鈴木英治のレビュー一覧

  • 口入屋用心棒 : 21 闇隠れの刃

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    主君の弟君を狙う間の手
    またも異能の強敵が!
    直之進は更なる剣の高みを目指すべく指南をうける
    ライバル佐之助との嫉妬心などが楽しい口入屋用心棒
    シリーズ21話

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    2013年06月22日
  • 口入屋用心棒 : 18 平蜘蛛の剣

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    口入屋用心棒シリーズで問題だった件
    1.嫁だった千勢が江戸に出奔した謎
    2.最初刀を抜けなかった直之進
    3.双子が二人とも直之進を好きだった件
    4.米田屋の長女の夫がどうしょうもなかった
    5.千勢が敵の佐之助を好きになった
    6.殺し屋佐之助がいい人になってきたケド追われる身
    7.同心の富士太郎が直之進に惚れすぎな件
    ・・・すべて18話までに解決しました(笑)
    作者って剛腕♪

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    2013年06月15日
  • 口入屋用心棒 : 10 雨上りの宮

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    敵の正体が見えだしてきた口入屋用心棒シリーズ10話
    しかし、怪しの剣を使う超難敵に・・・直之進と佐之助が
    手を結んだ?
    しかし、殺し屋佐之助を庇ったと牢にぶち込まれた千勢
    の元に忍び込む(惚れた弱み)佐之助って、作者の予想を
    超えたこのストーリーの主役!ダークヒーロー!!
    面白い!

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    2013年06月08日
  • 若殿八方破れ 久留米の恋絣

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    第五弾
    遂に久留米に到着、長崎に行かなくて、この地で、色々あったが薬も手に入れ、晴れて良美(妹姫)と江戸への帰途の旅へ
    しかし、俊介に関する問題は全く解決してない。
    今回は、忍び(草)の悲劇のみ

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    2013年06月05日
  • 若殿八方破れ 安芸の夫婦貝

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    第四弾
    再度、鉄砲撃ちに狙われたが、姫路で知己を得た家老河合に贈られた硯により命を得、今回こそ決着を
    広島版ロミオとジュリエットもハッピイに終り、仁八郎は治療に大阪へ、
    変わりに忍者?弥八が

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    2013年06月05日
  • 口入屋用心棒 : 25 守り刀の声

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    第二十五弾
    特に前巻の続きが濃厚
    和四郎の刀に導かれ?、益々直之進の粘りが冴える?
    堀田家の得姫(天馬)が親の逆恨み?
    佐之助との連携もぴったり、見事
    かつての仇敵が?

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    2013年03月25日
  • 父子十手捕物日記 町方燃ゆ

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    大塩平八郎の話が出てきましたが、学校の授業でちらっとやったなぁ。という認識なので、そんな重要なこととは思ってませんでした;;
    でも、村が皆殺しにあったり、奉行所が焼かれたりするわりには、前回のような緊迫感がなく、なんだか尻つぼみな印象がぬぐえない。

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    2013年03月10日
  • 口入屋用心棒 : 24 緋木瓜の仇

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    第二十四弾
    前巻の続き?緋木瓜の赤い花(堀田家)の旧臣との闘いの始まり?
    今回で和四郎が殺される
    それにしても佐之助の変わりようは、そして琢ノ介と米田屋

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    2013年02月28日
  • 口入屋用心棒 : 23 身過ぎの錐

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    第二十三弾
    米田屋光右衛門の不治の病と平川琢ノ介の口入屋に転身
    特に大きな事件が無いのは大事件の前触れ?

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    2013年02月28日
  • 父子十手捕物日記 結ぶ縁

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    父子十手⑧
    やっぱり殺陣の描写が凄い。
    今回は久々に使い手の敵が出てくる巻だった。
    なんか最近小物相手が多かった気がしてたので…。
    あとは、前々巻(だったっけな)で戦った酔っ払いの侍が出てきた。
    あの時は次会ったらただじゃすまさん、という感じだったけど、実はなんだかいい人だった。むしろ好み。

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    2013年02月15日
  • 父子十手捕物日記 夜鳴き蝉

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    父子十手⑦
    さくらがまさかの心変わり。
    息子から父、っていうと近藤史恵の猿若町捕物帳シリーズを思い出す。
    あれははなから息子に惚れてなかったけど。

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    2013年02月15日
  • 父子十手捕物日記 鳥かご

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    久々の父子十手シリーズ。⑤です。
    うーん、本当は先に義元謀殺を読みたいのだけど、ついこっちのが読みやすそうだからこっちを読んでしまう。
    ただ、読みやすい代わりにワンパターンでちょっと飽きる。

