住野よるのレビュー一覧
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無料版購入済み
爽やかな物語
「人の気持ちが記号でわかってしまう。」という 使いようによっては結構役に立つ しかし危険性もある能力を持った 高校生たちの物語である。
いくらでも犯罪めいたストーリーにも仕上げられるのだが、この作者は悪意のない爽やかな青春学園物語に仕上げている。
特に「絵」の威力を発揮して、原作の魅力をより一層分かりやすく鮮明に描き出している。 -
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ネタバレ友達のいない少女なっちゃん、リスカを繰り返す女子高生、あばずれと呼ばれる綺麗なお姉さん、余生を1人で過ごすおばあちゃん。彼女たちの幸せとは。人生とは。
なっちゃんを助ける彼女たちは、なっちゃんに助けられていた。彼女たちはきっと、同じなのに違う幸せを、生きていける。
素敵な話だった。小学生目線だから、表現がストレートだけど、その感覚でものごとを見れたら、彼女のように、素直に生きられるのかと思うと、嫉妬や憎悪って、ない方が素敵だ。
隣の席の桐生くんが言ってくれた。
「幸せとは、僕の絵を好きだって言ってくれる友達が隣に座っていることです」と。号泣だった。幸せは、1人で感じるだけでなく、分かち合え -
Posted by ブクログ
『名作を読もうキャンペーン』Ⅺ
恥ずかしながら、久々に泣きました。( ; ; )
なんていうんだろう?余命物は悲しさが当然あるんで、差し引きして善し悪しを感じるのですが、
この作品はちと違う読後感でした。
主人公は人を寄せ付けない暗さがあるのに、
余命短いヒロインとの明るい会話劇は
読み手に微笑ましい雰囲気を楽しませる。
読書がたのしい。
わたしは読んでいて楽しかった。
冒頭からヒロインさくらの葬儀のお話なのに。
言語化がむずかしい、陳腐な表現しかでてこない。
さくらの明るさとチャーミングな素振りや
かわいい物言いが、さくらの死で唐突に世界から無くなるなんて、現実として受け止めら -
Posted by ブクログ
ネタバレすっごい、すんごい良かった。良くて、良くて、ほんではじめてないた。しっかり話の起承転結出来上がってて、悲しいようなけど嬉しいような最後だった。この本を読んで、私は死ということを沢山考えた。3日ほどで読み終わったけど、その間みっちり考えた。友達とも、彼氏とも。いつ死ぬか分からないことがとても伝わった作品だし、人に興味を持つ事の大切さも分かった。けどどれだけ考えて、ひとのいけんをきいても、死んだらや死ぬということは、分からなかった。この本の一番のお気に入りポイントは、最後の日記。ここまで感情移入した本は初めて。後は、焼肉食べるシーン!なんか想像したぢけで幸せになった!美味しそうだあ!私はホルモンほ
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購入済み
久しぶりに
よるさんの著書を拝読しました
ナンカ面倒クサイお話でしたが
最後の怒涛の面倒くささが効いてくる
読後が素晴らしかったです
暫くおってませんでしたが
ディグリに戻ろうかなあ
住野さん