住野よるのレビュー一覧

  • 青くて痛くて脆い

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    友達の勧め。4日ほどで読み切った。
    スラスラと読みやすい文体だった。

    認知的不協和。このこの本を読んでて、講義で習ったこの言葉を思い出した。

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    2026年01月09日
  • 君の膵臓をたべたい

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    ずーっと気になっていてようやく読みました。
    続きが気になり読み進めるのが
    待ち遠しく思う作品でした。
    淡い高校時代の恋心みたいなものが
    蘇る感じでした。
    映画化されているのも見てみたいと思います。
    最後は少しウルっと来ました。

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    2026年01月08日
  • 腹を割ったら血が出るだけさ

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    登場人物の心情の描き方は読んでいて、とても共感できる。その登場人物の考え方や生き方がいつの間にか自分の中に自然と入ってくる。

    自分の好みの問題だが、いろんな登場人物の視点で物語が進んでいく作品はあまり好きではない。
    特定の登場人物の考え方や生き方にどっぷり自分を染めていくことで、自分の視野が広がったり、考え方が深まる感じが読書の醍醐味だと個人的に思っているからだ。

    ただ今回の作品はいろんな人物が悩みながら生きている姿が、悩みながらそれでも生きることの意味を感じられた。人生に正解を求めてしまうが、正解を追い求めようと悩んだりする過程について考えさせられた。悩むからこそ人生は充実するのかもしれ

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    2026年01月06日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「人は、変われるよ」
    「出来るのは、横に並んで歩くことくらい」
    という言葉が心に響いた。
    何をするにもつまらないと思っていた主人公が異世界の住人チカと出会って、かけがえのない想い出を作る。ただ、思い出に過ぎない為、忘れないでおこうとする事しか出来ず、人は思い出をも忘れてしまう。
    けれど、その時得た感情や経験は何一つ消えない。人は経験をした上で生きていけるのだなと思ったし、過去を否定することはしなくていいんだと感じた。
    過去もひっくるめて自分の人生なのだから、後悔なく生きれるよう自分の幸せの為に生きていけたらいいなと思った。
    紗苗はとても強い女性で、人の気持ちを受け入れる強さがありとても好印象だ

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    2026年01月04日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    クセのある文体と噛み癖に、始めはキツいなと半ば雑に読んでいたのだが、途中から温度感が変わってくる小説。
    死にたい気持ちを抱えていた友達に、考えがまとまらないまま寄り添う三歩や、親友を精一杯応援する三歩の心情の揺れ動きは、読んでいて思い当たるものしかない。しかも三歩から出てくる言葉はどれも誠実で嘘がないのがわかるので、半ばバカにしていた三歩に謝りたくすらなる。
    極め付けは、主人公である三歩に向かって職場の先輩が、天然って好きではないんだよねと面と向かって宣言するシーン!
    なぜ天然な人を好きではないのかを説明され納得し、でもわざわざ好きで天然でいるわけでもないし!と開き直りつつも、嫌われたままだっ

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    2025年12月30日
  • また、同じ夢を見ていた

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    幸せとは何か?という事に向き合う事ができるような作品。
    登場人物たちの正体が明かされる瞬間は、鳥肌が立つぐらい衝撃的だった。
    友達と仲直りする勇気や、自分の気持ちを言葉にする事の大切さを教えてくれた。

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    2025年12月30日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    最後まで読み終わったのに、分からないことや不思議に思う点が残る作品でした。余韻に浸れて良いような、モヤモヤするような。でも、出てくる5人の高校生がみんなそれぞれの考えや正義で動いていて読んでいて楽しく読み進めました!

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    2025年12月29日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    ネタバレ

    ちょっとおっちょこちょいだけど、誰よりも人間らしく生きている三歩のキャラクターが大好きです! そんな三歩と友達になりたいなぁ。ふわふわした毎日を過ごしているように見えて、意外としっかり考えていたりする彼女の姿を見ていると元気が出てきます。死ぬことを考えていた男友達が三歩を思い出したのは、綺麗事じゃなく、自分の言葉で気持ちに寄り添ってくれる三歩の真の優しさを思い出したからだと思います。背中を押すのではなく、隣で寄り添ってくれる優しさに溢れた物語だと思いました。

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    2025年12月22日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    噛み合うようで噛み合わない高校生の青春が詰まった本。映画を観たことで本では分からなかった主人公たちの関係性が分かって面白かった!それぞれ特殊な能力を持っていても他者と違う能力だとこんなにも噛み合うことが出来ないのかと不思議な気持ちになった。だから何の能力も持っていない私たちは言葉に出さなきゃ何も伝わらないのだと思った。

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    2025年12月21日
  • 君の膵臓をたべたい

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    ネタバレ

    12月18日~19日

    ただでさえ余命幾許の少女の一日の価値は私たちとは違い、一つ一つの食事や会話などの重みが違う。
    そんな彼女であったにも関わらず運命は残酷であり刺されて死んでしまった。

