真梨幸子のレビュー一覧

  • 聖女か悪女

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    ネタバレ

    スプラッタ映画へのオマージュ。著者の筆力は申しぶんないし、つまらなかったわけではないけど、完全に、スプラッタ映画のホステルの和製版だった。

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    2023年02月10日
  • 初恋さがし(新潮文庫)

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    短編集だけど、全て繋がっていて読みやすかった。

    ここの評価は低かったけど、メルカリでセットで安く売ってて、買った本。

    短編の中で人が簡単に殺されすぎなのと、風俗嬢、ビッチの話が多く微妙だったけど、1話1話が短いのが飽きさせず良かった。

    2回目読むかは、内容が少し薄いので無いかなぁ。

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    2023年02月06日
  • ふたり狂い

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    【2023年17冊目】
    相関図必須の短編集。それぞれの話が少しずつ繋がっていますが、登場人物がそこそこいるので、一気に読まないと「あれ、この人前の話で何したんだっけ」と混乱することもしばしば。

    狂っているのは誰なのか。それとも全員狂っている世界が正常なのか。

    これから読む方は是非、相関図を書きながら読むことをおすすめします。

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    2023年01月28日
  • 三匹の子豚

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    ネタバレ

    一通の封書から、人生が転がっていく。

    亜樹の子供の存在も、克子、史朗もなんとなくこうかな?というのは、わかって読み進めていった。
    藍子も、関係者じゃないかと読み進める。

    嫉妬、羨望、復讐の連鎖が続く。

    最後の登場人物をすっかり忘れてた…。
    (p106待機していたはずのタクシーに触れていないってことは…?赤松家に二人で行ったのに、一人しか戻ってこないことを不思議に思わない、過去、現在を追っていた人物なら通報もしない…小説では一切、亜樹が、タクシーを利用したしてないは触れられていないけど)

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    2023年01月26日
  • パリ警察1768〈新装版〉

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    高度成長期辺りまでの日本を舞台にしたノスタルジー系の映画作品を評して、この手の作品には臭いが欠けている、昔の日本は臭かったと言う文言を目にして、思わず笑ってしまったことがある。まあ確かに、昔はどこもくみ取り式だったね、公衆便所なんかホント地獄だった。このお話の舞台はくみ取り便所どころが糞便を窓から投げ捨て、誰も身体を洗わないという、悪臭都市パリ。主人公の警部の役割も犯罪の取り締まりより、放蕩貴族の醜聞を握りつぶすという香しからざるもの。社会や体制は腐敗しまくり、登場人物は程度の差こそあれ悪人ばかり。それでも主人公にはそれなりに貫き通す義みたいなものがあって、そのせいか読後感は悪くない。

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    2023年01月22日
  • 三匹の子豚

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    早く読み進めたい。
    先が知りたい。
    三匹の子豚の意味がわかっているのかいないのか。答えを知りたいから、読む。

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    2023年01月21日
  • 三匹の子豚

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    先が気になりあっという間に読み進めてしまった。最後まで犯人が予想できず、最後にあっと驚かされるまさに真梨幸子といった展開の作品。ただ、最後やや無理がある部分が数点あったように感じられた。

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    2023年01月19日
  • 向こう側の、ヨーコ

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    ネタバレ

    知人に薦められ読みました。2つの世界を行き来する中で頭が混乱しながらもサクサクと読み進められましたが、犯人と物語の真相には不完全燃焼でした。そういう作品なのかなあ

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    2022年12月27日
  • 三匹の子豚

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    大好きな作家さん。
    今回も面白かったが、ちょっと登場人物の関係がわからなくなったりした。
    結末は意外でよかった。

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    2022年12月25日
  • お引っ越し

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    「お引っ越し」なんて可愛らしいネーミングですが、内容は6遍からなるゾワゾワ〜連続の連作短編集。どの短編も面白くサラリと読めました。

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    2022年12月20日
  • 三匹の子豚

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    ネタバレ

    久しぶりに読んだ作家さん
    文中にもあったが、本当に横溝正史作品並みにぐっちゃぐちゃの人間関係で昇天しました

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    2022年12月19日
  • 人生相談。

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    ページを前後しながら何度か読み返して
    やっと、物語の繋がりや人間関係が
    判明!
    それでもまだハッキリとはしないモヤモヤ
    が残っている感じ。
    スッキリしたい!
    誰か事件の顛末を教えて欲しい‼︎

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    2022年12月18日
  • 三匹の子豚

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    なるほど…
    真梨さんらしいドロドロ。
    後半になってわかってくる人物の数々。
    そして女の怖さ…
    久々のイヤミスも、面白かった。

    2022.12.13

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    2022年12月13日
  • 初恋さがし(新潮文庫)

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    短編かと思っていたら、色々と繋がっていた。
    面白くはあったけれど、ミツコ事務所に集まり過ぎ感が凄い。そんな偶然ある?登場人物の大半が殺されてしまうのも、ちょっと安易に殺し過ぎ!とツッコミたくなる。小説だからいいんだけど。

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    2022年11月23日
  • 深く深く、砂に埋めて

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    【2022年73冊目】
    帯に騙された感がある。発行はこちらの方が先、なのですが、「女ともだち」の帯に「深く深く、砂に埋めての前に読んでください」と書いてあったので素直に従いました。…絶対こっちを先に読んだほうが良かった。どのくらい2つの話が重なってるかというと10%くらいなので、やはり作者さんの思考の順序で読んだ方が絶対良い。

    話としてはまぁ、こんなもんかと。そこまで驚く展開でもなく、魔性の女(たち)に振り回された男を描いているなといった感じです。少しばかり間延びしたような気もしました。

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    2022年11月17日
  • 女ともだち

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    【2022年72冊目】
    私の理解力が足りなくて、つまりどういうことだってばよ?!って度々なりがちなのが真梨幸子さんの作品なのですが、今回も「えっ?」ってなったまま終わりました。置いてかないで…タイトルの意味を回収して終わった感じではありますが、最後の最後で混乱させられる感じでした。

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    2022年11月14日
  • お引っ越し

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    イヤミスの女王の筆が冴えるサイコミステリ!と書かれているのも頷ける。
    引っ越しにまつわる6つの連作短篇集。
    最初の扉から恐い。
    そして、棚〜机〜箱〜壁〜紐と続くのだが、恐いのにページを捲るスピードは速くなる。
    最後の解説だけでも背筋からゾワ〜とする。
    ヤバいやつだった。
    「アオシマさん」は、どこにでも出てくる。
    とても不気味だ。

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    2022年10月29日
  • みんな邪魔

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    イヤミスが好きならば推す!
    本名と通称が違ってたり、他にも色々あるからそこがちょっとややこしポイント。

    でも、ママの介護をする話は、あまりにもひどくてしんどかったな。

    最終的に意外な結末で最後まで楽しめました。

    まとめ→更年期に気をつけよう!笑

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    2022年10月25日
  • あの女

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    後味の悪さでは、真梨幸子を超える作家は
    そう居ないと思う。
    今回も女性小説家2人のドロドロとした
    関係には影に男あり。
    夢と現実を生きつ戻りする植物状態の女
    の正体は?
    不動産屋の瑕疵的物件を背景に
    繰り広げられる物語が、ありとあらゆる
    ピースが読者に思考させ
    最後の最後に、すべてのピースがハマった時
    じわじわと後味の悪さが緒をひく。

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    2022年10月20日
  • 6月31日の同窓会

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    登場人物が多くややこしくなるので、イッキ読みがお勧め。最後は意外な展開でなかなかでしたが、イヤミス感がもっともっと欲しいです。

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    2022年10月19日