住野よるのレビュー一覧

  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    特別な力を持っていても、上手く使えなかったり悩んだりもがいたりする…それが高校生の素敵ところだと思います。
    優しさと自信の無さからくる不安やすれ違いが、共感できるものの、読んでいて焦れったくてハラハラしますが、それがこの時期の素晴らしさなのだと思います。
    おっさんになってしまいました。

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    2026年05月23日
  • 告白撃

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    そんなシチュエーションあるかな?っていう始まりだったけど、後半にかけて登場人物の内面が少しずつ見えてきて面白かった。大学生で知り合って社会人まで仲が良い男女グループの恋愛もの。

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    2026年05月18日
  • よるのばけもの

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    学生の狭い世界でこんなにも空気を意識して過ごすなんてしんどすぎる。何度も胸が苦しくなった。自分の気持ちに素直に生きるって難しい。
    だけど、ちゃんと見てる人は見てる。一人一人は善悪をわかってるのが救い。
    優しさを持ってる子が生きにくい世界ってなんなんやろう。
    最後にあっちーくんがぐっすり眠れてよかった。
    この先どう過ごしているんだろう。

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    2026年05月18日
  • 君の膵臓をたべたい

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    話題になっていた当時、衝撃的なタイトルに惹かれて購入。
    設定はよくあるものだなあ〜と思いつつ、読み進めていくとまさかの結末にタイトル以上に衝撃を受けた。
    「当たり前の日常を大切に」とか「明日は誰にでもやってくるものではない」みたいなメッセージを“余命宣告を受けたヒロイン”の存在によって伝える小説は割とよくあるけれど、「え、この結末でそのメッセージを伝えるんだ…」っていう。すごく新鮮に感じたのを覚えている。

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    2026年05月14日
  • よるのばけもの

    匿名

    購入済み

    夜になると化物になる少年。ファンタジーとリアルが一緒になっていて、少年の心の葛藤と彼女の悲しみの中にある強さに心が苦しくなりました。周りが虐めているから自分も虐めてもいい。相手の心を何も考えない馬鹿は本当にいて、そいつらは大人になってからも自分がした虐めを虐めとも思わない想像力のない可哀想な奴ら。そんな人間にならない選択をするのは簡単ではないけれど、自分の気持ちを大切にできた2人には幸せな未来があると願いたい。

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    2026年05月13日
  • 君の膵臓をたべたい

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    2人の会話がテンポ良く、波長が合わないようで、実は最高な関係になる予感。。
    涙涙の悲しいストーリーなのに、
    なぜか読後はほっこり。
    人との繋がりっていいな♡
    素敵だな♡

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    2026年05月13日
  • よるのばけもの

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     いじめを見て見ぬふりを続ける主人公が、なんだかんだで心変わりをしていくと言う話。
     矢野さつきの喋り方が個人的に死ぬほどキツい。ただこれは好みの問題であり、評価には関係ない。兎も角、最後の最後に安達がしっかりと眠れた、とモノローグで語る展開が清涼感たっぷりで良かった。

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    2026年05月13日
  • 麦本三歩の好きなもの 第二集

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    「明日は今日よりちょっとだけ頑張れたらいい」
    麦本三歩の日常が描かれていて仕事や学校、人間関係、将来のことでほんのちょっと疲れた時や悩んだ時に日常の中の小さな幸せに気づかせてくれるような一冊。

    第一集から、誇張しすぎない主人公の脳内が語られていて、現実離れしておらず読みやすいと感じた。人間性を想像しやすいゆえに主人公の性格が苦手に感じられた。

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    2026年05月06日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    読み終わったあとのこの気持ちも、いつかは忘れてしまうんだろうなと思ったら人間って切ないなぁと思った。
    今までの思い出も、確かに「事実」として覚えていても、その頃の心のソワソワとか、ウキウキとか、そういうものは日記を読んでも写真を見ても蘇らないなら、「この気持ち」を覚えてる"今"を大切に生きたいと思わされた。

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    2026年04月25日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    特別な力を持った5人は相手の感情がわかる!?

    章ごとに5人それぞれの視点から書かれていて面白かった!きっと誰もが経験したことがあろう、誰かを想ったり、誰かに想われたり、友達なのに変に気を遣われて傷ついてすれ違ったり、進路のことで悩んだり、やりたくない勉強をやったり、学校行事を全力で楽しんだり、シャボン玉のように一瞬で消えてしまう時間がこの本には詰め込まれているような気がしました!

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    2026年04月25日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    他人の感情が記号で見える、少し特別な力を持った5人の高校生たちのお話。

    文章が読みやすいのでさらっと読める。

    1章ごとにそれぞれの視点で書かれているので、徐々に登場人物の性格や考え方が見えて面白かった!

    私だったらヅカの他人の喜怒哀楽が見える能力があったら良いなと思った。

    最後のエピローグが、あえて誰の会話なのかを書かないところがおしゃれだなと思った!

