【感想・ネタバレ】父子十手捕物日記 蒼い月のレビュー

あらすじ

苦手なお克とついに食事をすることになってしまった文之介。頭が痛いとはいえ、瀬戸物屋に這入った盗っ人も捕えなくてはならないし、子供の掏摸も探さなくてはいけないしで……。八方ふさがりの文之介は、一体どんな智恵をしぼるのか? 大人気時代小説第四弾!

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Posted by ブクログ

御牧親子の背中流しとか、掏摸の子どもたちへの対応とか
最高!で、毎回恒例の喧嘩もステキ。勇七がキレた時の
あの豹変ぶりが素敵だとおもう。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

名同心として今も、名前が残る父親に対抗する気持ちがある文太郎だが、生活を支えるためにスリを繰り返す少年を救いたいと、父に相談。

思う人にはなかなか告白できず、そうでない人から迫られる、文太郎と中間の勇七。

恋の行方は?
楽しいシリーズは続く。

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2020年01月18日

Posted by ブクログ

お克さんは痩せて抱きつくところをお春に見られるし、弥生さんは勇七に抱きつくし、なかなか上手くいかないね。

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2015年06月18日

Posted by ブクログ

父子十手シリーズ④
お克さんがすんなり痩せて美人になってしまったのがショック。
そして勇七の美人センサーの壊れ具合が笑える。
美人になったのに前の方がよかった、とか、なんて漫画的展開。

うーん、もっと真面目な話が読みたいなぁ。

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2013年01月20日

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