真梨幸子のレビュー一覧

  • 女ともだち

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    【2022年72冊目】
    私の理解力が足りなくて、つまりどういうことだってばよ?!って度々なりがちなのが真梨幸子さんの作品なのですが、今回も「えっ?」ってなったまま終わりました。置いてかないで…タイトルの意味を回収して終わった感じではありますが、最後の最後で混乱させられる感じでした。

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    2022年11月14日
  • お引っ越し

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    イヤミスの女王の筆が冴えるサイコミステリ!と書かれているのも頷ける。
    引っ越しにまつわる6つの連作短篇集。
    最初の扉から恐い。
    そして、棚〜机〜箱〜壁〜紐と続くのだが、恐いのにページを捲るスピードは速くなる。
    最後の解説だけでも背筋からゾワ〜とする。
    ヤバいやつだった。
    「アオシマさん」は、どこにでも出てくる。
    とても不気味だ。

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    2022年10月29日
  • みんな邪魔

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    イヤミスが好きならば推す!
    本名と通称が違ってたり、他にも色々あるからそこがちょっとややこしポイント。

    でも、ママの介護をする話は、あまりにもひどくてしんどかったな。

    最終的に意外な結末で最後まで楽しめました。

    まとめ→更年期に気をつけよう!笑

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    2022年10月25日
  • あの女

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    後味の悪さでは、真梨幸子を超える作家は
    そう居ないと思う。
    今回も女性小説家2人のドロドロとした
    関係には影に男あり。
    夢と現実を生きつ戻りする植物状態の女
    の正体は?
    不動産屋の瑕疵的物件を背景に
    繰り広げられる物語が、ありとあらゆる
    ピースが読者に思考させ
    最後の最後に、すべてのピースがハマった時
    じわじわと後味の悪さが緒をひく。

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    2022年10月20日
  • 6月31日の同窓会

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    登場人物が多くややこしくなるので、イッキ読みがお勧め。最後は意外な展開でなかなかでしたが、イヤミス感がもっともっと欲しいです。

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    2022年10月19日
  • 女ともだち

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    登場人物みんな負けず嫌い。マウント取りたがり。誰とも友達になりたくないですね。「深く深く、砂に埋めて」も気になります。

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    2022年10月19日
  • 私が失敗した理由は

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    ややこしい!
    まず名字が旧姓交じりなのと、ペンネーム的な名前が出てくるのと章ごとの話し手が誰なのか最初分かりにくい所がややこしい!
    でも面白いし文体は最高に読みやすい。

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    2022年09月25日
  • 坂の上の赤い屋根

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    ネタバレ

    途中まではとても面白くて読み進める手が止まらなかったが、終わり方はかなりご都合主義で拍子抜けしてしまった。
    最後の「腐った蒸しパン」のところだが、ミチルを殺したのは結局大渕ではなく橋本ということでいいのかな?
    優しい姉と言っていたが、最後の自供(?)のとおり、両親が優秀な姉ばかり気にかけるのが許せなくて橋本が殺したということで合ってる?
    あと礼子のお金を盗んだ瑛子も橋本の差し金?さすがにそこまでは考えすぎ?

    なんだか一部謎が残ってもやもやしたままです。

    この後「6月31日の同窓会」を読もうと思って気づいたが、終わりの方で出てきた松川凜子はその小説にも出てくるみたい。
    先にそちらを読んでいれ

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    2022年09月20日
  • ツキマトウ 警視庁ストーカー対策室ゼロ係

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    今まで読んだ真梨幸子さんの中ではあっさり嫌ミスでしょうか。
    短編ということもあり嫌ミス特有の心の奥がザワッとする感覚はあまりなかったです。
    短編で微妙に繋がってたり、繋がっていなかったりしますが登場人物が多く、誰が話してるいるのか分からないところもあり、読んでは戻っての繰り返しでした。
    元旦那の元妻の従姉妹とか遠いなぁと思いながら読んでいました。

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    2022年09月05日
  • 初恋さがし(新潮文庫)

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    きっともう一回読めば、ちゃんと理解?もう少しわかるんだろうけど、それをしたいなぁって思うほどではない。
    ちょこちょこ、えーっ!?って感じることはあれど、あれ、この人どこで出て来たっけ?って思ってしまった。

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    2022年08月23日
  • 6月31日の同窓会

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    私は女友達がほとんどいない。というか男友達も含めて、友達というものがほとんどいない。はっきり言うと、2人、だ。
    友達という概念は人それぞれ違うと思うけれど、私には深く狭くが1番心地がいい。
    何度も引っ越しているというのもあるが、こんなだから、同窓会というものに参加したことがない。案内すら届いたことがない。

