住野よるのレビュー一覧

  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    久しぶりの麦本三歩。

    こちらはその第三集。

    まず思ったのが『三歩、こんなに噛んだっけ』『三歩らしさに拍車がかかってる』だった。

    第二集から間が開いたので自分の思い違いかもですが…。

    それはまあともかくこのシリーズが好きな方は安心して楽しめると思います。

    内容はいつも通りといえばいつも通り。
    安定の三歩で、またまた職場へ遅刻したり(前回とは意味合いが違う)、アルバイトをしてみたり、だが最後には人生の岐路にも立つ三歩。

    まだ続編もありそうなので楽しみにしてます。

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    2026年04月16日
  • 双葉社ジュニア文庫 君の膵臓をたべたい

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    だいぶ前に読んで、良かった記憶があるんだけど
    全然覚えてない...
    もう一回読んだら、今度はちゃんと感想を残しておこう

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    2026年04月13日
  • 君の膵臓をたべたい

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    この作者から伝わるメッセージ、好きだな。すべての出来事は運命とか偶然なんかじゃなくて、自分で選択した結果であるってこと。今の自分の人生を大切にするんだってこと。「また同じ夢~」に続き2冊目だけど、伝えたいことが明確に伝わってくるし、そのメッセージを肯定的に受け止められる。
    そして「死ぬまでにやりたいことはあるでしょう?でも今、それをやってないじゃん。(中略)明日死ぬかもしれないのにさ」という言葉にドキッとした。
    そうだよね、最近なんとなく生きてるよね私。ちゃんと精一杯生きなきゃね。
    また読み返したい一冊。

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    2026年06月13日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    特殊な能力を持った高校生たちのそれぞれの視点で描かれる青春ストーリー。1話目で、えっ!?と騙されて一気に引き込まれて、読み終えたあとに用意されている特設サイトの幕間のストーリーも含めて、たっぷりと楽しめた。自分の中では、プロロオグとエピロオグが誰と誰の会話だったのか、最後がどうして「で終わっているのかがわからなくて、読み終えた誰かと語り合いと思った。みんなのその後が読んでみたい。

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    2026年04月09日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    ネタバレ

    本当に、なんでもない三歩の「好きなもの」の話。
    最初は「どうしたものか?」と思い、少し飽きそうにもなりましたが、噛めば噛むほど味が出てくる、スルメのような作品でした。結果的に、わりと好きでした。

    中でも印象に残ったのは、久しぶりに会った大学時代の友人のエピソード。
    恋愛の話かと思いきや、意外と重い内容。でも、そんな友人に三歩がかけた言葉がとても心に残りました。

    薄っぺらい美徳の言葉を並べることは誰にでもできるけれど、
    「死んじゃ駄目なんて、君の辛さが分からない私には決められない。君の人生だから」
    という言葉は三歩らしくて、さらに続く言葉が秀逸でした。

    「君が死んだとしても、君を好きなまま

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    2026年04月07日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    最初からキャラが立ちすぎている主人公で、設定もやや押し付けがましく感じて、「読み終わる頃にはちょっとしんどくなるかも」と不安だった。
    でも読み進めるうちに、さまざまなタイプの人との関わりを通して、人間らしさというか、生々しい“人間くささ”がどんどん見えてくる。

    キャラの強さ自体はずっとあるのに、不思議とリアリティが増していって、気づけばかなり自然に受け入れられる主人公になっていた。

    一編一編がとても短いので、最初は物足りないかもと思ったけど、実際には短編集というより、長編の各章にタイトルがついているような感覚。
    それぞれ独立しつつもちゃんと繋がりがあるから、寸足らずな感じはなく、通して楽し

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    2026年03月31日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    久々に三歩独特の世界観を浴びて、あーそうだったそうだった、これが三歩だった。と懐かしく感じた。
    途中、三歩特有の思考というか考えすぎて早く行動しようよ!とイライラすることもあったけど、人間ってそんなすぐ決断できるわけじゃない、むしろ三歩の感じがリアルかもしれないなと思った。

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    2026年03月31日
  • 歪曲済アイラービュ

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    ネタバレ

    色々と解釈の幅があって、人それぞれ評価は分かれそうだけど、個人的には面白かった。こなるんの一人語り?は表現方法が斬新でした。ひよりのキャラ最高ですね。繋がると思わなかったとこで繋がっていくのも良かった!