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    2013年02月15日
  • 父子十手捕物日記 蒼い月

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    父子十手シリーズ④
    お克さんがすんなり痩せて美人になってしまったのがショック。
    そして勇七の美人センサーの壊れ具合が笑える。
    美人になったのに前の方がよかった、とか、なんて漫画的展開。

    うーん、もっと真面目な話が読みたいなぁ。

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    2013年01月20日
  • 父子十手捕物日記

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    父子十手シリーズ①
    またも父からのオススメ。
    かっこいいお父さんとダメ息子の話って聞いてたけど、息子もなかなかやりよる(笑)
    お春ちゃんがお父さんに懐いている理由が気になる。
    何かの事件がらみか。

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    2013年01月08日
  • 手習重兵衛 黒い薬売り

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    重兵衛シリーズ⑪
    ようやく諏訪に着いた重兵衛とおそのちゃん。
    しかし出迎えてくれるはずの屋敷では母のお牧が寝込んでいて、輔之進と結婚して一緒に住んでいるはずの吉乃とお以知の姿がない。
    なんと3日前に重兵衛たちが無事に諏訪に着くようにお参りに行って、それ以来帰ってこないという。
    家出する理由もないので、かどわかされたとしか考えられず、輔之進とともに探しに行くが…。

    緊迫した感じになってきました。
    河上さんが出てこないだけでこんな緊迫するなんて。(笑)

    また、江戸の白金村の家には、重兵衛の知り合いだと名乗る薬売りが留守を任されている、と勝手に住み着いて、怪しいと思ったお美代が河上さんに頼んで追

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    2012年12月17日
  • 手習重兵衛 道連れの文

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    重兵衛シリーズ⑩
    ちょっと話が動きましたよ。
    おそのちゃんと諏訪の母お牧に会わせる為、重兵衛とおそのちゃんが江戸を旅立ちます。
    その途中でまたも事件が。

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    2012年12月17日
  • 手習重兵衛 隠し子の宿

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    重兵衛シリーズ⑨
    おそのちゃんはいい子です。
    でもこの間延びした感じがちょっと耐え難くなってきた。
    一応今回も前回も前々回も事件はあって、最後に殺陣があったりはするんだけど、前半と比べちゃうとねぇ・・・。
    忍びや暗殺者相手に戦える重兵衛を、チンピラ相手に戦わせるなんて・・・と思ってしまう。

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    2012年12月17日
  • 手習重兵衛 夕映え橋

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    重兵衛シリーズ⑧
    今回も緊迫感のない話だったなぁ。。
    河上さん、大事な十手をなくすとか…。
    しかもそれのオチもすぐ分かっちゃうし、なのにそれを最後の最後まで話引っ張るとか。
    江戸は平和ですねー…。

    新しい登場人物が出てきたけど、これも微妙。
    日本酒好きの渋いおじさんを期待していた私としては非常にガッカリ。
    空気読めない、頼りない、思い込み激しい、なんか不潔、っておいおいおい;;
    まぁ、そんな新キャラ作之助もいいとこはあるんですけどね。

    でも今までそんな重要人物殺すか?!ってとこがあったのに、んー、やはり、なんか間延びしている。。。

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    2012年12月17日
  • 手習重兵衛 母恋い

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    重兵衛シリーズ⑦
    前回で完結かと思いましたが、そういえばおそのちゃんと江戸に残したままだ!手習子たちも放置だったし。
    と、重兵衛が江戸に戻ってきて、おそのちゃんに結婚を申し込もうとするとこからスタート。
    と思ったものの、やはり嵐を呼ぶ男なので、そう上手くいかない。
    おそのちゃんといい感じなのに、重兵衛を仇だと言い張るみたことのない女が現れ、しかも重兵衛の家に住み着いてしまう。
    堅物なので浮気の心配はないとはいえ、そういう優しさは違うよね、と思ったり。

    んー、前回までの緊迫感が全然ない。
    河上のおっさんと善吉の掛け合い漫才がひどいことになってるし。
    42歳だ、35歳だ、ってしつこいし。善吉って

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    2012年12月17日
  • 若殿八方破れ 安芸の夫婦貝

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    真田家の若殿が家来の仇討ちに九州まで向かう話の第4弾。姫路から移り、次は広島が舞台。牡蠣や広島城がでてくるが、もっと広島(想像でもよいのだが)の雰囲気を伝えてくれると面白い。赤潮で牡蠣が潰滅したというくだりがあるが、江戸時代にもあったことに驚き。

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    2012年12月07日