    大学生編とか続きが読みたくなった。

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    2026年04月23日
  • また、同じ夢を見ていた

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    泣いたけど、泣いたとこをとってくると、全部人の悲痛な叫びだった。傷つかないと成長しない、という話もあるが、感情が動いたことは経験になる。多分その時傷ついてる。
    真っ直ぐ生きよう、人として間違ってるなら正そう、と思える本

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    2026年04月21日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    久しぶりの麦本三歩。

    こちらはその第三集。

    まず思ったのが『三歩、こんなに噛んだっけ』『三歩らしさに拍車がかかってる』だった。

    第二集から間が開いたので自分の思い違いかもですが…。

    それはまあともかくこのシリーズが好きな方は安心して楽しめると思います。

    内容はいつも通りといえばいつも通り。
    安定の三歩で、またまた職場へ遅刻したり(前回とは意味合いが違う)、アルバイトをしてみたり、だが最後には人生の岐路にも立つ三歩。

    まだ続編もありそうなので楽しみにしてます。

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    2026年04月16日
  • 双葉社ジュニア文庫 君の膵臓をたべたい

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    だいぶ前に読んで、良かった記憶があるんだけど
    全然覚えてない...
    もう一回読んだら、今度はちゃんと感想を残しておこう

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    2026年04月13日
  • 君の膵臓をたべたい

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    この作者から伝わるメッセージ、好きだな。すべての出来事は運命とか偶然なんかじゃなくて、自分で選択した結果であるってこと。今の自分の人生を大切にするんだってこと。「また同じ夢~」に続き2冊目だけど、伝えたいことが明確に伝わってくるし、そのメッセージを肯定的に受け止められる。
    そして「死ぬまでにやりたいことはあるでしょう?でも今、それをやってないじゃん。(中略)明日死ぬかもしれないのにさ」という言葉にドキッとした。
    そうだよね、最近なんとなく生きてるよね私。ちゃんと精一杯生きなきゃね。
    また読み返したい一冊。

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    2026年06月13日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    特殊な能力を持った高校生たちのそれぞれの視点で描かれる青春ストーリー。1話目で、えっ!?と騙されて一気に引き込まれて、読み終えたあとに用意されている特設サイトの幕間のストーリーも含めて、たっぷりと楽しめた。自分の中では、プロロオグとエピロオグが誰と誰の会話だったのか、最後がどうして「で終わっているのかがわからなくて、読み終えた誰かと語り合いと思った。みんなのその後が読んでみたい。

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    2026年04月09日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    ネタバレ

    本当に、なんでもない三歩の「好きなもの」の話。
    最初は「どうしたものか?」と思い、少し飽きそうにもなりましたが、噛めば噛むほど味が出てくる、スルメのような作品でした。結果的に、わりと好きでした。

    中でも印象に残ったのは、久しぶりに会った大学時代の友人のエピソード。
    恋愛の話かと思いきや、意外と重い内容。でも、そんな友人に三歩がかけた言葉がとても心に残りました。

    薄っぺらい美徳の言葉を並べることは誰にでもできるけれど、
    「死んじゃ駄目なんて、君の辛さが分からない私には決められない。君の人生だから」
    という言葉は三歩らしくて、さらに続く言葉が秀逸でした。

    「君が死んだとしても、君を好きなままの私が、少なくともいるから。安心して、生きて欲しい」

    こんな言葉があるんだ、と感動しました。
    どんな薄っぺらい美徳の言葉よりも、遥かに優しくて、強い言葉だと思います。

    ほかにも、三歩がちょっとズルをしてしまった話や、温泉旅行でファンサをしている話など、割とどうでもいいようで「日常にあるよね」と思える、心温まるエピソードが多かったです。

    休憩時間にぴったりの一冊でした。

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    2026年04月07日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    最初からキャラが立ちすぎている主人公で、設定もやや押し付けがましく感じて、「読み終わる頃にはちょっとしんどくなるかも」と不安だった。
    でも読み進めるうちに、さまざまなタイプの人との関わりを通して、人間らしさというか、生々しい“人間くささ”がどんどん見えてくる。

    キャラの強さ自体はずっとあるのに、不思議とリアリティが増していって、気づけばかなり自然に受け入れられる主人公になっていた。

    一編一編がとても短いので、最初は物足りないかもと思ったけど、実際には短編集というより、長編の各章にタイトルがついているような感覚。
    それぞれ独立しつつもちゃんと繋がりがあるから、寸足らずな感じはなく、通して楽しめた。

    日常の何気ない描写に共感したり、自分の生活にも取り入れたくなるような物の捉え方があったり、うまく言葉にできない心の状態がすくい上げられていたり。
    キャラははっきりしていて漫画のように読みやすいのに、しっかり響く部分もある。

    読みやすさと深さ、その両方で期待を超えてきた作品だった。

    次も読む

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    2026年03月31日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    久々に三歩独特の世界観を浴びて、あーそうだったそうだった、これが三歩だった。と懐かしく感じた。
    途中、三歩特有の思考というか考えすぎて早く行動しようよ!とイライラすることもあったけど、人間ってそんなすぐ決断できるわけじゃない、むしろ三歩の感じがリアルかもしれないなと思った。

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    2026年03月31日
  • 歪曲済アイラービュ

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    ネタバレ

    色々と解釈の幅があって、人それぞれ評価は分かれそうだけど、個人的には面白かった。こなるんの一人語り?は表現方法が斬新でした。ひよりのキャラ最高ですね。繋がると思わなかったとこで繋がっていくのも良かった!

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    2026年03月24日