住野よるのレビュー一覧

  • 青くて痛くて脆い

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    自分が学生団体の代表を務めていた頃のことを思い出して、秋好に重ねようとした。しかしもっと一生懸命にやった人しか持ちえない感情が沢山あり、重ねるには差が大きすぎて少しだけ後悔した。ここから先に怒ることで後悔をいくつ減らしていけるだろうか。最近は海外に住んで働いてみたいとよく思うからこの実行から逃げないようにしよう。

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    2026年07月21日
  • 告白撃

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    ネタバレ

    大学時代から10年以上仲が良い男二人(果凛、響貴)と女一人(千鶴)。
    果凛(男)はすでに結婚し、響貴はずっと千鶴に片思いを10年以上続けている。
    知ってながら、千鶴は別の人と婚約し、なんとか響貴に告白してもらって振って結婚式に来ないでもらおうとする。

    他の仲間(大賀さん:3歳年上同級生で別の大学から来たITベンチャー、舞:旅行計画者でお菓子会社の商品企画部、華生:女児二人の親で売れっ子イラストレーター)と旅行にいく。いい感じになるものの告白はない。クリスマスもデートさせるもなにもなく。

    年が明け、千鶴と響貴以外で集まる。全員くっつけようとしている。婚約者がいることを果凛が明かす。婚約者より

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    2026年07月12日
  • 腹を割ったら血が出るだけさ

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    ネタバレ

    誰しもが純粋に伝え合うのだろう友情や恋心や家族愛を、自分だけ、膜なしで表せたことがない。
    そのような毎日が悔しくて、嫌いで、空しくて、殺してしまいたいと考えてきた。
    っていう主人公の気持ちが少し理解できて面白かった

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    2026年07月03日
  • 君の膵臓をたべたい

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    これは言うまでもなく爆売れした作品
    まあ売れたのも納得の内容
    一つも無駄がなく展開の進み方とかも秀逸すぎる
    主人公の女の子がものすごく魅力的
    表現力豊かな住野よるらしい作品かな

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    2026年07月01日
  • 青くて痛くて脆い

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    自信のない内向的な青年である楓が、活動的で自己主張のある秋好と出会い、2人きりの私設秘密結社を作ったつもり、規模が徐々に大きくなり、2人きりを求めた主人公と肥大していくサークルとともに重たい責任を持つことになった秋好との間でそれぞれの正義が対立しあい…
    青春の甘酸っぱい思い出、というわけでもなく、何となく狭い世界のなかで、ただそれだけ。
    でも、現実ってそうゆうものなのかも。

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    2026年06月30日
  • 恋とそれとあと全部

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     片想いの性格がちょっと変わった女子高生とともに女子の祖父の家に泊まって、その4日間の旅行の間にその女子高生に惹かれていくといった恋愛小説のように思いました。
     祖父の家に行く手段が「夜行バス」っていうのが面白かったです。自分の大好きな「水曜どうでしょう」のことも書いてありました。
     面白かった小説でした。

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    2026年06月26日
  • よるのばけもの

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    ネタバレ

    住野よる作品だなぁとひしひしと感じる作品でした。
    ファンタジー味があるのが非常にね。あっちーくんの
    本当は良くないことをやっているということと自分が犠牲になりたくない、クラスの基準に合わせるためには仕方無い。という葛藤を感じた。矢野がにやりとわらうことが怖いときと聞いた時、鳥肌がたった。あっちーくんがほんとうにいじめがあっているクラスの中の人って感じで好きだった。矢野ちゃんが本当はクラスと人をよく見てて核心を捉えててよかった。

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    2026年06月20日
  • 恋とそれとあと全部

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    正直50ページくらいでまとめられたのでは?と思うくらいゆったりとした展開で物語が進む。
    だから「この作者さんが好き!」とか「じっくり読みたい!」といった人以外だと前半部分で挫折してしまうかも。

    恋愛小説といっても、「君の膵臓をたべたい」みたいな劇的なことはいっさいおこらない。

    片思いしている主人公がいて→その女の子と旅行にいって→なんやかんやありました

    っていうのが超ざっくりストーリーなのだけど、その「なんやかんや」もめちゃくちゃ些細なイベントで割と退屈してしまう。この作者さんはエンタメ系というよりわりと純文学テイストが好きっぽい。

    と、ここまでマイナスポイントばかり書いたわけだけど、

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    2026年06月19日
  • よるのばけもの

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    ネタバレ

    矢野さんが緑川の本を投げた理由が詳しく書かれてないから考察するしかないんだけど自分が思ったのは緑川も何かしら不思議な感じがあるからクラスで浮きそうな存在になりかけてたから守ったんだと思う。
    安達の心が少しずつ変化していく様子が印象に残った。

