住野よるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ何でだろう?第一集よりも第二集の方が断然好きでした。相変わらず三歩ちゃんはカミカミだけど、人としても仕事の面でもとても成長している感じが伝わってきて、何ていい子何だろうって歓喜あまってしまいました(手のひら返しで申し訳ない…)
二集には、三歩ちゃんの魅力が詰まってますね。一集では、どん臭くて天然であざといと思われがちなのに、何故周りの人達は良い人ばかり集まってるんだろうって思ってたけど、三歩ちゃんが友達思いで優しくて素直で可愛いから同じような人達が集まってくるんだなって感じました。
そして、第一集で登場した人物が再登場したり、三歩ちゃんの家族構成がしれたり、恋愛面もちょっとみれたりでとても楽しませてもらいました!
これで完結なのかな?続編あったら良いなー!
それと三歩ちゃんのツイッターを好奇心で検索したら出てきてびっくりした。実際に存在してる人の日常を覗き見してる感覚になりました(誰が作ったんだろう…) -
Posted by ブクログ
ネタバレちょっと難しかったけど、読んでよかったなと思う。もう一度読み返したい。
初めは、どこが恋愛小説なんだろうって思った。あんな人生に希望もない人が誰かを好きになるなんて思わなかったし、チカと出会っても姿の見えない人を好きになるわけないと思ったから。でも、読んでみたら今まで読んだことのない、新感覚の恋愛小説だった。
前半は、カヤに聞こえない言葉がどんなものなのか、カヤの世界とチカの世界は自分が今生きている世界の未来なのか過去なのか、想像しながら読むのが楽しかった。
人間誰しも色んなことを忘れながら生きている。とびきり嬉しかったことも、とんでもなく辛かったことも、大好きだったあの人への気持ちも。その時の感情はその時限りだから、その時々の感情を大切にしたいと思った。特に「初めて」の時。歳を重ねると「初めて」がどんどん減っていくから、初めての時の純粋な感情を大切にしたいし、楽しみたい。
所々に出てきた「見つからないように」っていう言葉、なんだったんだろう。これだけはカヤの世界でもチカの世界でも何の妨げもなく通じている言葉だったから、最後に種明かしがされるのかなって思ってたけど、されずに終わっちゃった笑 -
Posted by ブクログ
ネタバレ実写映画化された時に映像で見ていて、小説があることも知っていたが当時は子供が小さく小説を読んでいる余裕もあまりなかったため未読だった。
なので桜良のイメージは浜辺美波のままだったのであるが、原作読んだ印象は少し違和感。何年も前の映画なので当時の年齢等いろいろ問題はあるのだろうが個人的には今いる女優さんでは今田美桜か広瀬アリスが原作イメージなのではないかと思う。(北村と今田だとリベンジャーズになってしまうが)
前述の通り映画を見ているため、あらすじに関しては既知である。その状態で読んだのであるが、ひたすらまどろっこしかった。余計な修飾が多いし(主人公/僕の性格を表現しているんだろうけど)、他でも書かれているが【】書きで主人公の名前をわざわざ隠す意味がわからない。読みにくくしているだけの表現だ。というのが前半の2/3くらい。
ところが桜良が入院してくるあたりから余計なものがなくなり、山内家で共病文庫を読んでるあたりは桜良の気持ちがストレートに飛び込んでくる。わざとやっているならすごいと思うが、デビュー作とのことなので前半をこねくり回してしまっただけかなと感じている。作者の他の作品をまだ読んでないのでそのあたりの評価は読んでからとなるだろう。
前半だけなら星2つになるところであるが、作品としては星4つにしてみた。