    6月は30日までである。
    しかし今作には31日の同窓会の案内が存在する。この案内が届いたものはお仕置きされるという都市伝説的な噂。
    果たして次々と同級生が亡くなっていくのはただの偶然の重なりか、誰かが本当にお仕置きをしているのか。

    ずっと共学だった私は、女子校という世界を知らない。女子特

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    2022年08月12日
  • お引っ越し

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    解説も含めて楽しめるサイコミステリー。
    全部の話が少しずつリンクしていて、最後は解説でなるほど!と思うことも。
    短いので二日で読み終わった。
    どの話も不気味だけれど、結末はまぁまぁ予想出来るのでそこはマイナスポイント。
    不穏な空気漂う会社の電話番のパートを始めた主婦の話の「机」が好きだった。

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    2022年08月08日
  • みんな邪魔

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    単行本化前の更年期少女ってタイトルすごいな、、。でもまさにそんな感じで、おしゃれに気取っていても実際は普通のおばさまたちが、昔の漫画のファンクラブで楽しんでる。そこで起こるドロドロ。
    イヤミスですが、漫画家の正体とか、殺人事件も絡んできてなかなか面白かった

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    2022年08月03日
  • 坂の上の赤い屋根

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    1つの長編ミステリーだけど、群像劇っぽくお話が展開してゆくこの感じ。真梨幸子らしさ満載!!

    途中の展開はグイグイ引きこもまれて一気読み。
    登場人物みんなキャラがたってて、先が気になってしょうがない。
    ★4でもいいけど……迷った末の★3。ラストの真相、真犯人?のところがちょっと弱いかな…と思ってしまったので。
    あとは、キャラクター達のむき出しの感情の書き方が、ちょっと生々しくて(生々しすぎて)………。

    で。今作で思ったのは「人というものは、物事を主観的にしか見れないんだな」ということ。だから、同じ事件・同じ出来事でも、見る人によって捉え方や感じ方が違ってしまう。
    例えば、彩也子は「清楚な女子

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    2022年08月02日
  • 私が失敗した理由は

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    最初入り込みにくかったものの読み進めるとどんどん面白くなり先の展開が気になり最後までいいスピードで読み終えられました。無理のある展開ではと思う位の人と人の繋がりやそれぞれの死にざまがあるものの私はお話の世界ではそれくらい急展開、劇的なものも好きなので面白く読めた。一回読んだだけでは、あれ?と読み解けられなかった気になる点が残ったのでまたいつか読み返して楽しめたらいいなと思う。著者自身の名前を出して酷評する場面がいくつも出てくるがその部分は何となく嫌な気分になった。全体的には面白かった。

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    2022年07月31日
  • 私が失敗した理由は

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    内容が複雑で加害者各々の動機がそんなことで?っていう動悸でこの世界線で生きてたら確実にもう死んでた。

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    2023年05月31日
  • イヤミス短篇集

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    うわーっていう悍ましいものよりも、地味に嫌なのが多かった気がする。や、それは感覚の麻痺かな笑。
    ダイエットに成功してからのイヤミスが好きでした。

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    2022年07月28日
  • 5人のジュンコ

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    何人もの証言からだんだん事件の全貌が明らかになっていく。あるいは、さらに謎が深まっていく。そういうジャンルを読むたびに、ある人の人柄や行動に対する印象ってこんなにも違うものなのかと気付かされます。

    5人のジュンコさんを軸にストーリーが展開していきますが、一見あまり関係のない人物かと思いきや、伏線というか手がかりというか、そういう役割を果たしていてなるほどなと思いました。

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    2022年07月27日
  • 初恋さがし(新潮文庫)

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    初恋さがしという爽やかな題名の真梨さんの小説。ひん曲がっているに違いない。(私個人の意見ですが)
    短編集のようでそうじゃ無い、主人公も変化。面白くてやめられない。
    何時も真梨作品にはやられてしまいますね。

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    2022年07月17日
  • ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで 万両百貨店外商部奇譚

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    初めて読む作家さん
    百貨店の外商のお仕事物語りと思って読んでいたら、
    読み終えてからみなさんの感想をよんで"イヤミスの女王"と知る。"イヤミス"って読んだ後に嫌な気分になるミステリーのことなんだって知らなかったー!
    幸せな読後感好きな私には合わなかったかな…
    なんだかモヤモヤするこの感じがイ・ヤ・ミ・ス…?

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    2022年07月16日