真梨幸子のレビュー一覧

  • 初恋さがし(新潮文庫)

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    きっともう一回読めば、ちゃんと理解?もう少しわかるんだろうけど、それをしたいなぁって思うほどではない。
    ちょこちょこ、えーっ!?って感じることはあれど、あれ、この人どこで出て来たっけ?って思ってしまった。

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    2022年08月23日
  • 6月31日の同窓会

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    私は女友達がほとんどいない。というか男友達も含めて、友達というものがほとんどいない。はっきり言うと、2人、だ。
    友達という概念は人それぞれ違うと思うけれど、私には深く狭くが1番心地がいい。
    何度も引っ越しているというのもあるが、こんなだから、同窓会というものに参加したことがない。案内すら届いたことがない。

    6月は30日までである。
    しかし今作には31日の同窓会の案内が存在する。この案内が届いたものはお仕置きされるという都市伝説的な噂。
    果たして次々と同級生が亡くなっていくのはただの偶然の重なりか、誰かが本当にお仕置きをしているのか。

    ずっと共学だった私は、女子校という世界を知らない。女子特

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    2022年08月12日
  • お引っ越し

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    解説も含めて楽しめるサイコミステリー。
    全部の話が少しずつリンクしていて、最後は解説でなるほど!と思うことも。
    短いので二日で読み終わった。
    どの話も不気味だけれど、結末はまぁまぁ予想出来るのでそこはマイナスポイント。
    不穏な空気漂う会社の電話番のパートを始めた主婦の話の「机」が好きだった。

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    2022年08月08日
  • 坂の上の赤い屋根

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    1つの長編ミステリーだけど、群像劇っぽくお話が展開してゆくこの感じ。真梨幸子らしさ満載!!

    途中の展開はグイグイ引きこもまれて一気読み。
    登場人物みんなキャラがたってて、先が気になってしょうがない。
    ★4でもいいけど……迷った末の★3。ラストの真相、真犯人?のところがちょっと弱いかな…と思ってしまったので。
    あとは、キャラクター達のむき出しの感情の書き方が、ちょっと生々しくて(生々しすぎて)………。

    で。今作で思ったのは「人というものは、物事を主観的にしか見れないんだな」ということ。だから、同じ事件・同じ出来事でも、見る人によって捉え方や感じ方が違ってしまう。
    例えば、彩也子は「清楚な女子

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    2022年08月02日
  • 私が失敗した理由は

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    最初入り込みにくかったものの読み進めるとどんどん面白くなり先の展開が気になり最後までいいスピードで読み終えられました。無理のある展開ではと思う位の人と人の繋がりやそれぞれの死にざまがあるものの私はお話の世界ではそれくらい急展開、劇的なものも好きなので面白く読めた。一回読んだだけでは、あれ?と読み解けられなかった気になる点が残ったのでまたいつか読み返して楽しめたらいいなと思う。著者自身の名前を出して酷評する場面がいくつも出てくるがその部分は何となく嫌な気分になった。全体的には面白かった。

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    2022年07月31日
  • 私が失敗した理由は

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    内容が複雑で加害者各々の動機がそんなことで?っていう動悸でこの世界線で生きてたら確実にもう死んでた。

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    2023年05月31日
  • イヤミス短篇集

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    うわーっていう悍ましいものよりも、地味に嫌なのが多かった気がする。や、それは感覚の麻痺かな笑。
    ダイエットに成功してからのイヤミスが好きでした。

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    2022年07月28日
  • 5人のジュンコ

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    何人もの証言からだんだん事件の全貌が明らかになっていく。あるいは、さらに謎が深まっていく。そういうジャンルを読むたびに、ある人の人柄や行動に対する印象ってこんなにも違うものなのかと気付かされます。

    5人のジュンコさんを軸にストーリーが展開していきますが、一見あまり関係のない人物かと思いきや、伏線というか手がかりというか、そういう役割を果たしていてなるほどなと思いました。

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    2022年07月27日
  • 初恋さがし(新潮文庫)

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    初恋さがしという爽やかな題名の真梨さんの小説。ひん曲がっているに違いない。(私個人の意見ですが)
    短編集のようでそうじゃ無い、主人公も変化。面白くてやめられない。
    何時も真梨作品にはやられてしまいますね。

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    2022年07月17日
  • ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで 万両百貨店外商部奇譚

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    初めて読む作家さん
    百貨店の外商のお仕事物語りと思って読んでいたら、
    読み終えてからみなさんの感想をよんで"イヤミスの女王"と知る。"イヤミス"って読んだ後に嫌な気分になるミステリーのことなんだって知らなかったー!
    幸せな読後感好きな私には合わなかったかな…
    なんだかモヤモヤするこの感じがイ・ヤ・ミ・ス…?

