【感想・ネタバレ】父子十手捕物日記 鳥かごのレビュー

あらすじ

殺しの探索から帰ってきた同心の文之介は、好いている大店の娘お春に縁談が持ち上がっていると、隠居の丈右衛門から聞かされ、気が気でない。落ち着きを失くした文之介を心配する中間の勇七……。そんな折、手習所の弥生に闇の手が迫る! 人気時代小説シリーズ第五弾。

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Posted by ブクログ

太った女が嫌いだと言う文ノ介にお克は痩せて綺麗になったが、本命お春の前で偶然抱きつかれたことに腹を立て、お春は見合いに。。。

中間の勇七に横恋慕する手習の師匠、弥生の周りも何やら事件の匂い。

勇七が悪人に捕らえられて、文ノ介は死を覚悟した。

今回も、この二人、親友の絆がより深く!

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2020年01月20日

Posted by ブクログ

久々の父子十手シリーズ。⑤です。
うーん、本当は先に義元謀殺を読みたいのだけど、ついこっちのが読みやすそうだからこっちを読んでしまう。
ただ、読みやすい代わりにワンパターンでちょっと飽きる。

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2013年02月15日

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