住野よるのレビュー一覧

  • 恋とそれとあと全部

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    ネタバレ

    いい意味で平坦に続く物語が
    主人公と女の子の日常に溶け込めているようで
    読みやすかった。

    私と女の子の性格が似ていて、
    偶然にも今の彼氏とも主人公が似ていた。
    学生時代にあっていたらこんな感じだったのかもしれない。

    半分くらいが、死に関連していて
    恋とそれとあと全部。のタイトルの解釈が気になるところ。
    恋と死とあと全部かなぁ

    学生の甘酸っぱい感じと
    生死の境を感じるドキドキ感があって
    面白く読めた。

    0
    2025年10月02日
  • よるのばけもの

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    ネタバレ

    ヒロアカの作者さんが表紙を飾ると聞いて手に取ったのですが、内容はとても考えさせられるものでした。
    なんとなく腑に落ちない気持ちになりつつ、
    現実ってこういうものだよな…何ができたんだろう…って更に想像の世界に入っていくことができました。

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    2025年09月30日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    それぞれ人の気持ちが何らかの形で見える能力がある5人の高校生活。能力があったって、性格はそれぞれ。
    誰もが友達を思い遣っている。

    とても良かった。
    パラの回が1番苦しいけど良かった。

    これ、同じ時間を他の子の視点で読みたかったな。
    繊細過ぎて、何でそんな言動するんだよと
    イラっとする人もいるかもしれないけれど

    ちゃんとその理由が描かれているから私は好きだったな。

    0
    2025年09月30日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    カヤの考え方が自分の日常と重なって共感が高い本だった。一番好きなシーンはチカとカヤが犬の話をしている時が一番好き。チカの罪の考えが柔らかく自己肯定感が低い、重く考え過ぎてしまう人の悩みがフッと軽くなる言葉が刺さりまくってしまった。一章と二章に分かれていて一章でチカと拒絶してしまう所で泣く、二章でカヤがチカを忘れたくないの所で泣ける。この本は記憶を消して、もう一回読んで2回泣かせてくれたい。そして、読み終わった後にもう一度となぞる、永遠の住野よるファンにしてくれた。そんな本でした。

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    2025年09月28日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    すごく大好きで大切な本。

    P11
    歩くことが好きな理由について、足を前に出すだけだからだろうなと、三歩は思う。
    いかにも無意味で間抜けな理由だけれど、三歩は真面目にそう思っているし、その無意味は大事なものとすら思っている。

    P12
    ようは、気楽な無意味さも大切なのだと三歩は思う。無意味と大切じゃないは一緒じゃない。
    そして、無意味は意味の引き立て役でもない。
    無意味な日常があるから、意味ある日が大切に思える、とかじゃない。
    無意味な日々も、意味ある瞬間もどっちも大切で、それが一番いいということなんだとのんきに思う。

    P283
    好きなものや人のことを思うだけで、三歩は痛みと一緒にでも幸せに

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    2025年09月25日
  • よるのばけもの

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    ずっと気になってたけど、10周年限定カバーを見つけて手に取りました。

    いろいろ考えさせられる物語でした。
    中学生の頃の自分は緑川にとても似ていたと思う。
    学生の頃にこの小説に出逢いたかった。

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    2025年09月23日
  • 腹を割ったら血が出るだけさ

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    住野よる作品は二つ目。やっぱりこれも、『青くて痛くて脆い』と思った。それから、とっくにそんな時期を過ぎてるいい大人の私にも残ってる青臭い部分を意識させられるなぁ、とも。ちょっと自傷行為的な痛みを感じてしまうけど、案外みんな同じような感覚を持って生きてるのかもしれない。
    何度も読み返せるかわからないけど、一気に読めた時点で、多分好きな本。

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    2025年09月23日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    あーこの気持ち忘れたくないって思ったときに感想を記録するようにしてるんだけど、この物語を読んでそんな気持ちを代弁された気がした。

    過去の感情に縋るんじゃなくて、その時の感情を大切に生きたいなあ。

    0
    2025年09月18日
  • また、同じ夢を見ていた

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    利発な女の子が、優しいがクセのある大人たちとの間との会話を通して様々な生き方を知っていく
    同級生のやりとりがなんとも言えない

    絵描きは、世の中をまっすぐ見えている、いいことも悪いこともまっすぐ心に届く、だから描いた絵は写真と違う、という言葉が残った。

    0
    2025年09月13日
  • 恋とそれとあと全部

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    帯の「言葉にする前の、この瞬間だけが永遠ならいいのに」という煽り

    誰が考えたんだろう
    本書にピッタリ

    本書を読みながら
    頭の中ではbacknumberの「わたがし」が
    かかっていました

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    2025年09月06日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    シリーズ最新作を心待ちにしてたので、すぐに買って一気読みしちゃいました!
    今回は、美味しいものが大好きな三歩、実は繊細なとこのある三歩はもちろん、何より好きなものに妥協しないかっこいい三歩をたくさん摂取できたのが、三歩ファンとして嬉しかったです。新キャラや登場人物の新情報も盛りだくさんで、とても楽しく読むことができました。次回作も今からワクワクしつつ待ちたいと思います!

