘
そして、卓越した腕の持ち主の主人公も正体不明

0
2015年12月21日

Posted by ブクログ

時代ものというより、現代版スーパーヒーロー活劇という感じだった。それだけに読みやすいが、内容が浅いのは否めない。疲れた時に、軽く読むにはベストかな?

0
2021年02月25日

「歴史・時代」ランキング