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    2026年03月24日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    まず、カヤとチカ、異世界の2人の対話自体が面白く、とても読みやすかった。
    お互いの世界でした行動が互いの世界で影響しあうというファンタジーも好き。
    現実世界に対してつまらないと思い続けるカヤが、異世界のチカに対して恋をし、つまらないと思っていたものに対する捉え方の変化の考えに、少し共感するところがあった。
    特別に思いすぎた故に、チカを傷つけてしまい、もう会えなくなってしまったカヤは、それが人生のピーク、突風であるとして、余生を過ごすという考えで生きていた。そんななか、同級生の斎藤との再会し、その後の関係決裂の際に、自分がチカに対する気持ちを忘れ、事実だけに固執していることに気が付く。

    「忘れ

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    2026年03月21日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    後半に繰り返される「人生には突風が吹くものだ」という主人公の言葉が頭に残った。突風とは人生のピークや最高の思い出のことで、それが過ぎ去ったあとはその味を思い出しながら余生を過ごすのだという。読み終えたあと、自分の突風はいつ吹くのか、もう過ぎ去ってしまったのか、しばらく考えた。

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    2026年03月15日
  • また、同じ夢を見ていた

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    30歳になって過去の自分と向き合えるようになった。未来の自分は今の自分をどう見ているんだろう。自分の描くカッコいい自分に近づけているかと考える。
    そんな自己との対話が物語になったようでとても面白かった。

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    2026年03月14日
  • 青くて痛くて脆い

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    主人公の心情が分かると、どうしてその行動を取ったのか理解できるから、面白く読めた。
    映画はそこが表現されてなかったからあまり評価されてなかったのかなと。

    主人公視点だと確かに秋吉の変化にショックを受けてしまうけど、アナザーストーリーとかで、秋吉視点から何があってどういう事を経験して今に至るのかもっと詳しく知りたいと思いました。

    あと董介とは仲直りできずじまいなのかな、?
    個人的に好きなキャラでした。

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    2026年03月14日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    ネタバレ

    三歩かわいい.ラブ.結婚おめでと

    予約してたの届いた
    ひさしぶりの三歩
    ひさしぶりの読書

    活字読みたい気持ちあっても
    ほかに優先順位負けてくこの頃だったけど
    ひさしぶりに集中できる&集中したいがぐんってなって
    とても満たされてる

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    2026年06月11日
  • 告白撃

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    読み始めて暫くしたら
    表紙が意味をなしてくる
    タイトルの激しさと表紙の穏やかさ・・・
    こんなお話、よく思いつくよね
    ナンかなあ〜〜と思いつつ
    みんな幸せになってねって思う

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    2026年03月07日
  • また、同じ夢を見ていた

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    かしこくて周りから浮いている小学生の小柳なのか。
    放課後はなのかの友達であるおとなのアバズレさんとおばあちゃん、高校生の南さんと過ごす。
    母親とケンカした後、南さんから仲直りするよう言われる。その後、南さんとは会えなくなる(確か)
    一時不登校気味になった気の弱い桐生くんを登校させることに成功した後、アバズレさんとも会えなくなる。
    南さん、アバズレさん、おばあちゃんからは色々な人生アドバイスを受ける。
    これらは大人になったなのかの夢だった。
    なのかは高校生の時に南さんと同じようにリストカットをしたのかな?アバズレさんと同じように売春していたのかな?
    でも今は恋人の桐生くんと幸せに暮らしている。

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    2026年03月05日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    それぞれの人が人の心情について一部読めるような能力を持っている。全部知れるわけじゃないというのが、勘違いや複雑さを呼んでいて、男女のグループの関係がどうなっていくのか気になった。実写の映画も気になる。パラの話が読んでいて辛くて、みんなハッピーエンドになる続編とかを読みたい気もした。番外編で10年後のタイムカプセルをあける様子とか描写も見たいと思った。

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    2026年03月03日
  • また、同じ夢を見ていた

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    学校に友達がいない“私”は

    自傷癖のある高校生の“南さん”
    とても格好いい“アバズレさん”
    一人暮らしの“おばあちゃん”
    尻尾のちぎれた猫の“彼女”

    と出会い、その中で、幸せとは何かを探す。

    とてもとても、優しい気持ちにさせる一冊。

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    2026年03月01日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    友人に買ってもらった本

    忘れられない、忘れたくない記憶が
    私自身にもあって忘れないよに
    あえて辛い思いをしてまで残そうとしていて
    だんだん覚えていられなくなって
    憎いとか嫌いとかそういう感情が薄れて
    トラウマだけが残ってる感覚

    カヤもそれと同じなのかなあと思って
    その時の喜怒哀楽とか雰囲気とか
    体が覚えていることはあっても
    ハッキリとは思い出せずに怖くなる
    消えるような簡単な思いじゃないのに

    題名のこの気持ちをいつか忘れるの
    言葉の意味を小説にした感じがして
    私が言い表せなかった心の中とか
    カヤとチカからの響く言葉だったり
    読んでいて心が軽くなる瞬間もあった

    素敵な本に出会えたな(*

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    2026年03月01日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    ミスはあるかもしれないが、するなら全力でミスする、思いっきりすっ転ぶ。もちろんしないのが1番良い。しかし少なくともサボった先のミスであってはいけない。

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    2026年03月04日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    ネタバレ

    麦本三歩は愛されてるなー
    作家さんにも
    読者にも
    結婚ダメになるかと思った
    良かった
    譲れないものが多くても
    幸せになれるんだ

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    2026年02月23日