住野よるのレビュー一覧
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ネタバレタイトル通り、青くて痛くて脆かったー!!!!おもしろかったー!!
最初、秋好みたいな子、高校とか大学にいたなー、たしかに痛かったなー、え、今はもういないんだ、とか思ってたから、途中でヒロが秋好ってわかった時めちゃびっくりした。そんで読み進めてたら青くて痛くて脆かったのは秋好よりも「僕」で、しかもそれは社会人になった今も現在進行形なんだろうなと思った。彼女がいる描写はよく分からんかった
わたしにも青い時代はあって、今も我ながら痛いなーと思う部分もあって、だけどそれは恥ずかしいことでもなんでもなく、それを認めてあげて、周りのことも認めてあげて、一緒に生きて行くことが大切なんだなと思いました。 -
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「いきたくない」
そう思っちゃダメなのかな。
自分は不出来なのかな。
そんな気持ちがなんだか浄化された1冊。
ピンポンツリースポンジ。ロボットと心。対極にあるものだと思ってたけど、実は違うのかも。ロボットが抱く気持ち。ほんとはあるのかも、と思うと、不思議な感覚となんだか心があったかくなる感じがした。
シャイセ。日常の少しずつのストレスは、まわりの人が包んでくれる感覚で緩和されてて、その感覚がなくなった瞬間、耐えられなくなる感じ。すごーく沁みる。「いきたくない」って当然だよ、のシャイセの言葉に救われた。
週末のアクアリウム。普通と普通じゃないの、境目。平常心と狂気の境目。人って、絶妙なバランスで立ってる。足元がグラグラする感じの怖さを感じました。 -
Posted by ブクログ
前作と前前作の後、暫くぶりに読みたくなって。
相変わらず読みにくい作品、
超~めんどくさい文章だ!。
でもそこがいい。
作者はひたすら三歩ちゃんを愛し、自身のワールドを愛し、読者の事を1ミリも考えていない、
けれど そこがいい!
読者に一切阿ることなく、寄り添うことなく、我道を行く!そこがいい!
読者の方が、三歩のワールドに没入すればいいだけで、そうすれば案外すんなり読めたり、言葉の意味や使い方が腑に落ちたりする。
そこが読んでいて心地いい。
三歩ちゃんの自虐的ギャグマンガを想像しながら読むと、読みやすいのかも?
三歩がボケて読者がツッコむ!みたいな?その前に作者自身がツッコんでいるんだけど。
愛しき三歩よ、この後どうなる?
おっと!美容師のキャラ立ちマスターの登場のさせ方がオシャレ!キーホルダーの返し方がオシャレ!
作者は、登場キャラ達も、ひたすらに愛しているんだなあ~と思ったシーンでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ中学生ぶりの再読!
あの頃の私はこの本のどれだけを理解していたんだろう?と思った。読書をして記録する良さって、きっと年齢を重ねた自分と過去の自分の感じ方の違いを認識できるところにあるんじゃないかなって思ったりした。つまり、中学の自分の感想が知りたい。
再読しようと思ったのは、前々から住野よるさんの良さを中学生の自分は味わえてたのかな?というところにあった。そんなときに、堀越先生が書き下ろした表紙に変わっていて、ヒロアカとリンクする部分はなんだろうと新しい作品に出会ったような感覚になり決心がついたからだ。読んでいる時もずっと、お茶子ととがが頭から離れなかったけれど言わんとしていることはわかった気がする。そしてやっぱり面白かった。中学生の自分の感性を信じて良かった。