【感想・ネタバレ】父子十手捕物日記 門出の陽射しのレビュー

あらすじ

祝言を挙げた文之介とお春。人捜しや探索を生業に一軒家を借り、お知佳とお勢とともに暮らしはじめた丈右衛門。幸せに浸るのも束の間、長屋の家持ち宮助が殺された。うらみを買うような人柄ではなかったが、つきまとっていた男がいたらしい。調べるうち、宮助が三つの長屋を持てるほどの金がどこから出てきたのか、気になってきた文之介は……。

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Posted by ブクログ

よろずお悩み承る、、の商売を始めたのは、竹右衛門。
なかなか依頼者が現れない。
初めて受けた仕事は「迷い猫」を探す。
そして今回はおばあさんの預かり。

朝早く商売が始まる近所のおいしい豆腐屋の夫婦。
おいしいかまぼこが食べたいと、遠くまで出歩く老婆に悩み、昼間の間預かることに。

そこから、事件に繋がり、なんと!文ノ介も他のところから、同じ事件につながる。

奇妙な出来事から事件がつながる面白さ。
ストーリーテラーの作者。

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2020年01月24日

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