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    2022年07月16日
  • 人生相談。

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    最初あまり面白くないかも、と思いながら読み進め、登場人物や各話がそれぞれ繋がっていることごわかってからは頭の中での整理がつきにくくややこしいなと思いながら読み進め、だんだん点々がつながっていく感じや様々な真相を知るうちに面白くなり読み進め、最後は何かあっけなく終わった感じです。
    逆にその終わり方が余韻をひいてますが、読み応えがありすごく面白かったとは思えませんでした。

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    2022年07月14日
  • カウントダウン

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    真梨さんの著書を読むのは2冊目。1冊目も外商さんが出てくるお話でした。顧客のためには何でもやる、実は黒いお仕事として描かれる外商さん。
    名前が出てくる登場人物はほとんど重要人物で、物語の後半で全部芋づる式に繋がる感じ。これ、映画とかで観た方が面白そう。
    イヤミス感はそこまででもなく、ラストのページでは「そこまで伏線回収してくれるんだ!」という驚きがありました。真梨さんのミステリーが読みやすいのは、登場人物に割り当てられた役が明確なこと、伏線回収忘れがないからだな〜と思います。
    文庫本を読むときはカバーを外して、読み終わったらカバーを戻すのですが、装丁を見て内容がフラッシュバックするような良いデ

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    2022年07月07日
  • 祝言島

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    ネタバレ

    二重人格ものは最後どうとでもなるので、ミステリィとしては少し残念な結果かな…
    でも途中までは相変わらずの登場人物の多さにワクワクしながら読めました!
    二重人格というオチにせずに、祝言島の9人の母を突き詰めたらもっと面白くなったと思うけどなぁ。

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    2022年07月07日
  • ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで 万両百貨店外商部奇譚

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    お仕事小説って知らない世界の話だから好きなんだけど、感動系や成長物語が多いイメージだったので、こんなにイヤミスと相性いいとは思わなかった。泥々した世界って面白いよね。

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    2022年07月06日
  • 女ともだち

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    久々に真梨幸子さんを読んで、
    ドッズグロい気持ちになっております………。
    「女ともだち」というこのタイトルが
    物語にどう通じていくのか、
    最後の最後まで読んで震え立つ感じ〜〜。
    はい、大好きです。
    表紙みたいな黒いものを想像して読んでたけど、
    読むほどに赤かったーーーー。
    作中の、思い込みの話、
    すごく分かってしまう。
    自分とは全然関係ないところで
    なにかミスが起きてたとして、
    周りが誰だ誰だと騒いでるうちに、
    自分なんじゃないかと思ってしまう。
    瑤子は不憫で仕方ない、、

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    2022年06月27日
  • 初恋さがし(新潮文庫)

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    何気なく始まった探偵事務所の依頼の数々
    が裏ではとんでもない人間関係に
    繋がっていた。
    まさか探偵事務所の光子があんな事になるなんて
    予想外の展開に。
    嘘はどこまで嘘なのか、裏の裏まで本当の面
    は何処で、誰なのか最後の最後までまた真実
    を知りたくて読み直してしまう。

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    2022年06月25日
  • 人生相談。

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    登場人物の名前を覚えてないと話がこんがらがります。

    こんがらがりつつ読み進め、何かが繋がってるんだろうなぁミステリーでワクワクしました。

    読み直し、相関図を書いて。
    意外にも、あまり繋がってなかったー!チーン、、

    もしくは、私が把握していない、裏の裏まで読めていないせいかもしれません。

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    2022年06月08日
  • 6月31日の同窓会

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    蘭聖学園という小中高短大一貫の女子校に伝わる6月31日の同窓会の案内状。
    その存在しない日の案内状が届いた者にはお仕置きが…
    実際に同期生が亡くなっていく。
    果たして、この案内状のせいなのか?
    卒業生たちが、真実に迫っていく。

    真梨幸子さんらしいイヤミス。

    2022.6.5

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    2022年06月05日
  • カンタベリー・テイルズ

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    パワースポットをテーマにした短編小説。
    イヤミスなんだけど、もうちょっと
    いろいろ話を回収されたイヤミスの方が好きだったなぁー。

    グリーンスリーブス
    学生の頃嫌いだった彼女が、全然別人になってた。
    カンタベリー・テイルズ
    とっておきの話をして最下位の人は入場料を全員分払う。
    ドッペルゲンガー
    熱海の芸者さんが殺された。いろいろややこしい!!
    ジョン・ドゥ
     殺人を目撃したら、今度は自分が狙われる。
    シップ・オブ・テセウス
    落選した小説。人間は進歩しているようで苦しんでいる。

    はしがきや、あとがきを読んで、真梨幸子さんに
    売れない時代があったことに驚いたよ。
    電話が何度も止

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    2022年05月24日
  • 初恋さがし(新潮文庫)

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    短編集なので、読みやすくスラッと読めた。
    最後にしっかり繋がっていくところも面白かったが、話の展開コロコロ変わって引っ張って引っ張って…結局お前かい!!ってなってしまった笑
    女のどす黒さだったり嫉妬深さをしっかり描いててイヤミスの真髄って感じの作品でしたが、若干話が薄かったかな…と。

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    2022年05月10日