真梨幸子のレビュー一覧

  • みんな邪魔

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    叙述トリック。女だと思っていたのが男だったが、そこまで驚きはせず。母親に対する当たりが強いダメ女が出るが、とても嫌な気持ちになった。すごく酷かった。読んでた時期、お母さんに対して優しくできてなかったから自分と少し重なった。

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    2024年12月06日
  • 女ともだち

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    ネタバレ

    女の登場人物が多すぎて誰がなにをしたのか理解しながら読むのに時間がかかった。何回も前に戻って読み返した。東電ol殺人事件をモデルにしてるからグロテスクと少し混ざった。途中まで女ともだち、というタイトルの意味が分からなかったけど、最後にやっと分かった。女ともだち怖い。
    最後の最後までまったく結末が想像できない小説だった。まさかの胎児食べる儀式は怖いなと思った。野江もヤバ人だったのには驚いたし、予想できなかった。

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    2024年12月06日
  • カウントダウン

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    「イヤミス」と呼ばれるジャンルの本を、
    ある方にオススメされたので。

    久々に、人間の嫌悪感を煽るような、
    神経を逆撫でするような、
    見たくないものを、嫌なものを読みました。
    狙ってそのジャンルのミステリーを書いているのなら、まさに大成功。

    話の中盤まで、とにかくずっと
    嫌な感じに話が進み、嫌な感じに伏線がばらまかれていて、
    その「なんか嫌な感じ」が後半に一気に回収されていくところが癖になるんでしょうか。

    ジャンルとしては面白かったけど、
    最近児童書ばかり読んでいたので、刺激が強かった…笑

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    2021年02月21日
  • イヤミス短篇集

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    ネタバレ

    短編でスラスラ読めました。

    いつまでも、仲良く。
    が好みでした。女性特有のドロドロの関係や、ダイエット部分など分かる部分がありました。

    後半二つはグロい描写があり、少し飛ばしながらよんでしまいました。

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    2021年02月20日
  • 私が失敗した理由は

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    こんなに死ぬ?!てほどみんなが死んでしまい、ちょっと置いていかれた感が。
    頭で整理する前にあらあらあら...と展開してしまい、結局ラストはこんななの?!と呆気ない感じでした。

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    2021年01月14日
  • カウントダウン

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    ネタバレ

    真梨さんには珍しく、ダラダラとした展開。
    久しぶりにハズレ作か?と思いつつ読み進めていましたが。
    全てはラストのためだったんですね。
    どんでん返しというか、今までのダラダラは何?と不思議なほど一気に展開してしまい、こちらも一気読みでした。
    真梨さんにしては珍しく登場人物が少なかったので、ごちゃごちゃせず読み終えることができました。
    イヤミス初級編という印象でした。

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    2021年01月14日
  • 向こう側の、ヨーコ

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    恋愛小説家として成功した陽子は、幼い頃から、自分が辿るはずだったかわいそうな運命を生きるヨーコの夢を見ていた。
    一方、夫と一人息子と共に暮らす陽子は、決して贅沢のできない毎日に嫌気がさしていた。
    家も、職業も、生活も、全てが異なる二人の人生は絶対に交わることはなかったが――。

    章ごとに小説家で独身のA面の陽子と、パート主婦のB面のヨーコのエピソードが交互に描かれていきます。
    B面のヨーコの世界はA面の陽子の見ている夢という設定ですが、両方の世界に同一人物が登場し関係性も同じなので読んでいるうちに双方の比重が増してきてどちらが現実かわからなくなってきます。
    しかも殺人事件まで起こりA面とB面の

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    2021年01月10日
  • 人生相談。

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    自分は登場人物が多いと名前を覚えきれないので、アレ?この人さっきも??と気付く度、何度もページを戻していました。全てのエピソードが新聞に掲載されている人生相談からスタートしその返答で終わるのも面白い。そして短編集と思いきや実は全部繋がってるのがすごい。だからこそ混乱してくるのだけど。笑
    人物相関図と概略図を書きながらもう一度トライしたい。

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    2021年01月09日
  • ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで 万両百貨店外商部奇譚

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    激レア犬を飼いたい、盗聴器が仕掛けられていないか調査してほしい、愛人と妻が鉢合わせしないためにマンション購入を諦めるよう妻を説得してほしい等々…。
    お客のご用命とあらば無理難題でも何でも承る、万両百貨店外商部のお仕事イヤミス短編集。


    真梨さんの最近のイヤミスは、無理矢理人間関係を繋げてラストに持っていくけど謎解きがショボくて尻すぼみ感のある作品が多かったように思います。
    でもこのお話は、連作短編で共通の登場人物たちも登場しますがそんなにこんがらがることもなく、軽快なお仕事イヤミスという感じでサクッと読めました。

