住野よるのレビュー一覧

  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    三集目にして初めて三歩に泣かされました。
    これまでは、変なところで噛む三歩をゆるーく見守っているくらいの立ち位置で読んでいたのに!
    三歩にここまで心を揺さぶられる日がくるとは思っていませんでした。

    『麦本三歩は少年漫画が好き』のラストに感動、涙。
    『麦本三歩はイメチェンが好き』のマスターとのやりとりにほっこり。
    『麦本三歩はサンプリングが好き』の中の一文に励まされる。【相手への聞こえ方が、最大限、自分の望むそのままの形であれるように、練って練って、探って探って、自分の言葉を脳と心から掴み取るべきだ。】



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    2026年07月12日
  • 青くて痛くて脆い

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    ネタバレ

    タイトル通り、青くて痛くて脆かったー!!!!おもしろかったー!!
    最初、秋好みたいな子、高校とか大学にいたなー、たしかに痛かったなー、え、今はもういないんだ、とか思ってたから、途中でヒロが秋好ってわかった時めちゃびっくりした。そんで読み進めてたら青くて痛くて脆かったのは秋好よりも「僕」で、しかもそれは社会人になった今も現在進行形なんだろうなと思った。彼女がいる描写はよく分からんかった
    わたしにも青い時代はあって、今も我ながら痛いなーと思う部分もあって、だけどそれは恥ずかしいことでもなんでもなく、それを認めてあげて、周りのことも認めてあげて、一緒に生きて行くことが大切なんだなと思いました。

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    2026年07月10日
  • 腹を割ったら血が出るだけさ

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    ネタバレ

    序盤は若さというか青さがあり、読んでいて共感性羞恥のようなものを感じた。
    でもあいとの掛け合いや後半への畳み掛け、最後のなのか視点を経て、その青さや純粋さがまさにその人にとって大切な物語であると感じた

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    2026年07月08日
  • 腹を割ったら血が出るだけさ

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    誰しも愛されたいという気持ちはあるけど、愛されたいに自分が支配されすぎると生きづらいよね…と思った!

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    2026年07月06日
  • 腹を割ったら血が出るだけさ

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    愛されたい、と飾る自分。
    孤独はやっぱり恐ろしいことよね。
    茜寧ほどじゃないけども、
    私も学生の頃は友達を作ること、友達でいてもらうことに必死だったなあ、なんて、思い返してみたり。それってすごくしんどくて、疲れちゃうことなのよ。
    住野さんは、人の、なかなか表面化しない思いや考えの表現が巧妙だと思う。

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    2026年07月05日
  • 君の膵臓をたべたい

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    タイトルと表紙のギャップ、そして意外にもきちんと青春小説でそして最後は確実に泣かされてしまう。逆に泣くことを目的に読むという手もある。

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    2026年06月22日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    三歩の何気ない日常が優しいユーモアとともに描かれ、読んでいるだけで心がほっと温かくなる一冊でした。
    失敗や悩みを抱えながらも前向きに進む姿に共感し、小さな幸せを見つける大切さを改めて感じました。
    読後には穏やかな気持ちが残ります。

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    2026年06月21日
  • 行きたくない

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    「いきたくない」
    そう思っちゃダメなのかな。
    自分は不出来なのかな。
    そんな気持ちがなんだか浄化された1冊。

    ピンポンツリースポンジ。ロボットと心。対極にあるものだと思ってたけど、実は違うのかも。ロボットが抱く気持ち。ほんとはあるのかも、と思うと、不思議な感覚となんだか心があったかくなる感じがした。

    シャイセ。日常の少しずつのストレスは、まわりの人が包んでくれる感覚で緩和されてて、その感覚がなくなった瞬間、耐えられなくなる感じ。すごーく沁みる。「いきたくない」って当然だよ、のシャイセの言葉に救われた。

    週末のアクアリウム。普通と普通じゃないの、境目。平常心と狂気の境目。人って、絶妙なバランスで立ってる。足元がグラグラする感じの怖さを感じました。

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    2026年06月13日
  • また、同じ夢を見ていた

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    子どもの頃に読んだ海外児童文学の文章の書き方に似ていて、懐かしさを感じながら読みました。
    幸せとは何かを探し続ける物語。
    幸せの考え方がとても共感できたのと、ちょっとだけの不思議がとても心地よくて、最初から最後まで楽しめました。

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    2026年06月06日
  • 君の膵臓をたべたい

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    あっという間に、読んでしまいました。最初から、哀しい話ってわかっていて、最後まで、読んでて目が離せませんでした。映画にもなってたのが、良くわかりました。

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    2026年06月01日
  • 告白撃

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    大人になってから告白らしい告白ってあまりないんだろうなって。
    いい年下大人が恋愛であれやこれやしてることがおかしいって思う誰かの意見もよくわかるけど、個人的にはこういう話きらいじゃない。
    最後の終わり方もよかった。
    30歳になった時の自分にはこんな定期的に会える友達いるのだろうかって考えてしまった。
    響貴のシニカルな笑いも千鶴の革ジャンが似合う顔もその他みんな見てみたいと思った。

    最初の方の、「人は人に影響を与えることもできず、また、人から影響を受けることもできない」って言葉結構すき。

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    2026年05月31日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    ネタバレ

    こんな子いるよね。少し遠くで見守っていたい子。
    ズルしたいでも真面目な自分に邪魔されて苦しいでもそんなのまとめて幸せに生きてる子なんだなと思いました。

    何気ない日常を賢明または怠惰に生きている楽しい物語。第二集も楽しみ読みます!