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    2026年06月16日
  • 腹を割ったら血が出るだけさ

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    ネタバレ

    住野よるさんの『腹を割ったら血が出るだけさ』です。
    綺麗な表紙に釣られて買ってしまいました。

    主人公の女子高生糸林茜寧は、優しい家族、多くの友人、優しい恋人に囲まれ、一見すると充実した毎日を送っています。しかし、「誰からも愛されたい」「嫌われたくない」という一心から、常に相手の望む「理想の自分」を徹底的に演じ続けている姿でした。
    心の中で常に「死にたい」と愚痴り、自身の腹黒さや計算高さを自覚している茜寧は、偽りの自分を演じ続ける日々に息苦しさを感じています。そんな彼女にとって唯一の心の救いは、『少女のマーチ』という一冊の小説でした。その小説には激しい共感を抱いています。

    ある日、茜寧は街中

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    2026年06月07日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    チカの謎や、××などの聞こえないところ、存在、「見つからないようにね」とかの謎があ解けなくて、それ以外の予想外のところで驚きの事実が見つかるのが面白かった!純愛物語として綺麗すぎて、すごかったし、主人公の成長も最後の数行で見れて良かった◎
    数々の謎が回収されなかったところは、ファンタジーとしては気になるので、考察しがいがあるけど、作者が考える真実も見てみたかった気持ちがある。。。

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    2026年06月07日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    タイトルのなんか変な感じは、各章と関連があって、そして各仕事。ちょっとやりすぎてるかなぁという感じ。
    これだけ相手のおおまかな感情が見える人たち同士なのに、なぜ話はすんなりいかずみんな悩むんだろう。お互い変に見えてると逆にそうなるもんかしら。
    群像劇で舞台は同じだけど、時系列がけっこう進んでいくので溶け込み方や理解度が変わっていく構成は面白かったが、プロロオグとエピロオグはわからんすぎ。

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    2026年06月03日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    『だったらいいと思う。人生なんてさ、やりたいことだけやっててもきっと時間足りないんだ、やりたくないことやってる時間なんてないさ』p126

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    2026年05月28日
  • 君の膵臓をたべたい

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    良かった。涙がじんわり出た。
    薄っぺらいかもしれないけど「後悔なく生きよう」と思った。
    個人的には、主人公の面倒臭い性格?は好き(笑)

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    2026年05月26日
  • 恋とそれとあと全部

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    たしかに、恋とそれとあと全部って感じ。
    死をどう感じているかの告白には正直びっくりしたけどそれでもお互い本音をぶつけ合えてる時が学生らしくてなんかいいなぁって思った。

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    2026年05月21日
  • 告白撃

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    SNSで感想を見て気になり、読書始めの一冊目に。
    物語の終わり方は好きだったけど、個人的にはすごくハマる作品ではなかった。

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    2026年05月06日
  • 君の膵臓をたべたい

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    世間の評価が高かった故に期待しすぎてしまい、少しがっかりした内容だった。
    タイトル回収の仕方には驚いたが、個人的にはちょっと好きくらい。
    2人の会話のテンポが速くておもしろかったので読みやすかった。内容もわかりやすかったが、深くはない小説だと思った。
    登場人物の癖が強く、あまり共感できなかったため感動という気持ちにはなりにくかった。
    とにかく登場人物がイタイというか、共病文庫の書き方にも共感性羞恥を感じてしんどかった。

    でも内容はよかったので、期待値が高すぎたという結論。

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    2026年05月02日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    ネタバレ

    ほのぼの日常系。主人公の天然な感じにイライラしてしまった。三人称視点で話が進むので朝ドラっぽかった。

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    2026年05月01日
  • 歪曲済アイラービュ

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    世界が滅亡するよ!とYouTuberの配信にて物語は始まり、その気配を感じ始めた様々な人物たちが、疑心暗鬼となって返信したり、ぶっ飛んだ考えを持つ人もいたりとか面白かった。

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    2026年04月23日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    ネタバレ

    三歩らしさ全開の中、いい人がいて、ついに結婚というのは、まるで親戚になった気分で微笑ましかった。
    苗字にこだわりがあった時に、これだけ言葉下手な三歩がどうやって過ごすのかと思ったら、しっかり想いを伝え、相手のことも聞いて道を考えていたことにすごく成長を感じる。にいやん、いい人だ!

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    2026年04月22日