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    2025年08月27日
  • 歪曲済アイラービュ

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    不思議な生き物(?)が世界滅亡を予言していると語る配信者と、配信を見て予言を受け取った人々のお話。
    世界滅亡系の話って、結構SFチックだったり、もしくは力を合わせて世界滅亡を回避しよう!みたいな内容を想像しがちだったのですが、この話は全然そんなことなくてびっくりしました。世界が終わるなら、暗黙のルールとか常識とか、そんなの無視して自分の信念や意思に任せて行動(というか暴走)してしまえ!って感じで、めちゃくちゃ面白かったです。
    自分の、人とちょっと違ったり、常識から外れてたりする部分も花丸をつけてくれる愛に溢れた小説で、とっても大好きです!

    0
    2025年08月27日
  • 麦本三歩の好きなもの 第二集

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    大事なところで噛んだり失敗したり三歩らしい。
    物語の最後にこれからの人生に大切なことが書かれていて、三歩が成長していて、なるほど〜となる。

    そして住野さんの感情の表し方。読むだけで色がパッと思い浮かぶ。すごい。
    そしてすごく色々イメージしやすい。目に浮かぶようだもん。すごい。

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    2025年08月24日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    相変わらずおもしろく読みました。
    噛み具合がさらに進化してる?&三歩の思考回路部分が多め? で、これまでより少し読み進みが遅かったかもだけど、それも含めて本シリーズの味なんだなと思えたので◎。

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    2025年08月24日
  • 青くて痛くて脆い

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    最後の方はもう一気読みだった。友達と理想を求めて一緒に活動してた場所を取り返すために「正義」を振りかざしたはずなのに、結局は自分のことしか考えてなくて、大切な友達をただ傷つけるだけの展開になってて読んでて本当にしんどかった。住野よる先生は、こんな複雑な物語をここまで分かりやすく描いてくれるから、本当に大好き

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    2025年08月23日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    やっぱりわたしは三歩が好きだ!
    同年代にはあざといと思われるのかしら。妹を見ているような、頑張れー!という気持ちになる

    お野菜ガミが好き

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    2025年08月17日
  • また、同じ夢を見ていた

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    ネタバレ

    とにかく最高!
    主人公の女の子が最初はませてんな~
    って思ったけどそんなことなくて最後にどっと感動が来る感じじゃなくて
    じわじわ来る感じでそれがまた良かったです!
    個人的には、主人公の人生とは~って口癖が大好きです!

    0
    2025年08月16日
  • また、同じ夢を見ていた

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    「幸せとは」を色んな人とさがす物語。

    自分にとっての「幸せ」について考えたくなる本でした。
    出会う人たちの正体がわかった時、涙が止まりませんでした...

    たびたび出てくる「人生とは」に続くフレーズが好きです。

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    2025年08月16日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    ネタバレ

    相変わらず大好き。
    第1集から読んできた読者に寄り添うような仕掛け満載で楽しい。
    あと、装丁が可愛すぎる。裏も中も栞紐も全部可愛い。


    以下、かなりネタバレ。知らずに読んだほうが楽しい。


    第三者目線で三歩を見守りつつ、恋人の存在が明かされたときには、「なぜ早く言わない?」と友人たちに同調。(友人たちは二カ月後に報告を受け、読者は三分の一ほど読んだところで知る。絶妙。)

    相変わらず噛むけど仕事のミスが格段に減っている、実はお勉強ができる、好きなものに妥協しない、言語化とその責任をきちんと恐れて、でも面倒くさがらずに逃げずに時間を掛けている…。
    第三集まで読んできて、そんな三歩のことがとて

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    2025年08月14日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    ネタバレ

    ゆるいお話で、気楽に読めます。

    かわった?主人公の行動であったり、周りの人との関わりを気楽にたのしむことができます。
    短編がいくつかあるという形なのでいつでもサクッと読むことができます。

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    2025年08月10日