    フィクションとしての大げさ感はあるけど外商部の仕事内容や百貨店の裏側が書かれ

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    2020年12月31日
  • カウントダウン

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    ネタバレ

    今までの作品に比べると、個人的にはややイヤミス感が足りないかなぁという感じ。
    ただ、人間のいやぁな所を見てしまった感は相変わらず。死ぬ前の整理整頓って多岐にわたって必要なんだなぁと思い知らされたな。。

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    2020年12月21日
  • イヤミス短篇集

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    真梨幸子にしては、ほどほどのイヤミス。
    短編で読みやすい。
    最初のノストラダムスの話が1番おもしろかった。

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    2020年11月24日
  • カウントダウン

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    誰にでも平等に訪れる死。齢50ともなれば、周囲に死の匂いが濃く漂い、たとえ病を得ていなくても自らの死を考える機会は増えていく。そのとき、思うのは自分のいなくなった未来と、自分がこれまで生きてきた過去だ。この小説は、それを増幅して、さらにミステリーの要素を加えて読み応えたっぷりに構成されている。醜いけれど、ここまでいったらむしろ清々しい。登場人物はみんな、最後まで必死に自分の人生を生きている。そこに少し羨ましさすら感じる、そんな話だった。

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    2020年10月18日
  • お引っ越し

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    引っ越しにまつわる6短編+解説
    この著者にしては物足りなさ感あり
    ですがまぁちょっと怖めの内容で
    楽しめはしましたけど

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    2020年10月06日
  • 深く深く、砂に埋めて

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    タイトルを最後に回収してたけど、なぜ砂なのかいまいち分からなかった…
    ゆりこは辰子が母親じゃなければもっと幸せに生きられたような気もするけど、それじゃゆりこであってゆりこではない。
    最終的に人間ってこんな感じだよね、という感じだった。

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    2020年10月06日
  • 人生相談。

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    ネタバレ

    数年前から気になってた本ですが、ようやく読むことが出来ました。
    そして初の真梨作品。

    面白かった!
    沢山の登場人物やストーリーが繋がっていく話が好きなのでとても好みに合い、最後まで楽しく読むことが出来ました。
    頭の中だけでは整理できなくなり、途中から相関図を書きましたがそこまで思わせてくれた複雑さにワクワク…。
    単なる人間関係だけでなく、少し出て来た名前やエピソードもメモしておくと「あの人とこの人は同一人物か!」という発見もあり面白かったです。
    短編ごとに出て来る人生相談の投稿者を考えたり、ペンネームの意味に気付くのも楽しい!
    (レッドウイング=赤羽に気付けたのが嬉しかった笑)

    ただ、あま

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    2020年09月21日
  • 人生相談。

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    ネタバレ

    読みやすく物語に引き込まれ集中的に読んだが、登場人物が多いことと時間が行ったり来たりする感じで全体像が掴みにくかった。
    最終的にも期待したほどの結末ではなく消化不良。

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    2020年08月12日
  • 5人のジュンコ

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    WOWOWのドラマを見てから読みました。
    色々な女性の視点で話が展開し、登場人物も多いので複雑です。
    ドラマはそれぞれのジュンコの視点で1回づつ語られていてわかりやすかったので、その映像をイメージしながら読みました。
    様々な人間関係のドロドロが描かれており、女性であればどこか共感できるのではないでしょうか。
    他の作品も読んでみたいです。

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    2020年08月01日
  • 5人のジュンコ

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    実際の連続不審死殺人事件を思わせる事件で捕まったジュンコ、それを調べるジュンコ、5人のジュンコと女のドロドロした部分を絡めたミステリー。なんだろ、詰め込み過ぎたのか、おわ!繋がった!そうなのか!とはならないのが残念。佐竹じゅんこがどうしてこうなったのか、はめられたのか自らそうなったのかも分からなかった。

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    2020年07月19日
  • カウントダウン

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    余命宣告を受け、ショックと恐怖の葛藤の部分をカラッと書き上げた作品。
    嫉妬心に支えられたっていうのは良かった。
    最後は少し切なく、ラストはイヤミス好きとしてはスカッとして気持ち良かった。
    今作はおとなしめ?と思ったけどちゃんと真梨先生のエッセンスが効いてた。さすが。

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    2020年07月13日
  • 5人のジュンコ

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    初めて真梨作品を読みました。いつかの事件を参考にしていますね。イヤミスの作家と言われている通り、嫌な感じで終わり、なんだかモヤモヤ感が残ります。5人のジュンコ以外にも主人公に近い感じで他の登場人物も出てくるので、タイトル名で思い描いていたストーリーとはちょっと違うなと思いました。女性のドロドロとした感情が現実的で少し怖いが、嫌いではない。今までのミステリーとは違うテイストなので戸惑いましたが、真梨作品読破してみようと思う。

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    2020年06月05日