真梨幸子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
AV女優たちが、次々に殺されていく。
彼女たちに取材をしていたライターが犯人扱いされる。
でも、殺っていない。
本当の犯人は一体誰なのか?
AV女優の世界が細かく説明されており、
厳しい世界なのだと改めて思ったし、世間の評価は
やっぱり低いのだということも感じた。
AV女優だけでなく風俗業界もだろうけど、
その世界だけでしか生きられない人がいること。
それを悪いとは思えませんでした。
でも、違法はいかんけどー( ゚ε゚;)
この話を読んでてフィクションって、分かってるけど、
なんだか現実に本当に起きてそうに思えて、
ちょっと混乱しちゃったよー。
登場人物がたくさんいて、真梨幸子さんらしく
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Posted by ブクログ
イヤミスちゃうの?
タイトル面白いし、期待したけど、あんまりエグいのもないし…
何かいつもとちゃうのか??しかし…なるほど…
百貨店の外商部の話。
外商部のお客様の無理難題を裁く姿を面白おかしく描いてる。
こんなの今もやってんの?
お客様は神様を自で行ってるんやな。
でも、これでは…っと思っていたら、後半から、バラバラ殺人とか、一家心中の話がチラホラ…
外商は、お客様のためならなんでもする。
「外商には限界がございます。まず、いくらお客様のご依頼だとしても、人は殺しません…」
確かに殺してはないな…( ̄^ ̄)
ゴミの出し方も勉強になりました〜
それは出すことないと思うけど(^^;; -
Posted by ブクログ
野崎有利子を中心に、様々な男性たちが絡んでいく話。
有利子は、美少女としてテレビにも出ていたが、
芸能界で生きていくことに興味はなく、
むしろ男性を相手に自分の体を売ってお金をもうけていた。
そんな、有利子の周りには、彼女の美貌にやられた
男性たちがたくさん。
有利子は世間一般からみれば、悪女。
贅沢をすることが好きで、都会でないと生きていけない。
だけど、本人自身はそんなつもり全くない。
なんか殺人事件とか、詐欺とかいろいろあるんだけど、
有利子の生き様が気になってしまった。
きっと世界のどこかを探せば、こういう女性も
いるんだろぅなぁー…。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ久しぶりの読書。
最高〜。濃密な短編集だった〜!全話怖い!
話が繋がってるところもあって、
意味がわかってくるとゾワゾワする。
実際にありそうな感じがまたいいのよね。
真梨幸子さん独特な言葉。
登場人物の心理がしっかり現れてて、焦りが伝わる。
『扉』
正直一番怖い。恐怖。明日は我が身。
怖いわぁ。いやいや。
『棚』
リセット癖がある母親。リセットというか、逃げてるようにしか感じなかったなぁ。いまいち、時系列が分かりにくかった。
『机』
グロいねぇ〜、いいねぇ!
段々と人がわかってくるこのジワジワ感が良い。
映画見てる気分になった。
『箱』
これは、フィクションに近いところがある