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    2026年05月30日
  • 君の膵臓をたべたい

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    2026/34
    結論、ラスト50ページから泣きました
    実際は【?????】くんのように人間関係の構築が得意ではないけれど、草舟なんかじゃなく、自分で選んでここに来てるから、人と関わるのも楽しいことがあるよね
    日常を大切にしたくなるような作品で、読んだのが家で良かった

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    2026年05月29日
  • 君の膵臓をたべたい

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    ネタバレ

    「読み進めていた小説の、後半のページがすべて白紙になっていたかのような、そんな理不尽さだった」

    この表現が忘れられない

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    2026年05月27日
  • 告白撃

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    結構好きです。告白させてちゃんと振る事で前を向かせてあげようとする優しさの話です。学生時代の友達って何で社会人になってからの友達よりも、濃かったり深かったりするんですかねー?

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    2026年05月27日
  • また、同じ夢を見ていた

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    ネタバレ

    読みやすい
    幸せとは何かを追い求めるお話
    ちょっと泣いた

    不幸は、自分が望んでいなくても訪れるけど、しあわせは自分で選んだ選択肢でつかめる。

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    2026年05月26日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    前作と前前作の後、暫くぶりに読みたくなって。

    相変わらず読みにくい作品、
    超~めんどくさい文章だ!。
    でもそこがいい。

    作者はひたすら三歩ちゃんを愛し、自身のワールドを愛し、読者の事を1ミリも考えていない、
    けれど そこがいい!

    読者に一切阿ることなく、寄り添うことなく、我道を行く!そこがいい!

    読者の方が、三歩のワールドに没入すればいいだけで、そうすれば案外すんなり読めたり、言葉の意味や使い方が腑に落ちたりする。
    そこが読んでいて心地いい。 
    三歩ちゃんの自虐的ギャグマンガを想像しながら読むと、読みやすいのかも? 
    三歩がボケて読者がツッコむ!みたいな?その前に作者自身がツッコんでいるんだけど。

    愛しき三歩よ、この後どうなる?

    おっと!美容師のキャラ立ちマスターの登場のさせ方がオシャレ!キーホルダーの返し方がオシャレ!

    作者は、登場キャラ達も、ひたすらに愛しているんだなあ~と思ったシーンでした。

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    2026年05月30日
  • 君の膵臓をたべたい

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    ネタバレ

    高校生の時に読んだ作品なので、その頃に読めて良かった。
    最後に主人公との別れが来るありがちな感動系の話かな(それでも面白いけど)と思っていたら、突然の展開でビックリして泣きながら読んだ記憶。
    不幸なことを抱えている人に更なる不幸事が訪れるなんて考えもしていなかったが、別にあり得ない話ではないと気付かされた。

    その後、映画も流行っていたけど先に小説を読んでいたのもあって、映画は少しチープな気がした。

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    2026年05月25日
  • また、同じ夢を見ていた

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    自宅で一気に読んで大正解。初めて手に取る作家さんだったが何度も涙してしまった。私にとって繰り返しよんだ大切な一冊である「星の王子さま」が何度か引用されたり、全ての出会いを通じ自分にとっての「幸せとは」を繰り返し問い答える。
    このタイミングで出会えて涙できて良かった一冊

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    2026年05月24日
  • よるのばけもの

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    ネタバレ

    中学生ぶりの再読!
    あの頃の私はこの本のどれだけを理解していたんだろう?と思った。読書をして記録する良さって、きっと年齢を重ねた自分と過去の自分の感じ方の違いを認識できるところにあるんじゃないかなって思ったりした。つまり、中学の自分の感想が知りたい。

    再読しようと思ったのは、前々から住野よるさんの良さを中学生の自分は味わえてたのかな?というところにあった。そんなときに、堀越先生が書き下ろした表紙に変わっていて、ヒロアカとリンクする部分はなんだろうと新しい作品に出会ったような感覚になり決心がついたからだ。読んでいる時もずっと、お茶子ととがが頭から離れなかったけれど言わんとしていることはわかった気がする。そしてやっぱり面白かった。中学生の自分の感性を信じて良かった。

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    2026年05月24日