    このことから人の1日は同じでありながら、かけがえなくそして明日を生きることは保証されていないのだと改めて思い知った。

    毎日大切な人がそばいにることを意識したいと思った。

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    2025年12月20日
  • 告白撃

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    おーこれは多分主人公たち、自分と同学年ですねー

    なるほどねー。学生時代からの異性の親友。
    30の節目を迎えるにあたって、友達以上恋人未満だったその人との関係にけじめをつけたい主人公。
    同じグループだった友人たちと葛藤を共有しつつ、ワチャワチャどたばたする時期ですよねぇぇわかるわぁ

    ……いやわかんないけど??うん。
    まあでも30歳を迎えて、それまでの青さを脱ぎ捨てて成熟してなくちゃというある種の焦燥を抱くところはシンクロしました。うんあるよね。それはある。

    千鶴、それはない。
    その関係、30まで引っ張っちゃいかんでしょ。
    その関係値での男女の友情は成立しないんだよ!!
    Xの人もそう言ってた

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    2025年12月18日
  • 恋とそれとあと全部

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    非日常ってワクワクするよね。俺もインフルエンザの学級閉鎖とか台風で学校休みとかめちゃくちゃワクワクしたもん。その裏では死人が出たり苦しんでる人がいるのに。だからめえめえの、他人の死(=非日常)に対するワクワク感はめちゃくちゃ理解できた。というか誰しもが「死」を例とした非日常はワクワクするものだと思うしそういう意味ではみんな「悪い奴」なんじゃないかと思った。

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    2025年12月15日
  • 恋とそれとあと全部

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    途中までは、話の展開が少なく読み進めるのに苦労したけど、最後の方でめえめえとサブレの関係性素敵!ってなった。

    サブレみたいにもっと思いやれる人になりたいと思った。喋った後に、伝わり方が違うと思っても、引き返さなかったけど、今の言い方違ったかもって伝えることって大切だと思った。

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    2025年12月13日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    昔読んだことがあり、ほんわかした丁寧な暮らしをしたい気分なので購入して読み直し。

    丁寧な暮らしというよりは、何も無い日常を楽しんでいる話だったので、想定とは違ったが全体的にほんわかした気分になれたのでよかった。

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    2025年12月13日
  • 恋とそれとあと全部

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    めえめえは片想いをしている
    サブレの誘いで祖父の家に泊まりに行くことに
    夜行バスでの出来事や何気ない事
    ワクワクしたり周りの空気を読んで自分を殺したり

    めえめえは自分の殻を壊すことに葛藤する

    優しく熱い「青春だぁ」と感じさせる一冊

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    2025年12月09日
  • 告白撃

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    最後まで読んで何度かポイントを読み返したり。
    確かに歪んでいた
    歪んでることに気づかなかった
    あんな匂わせで気づけるなんて察し能力高すぎるなー

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    2025年12月01日
  • 告白撃

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    ネタバレ

    とても考えさせられる物語だった。人間関係の奥深さを知ったし人付き合いの美しさも知ることができたと思う。人はきっとそれぞれに正しいと思っていること、正義みたいなものがあって個人としてそれをもとに生活をしていると思う。しかし、その人にとって大切な存在の人には自分の正しさ、正義を無意識のうちに強要しているのかもしれない。それはきっと本人は気づいていなくて、相手のことを思っての行動だといった大義を持っていて、自分の価値観で相手の行動や考えを間違えとし、自分の正しさに当てはめるようにアドバイスという名の矯正をしようとする。それはされる側としてはきっと不必要なもので頭で分かったとしても、体は理解しないし、

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    2025年11月27日
  • 歪曲済アイラービュ

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    世界が滅ぶとされる世界が舞台。
    世界滅亡を叫ぶYouTuberの配信から物語は始まり、その気配を感じ始めた様々な人物たちが、各々何かに向かい合い期してゆく連続短編。

    拾いきれなかった伏線がたくさんあったようにしか思えないほどの何かがふんだんに散りばめられている描写の細かさ。


    『自分の気持ちを読み解きもせずに生きてられる方が狂ってる』
    一人でも多くの人がそうやって生きていたら、世界滅亡目前の世界ではなくても、何とかなりそうなことはたくさんあるんじゃないかな

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    2025年11月24日
  • よるのばけもの

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    化け物のアッチーと矢野さんの夜の冒険と、集団内の立ち位置での昼の二人の隙間。変わらない矢野と、どちらが本当の自分なのか悩むアッチー。最後に心の叫びから、答えを見つける。たとえ集団内の安寧を捨てることになっても。
    笠井の正体、縁川の本質、能登の確信など謎が残ったが、読みやすく楽しかった。

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    2025年11月23日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    忙しくてなかなか本に手が伸びなくて、やっと落ち着いて癒しを求めて軽めの感じの読みたいなと思って手にした住野よる先生。

    歳を取るたび好きなものを見つけるって難しくなるよな。三歩の思考回路を追う毎に優しい顔になれるなんでもない日常の物語。
    たぶん疲れる度にまた読みたくなる。

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    2025年11月14日