住野よるのレビュー一覧
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ネタバレ話としては好き、主人公がとにかく性格悪い!
無邪気って言葉で許されてきた無神経で利己的な女が自身の婚約を機に、自分に好意持ってる男友達に告白されて振りたいから協力して!って別の男友達に頼む、というあらすじ。書いてみると改めて酷すぎる。
自分は鈍感であるほうが罪悪感持たない分都合がいいし、踏み込めない弱さを優しさだと思ってる男は扱いやすいだろうけどそれをいいように使い倒してだって友達でいたいんだもんしてる主人公とにかく殴らせてほしい。この本で恐ろしいのは明確に恋愛がぼんやりとしか描かれないこと。主人公が結婚することになった話も、作戦協力する男友達の妻も名前すら出てこなくて明らかにモブ扱い。男女 -
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この気持ちもいつか忘れる
楽しかったことも悲しかったことも、頑張ったことも、感動したことも、その時と同じ温度感を感じ続けることはできないし、どんなに仲良くしていた友達も、環境が変われば、ずっと一番楽しかったときのように仲良くい続けることはできない。主人公のような考え方はひねくれ過ぎていると思うけど、共感できる部分もたくさんあった。私も同じようなことを思うこともある。
いつか忘れることはいけないことなのか?
いつか忘れるような感情は意味がないのか?
心から感動していれば忘れるはずがないから?
何かある目的を達成しなければ、今過ごしているこの日々も無意味なのか?
もちろんそんなことはない。でも、誰 -
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麦本三歩の好きなもの続編だ。12の好きなものが短編として描かれていて、ライトで読みやすい。そしてクスリと微笑んでしまう。笑顔になるところが、めっさ(笑)良かった。
えびせんの三歩に真面目なシュウマイの後輩ができた。怖い先輩も、優しい先輩も健在だった。
人の価値観や好みなどは、それぞれあるが、私は三歩の好きなものに割と同意できる。寝るのも、焼売も、蟹も、辻村深月さんも好きだ。
物理的な好きなもの、抽象的な好きなものが描かれていて、そうそうとうなづいてしまう。
この作品の雰囲気が好きなのだけど、何処が好きなのかと考えてみた。
小説によくあるケースは主人公の成長が描かれていることだ。しかし、麦本 -
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ネタバレ実写映画化された時に映像で見ていて、小説があることも知っていたが当時は子供が小さく小説を読んでいる余裕もあまりなかったため未読だった。
なので桜良のイメージは浜辺美波のままだったのであるが、原作読んだ印象は少し違和感。何年も前の映画なので当時の年齢等いろいろ問題はあるのだろうが個人的には今いる女優さんでは今田美桜か広瀬アリスが原作イメージなのではないかと思う。(北村と今田だとリベンジャーズになってしまうが)
前述の通り映画を見ているため、あらすじに関しては既知である。その状態で読んだのであるが、ひたすらまどろっこしかった。余計な修飾が多いし(主人公/僕の性格を表現しているんだろうけど)、他で