住野よるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ賛否は分かれるところではありそうだが、個人的に結構好きだった。
「婚約を素直に伝えて結婚式に呼ぶのはできない。仲良い男友達に告白させて振ることを目指す」という前提や登場人物の関係性に複雑さがあり、それが読む人によっては困惑させる原因だと思うものの、
人の恋愛感情にああだこうだ言うような、また真っ直ぐな自分の気持ちに気づかないような、登場人物のそれぞれが未熟で不完全であり、色々な出来事を通じて新たなことに気づく、ということに魅力があるのだと思う。
個人的には住野よるの小説に出てくるライトな会話文が結構好きで、ギャグセン高いなって思う。友達にいたら結構気が合うタイプ気がする。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ幸せとは、そして人生とは。人には色々な考え方がありますが、それについて考えるためのヒントを、南さんやアバズレさん、おばあちゃんから教えてくれるような本だと思いました。僕にとっての幸せとは、何かを通じて、自分の人生には価値があると思わせてくれることなのではないかとおもいます。それが例え、辛く苦しいことでも、楽しくないと思うことでも、自分の人生経験として、自分を成長させてくれることであれば、それは幸せなのではないでしょうか。
最後に、私が幸せと感じれるようになるためには必ず、誰かの助けが必要です。なのでこれからも日々感謝を伝えたいと思いました。
恥ずかしいので読むのは1度まで -
Posted by ブクログ
第一集を読んでイライラ。でも読み終わったら麦本三歩が好きになって気付いたら第二集を読んでました。
後半は涙がポロポロ出て三歩という人間の成長を見れて感動しました。
現実の人間に対する気持ちを三歩に抱く度に、まるで本当に麦本三歩がいる感覚になりました。
麦本三歩を体現しているような作品なので、人に対する好き嫌いに似た感情で、この本を好きな人もいれば嫌いな人もいると思います。
取っ付きにくいなと感じる人でも気になったのならぜひ最後まで読んでみてほしいです。
もしかしたら私のように最後には三歩を好きになるかもしれないので(ᴗᴗ)
2025.03.18~03.20