住野よるのレビュー一覧

  • よるのばけもの

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    途中まで面白かったのに、終わり方が少し残念でした。自分の中の怪物に自覚したら、その怪物が消えてしまうってのは、ありきたりな気がします。

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    2026年03月10日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    中学生の頃住野よるさんの作品が好きで沢山読んでいた。
    2025年に出口夏希さん主演で実写化され、映画を見た後小説でももう一度読みたいと思い、その足で本屋さんに寄って帰った。
    正直映画は好きなシーンや個人的重要なシーンなど色々なところが省略されていて少し微妙さが残ったため、圧倒的に小説派となる。(もちろん十分映画も良かった)

    単なる高校生の恋愛物語というだけでないのが良い。登場人物全員が様々な方法で人の心が見えるというのに、相手の気持ちが中々掴めない部分に多少のもどかしさも感じつつ、この人はどう思っているんだろうとキャラクターの感情に共感したり一緒になって勘ぐったりと、読み進めていくのが楽しか

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    2026年03月10日
  • 青くて痛くて脆い

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    家族の本棚にあって、借りた本。
    最初、タイトルの意味がわかんなかったけど、読んでると段々そういう事か!ってなってタイトル通りだなって思った。
    学生時代に読んだら、心に刺さりそうな作品。

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    2026年02月21日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    ネタバレ

    相変わらずスロースタート感の否めない小説。

    誰もが隠している、感情や心の昂り、感情、想い…そういったものがたまたま見えてしまっている高校生たちの青春小説。
    全体的に友情や恋愛の好き嫌いからくる人間関係がベースとなっていて甘酸っぱさやほろ苦さみたいなものが蔓延しているので人を選ぶかもしれないが個人的には段々とはまれたので○。

    主人公の京くんや引っ込み思案なエルの気持ちがなんとなくだけど共感してしまう。「自分なんて…」とか「嫌われたらどうしよう」が先行して自分の立ち振る舞いが決まる感じがどことなく理解できてしまう。

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    2026年02月20日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    ネタバレ

    文章のギミックに感動した。
    「」の中の記号が、それぞれの能力を表していることや、「隠し事」と「各仕事」がかけられているところに、なるほどな、と感心した。

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    2026年02月16日
  • よるのばけもの

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    ネタバレ

    クラスのみんなの態度に合わせなければ、学校で上手くやっていけない。それが正しくないことだと自分が思っていたとしても…。中学校の同じクラスという一集団に生まれる、抗えない同調圧力の怖さを感じます。自分の本音とクラスの一員として振る舞わなければならない建前との差に悩む気持ちが化け物の自分として表れたのかなと思いました。

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    2026年02月14日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    拗らせまくってる主人公に自分の思春期を重ねてちょっと恥ずかしくなってしまったりもしたな

    そんな主人公が大好きな人と出会ってからの燃え上がるような気持ちも、いなくなっちゃって抜け殻になってしまうような虚無感も、その傷に触れられてお前に何がわかるんだよ!って苦しさもなんかぜんぶわかるかも〜〜〜ってなるのがふるえた

    てっきり再会して幸せになるかと思ったけど予想と全然違ったなあ
    たいせつな思い出は大切なままで、幸せになってほしいと思えた

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    2026年02月13日
  • よるのばけもの

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    堀越先生の表紙に惹かれて購入

    自分の中に自分の知らない自分がいたり、環境によって変わるけれど、どれが本当の自分なのかはいまだによく分からない。
    思春期に、もっと早く読めばよかった。

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    2026年02月13日
  • 腹を割ったら血が出るだけさ

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    ネタバレ

    自分らしさってなんだろう自分ってなんだろうって考えるきっかけになりました。自分の人生は失敗作だと思ってたけど、誰もがみんな主人公じゃないって言ってくれたことで少し救われました。

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    2026年02月03日
  • よるのばけもの

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     友達の前での自分、家族の前での自分、教室の中での自分。どの自分が本当で嘘かなんてそんなものはなくて、正しく平和でありたいのに矛盾ばかりで一貫性もない、それなのにそのどれもが自分の中で共存しうるバケモノみたいな存在が私たちなんだよ。

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    2026年02月02日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    最初の光だけの生物に恋心を抱くところは面白かったけど、最後は人間とのハッピーエンドで予想と違ったけど面白かったです。

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    2026年01月29日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    なかなか人って思ってること正直には語らないけど、それ故に人間関係難しくなってたりするよな〜って感じた1冊。高校生のピュアな時期を題材にしてるのもよかった!

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    2026年01月27日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

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    ネタバレ

    君の膵臓が食べたい、の作者だから読んでみた。
    まぁまぁ面白かったけど、全員が能力者なんかーーーーいって感じ笑

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    2026年01月13日
  • 歪曲済アイラービュ

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    なんどか読むの諦めそうになったけど読んでよかった。すらすら読めなくて苦しかったが新しい視点というか世界には色んな人間がいて、同じ配信を見てコメントしている人間にも1人1人に当たり前に人生があるということを深く実感した。やはり他人は理解できないから面白い。燈和の人生の続きが読めたことが1番嬉しい。

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    2026年01月09日
  • 告白撃

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    結婚する前にすっきりしたくて、自分の事が好きな友達に告白してもらって振ろう大作戦。
    意味不明すぎて、すっきりするの自分だけじゃん⋯普通に話せばいくないか⋯とは思ってしまうけど、本だしな。フィクションだしな。
    スピーチの秘密はよくわからんかった。

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    2026年01月04日
  • また、同じ夢を見ていた

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    ネタバレ

    クラスで四面楚歌になった2人が共闘する、という構造が好きだった。幸せとは?というテーマに関しては、答えを持っている自分としては、退屈だったかな。

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    2026年01月01日
  • よるのばけもの

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     主人公の持つ二面性は、誰にでもあるものだと思う。TPOとも言うが、やはり人は場所や相手によって態度を変えるから。現代の若者らしい特徴なのかもしれないけれど。
     バケモノとは誰のことなのだろうか。

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    2026年01月01日
  • 青くて痛くて脆い

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    これこそが青春モノなのかもしれない。

    住野よるらしい繊細な心情描写は心をえぐりつつも、登場人物の思考や言動には共感できない部分もあり、全体の評価としてはそこまで高く付けてないです。

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    2026年01月01日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    率直に言うと、三歩が眩しかった。眩しすぎた。
    流されそうになる人間味あふれる姿を見せつつ、不器用ながらも本気で考えて。本気で向き合って。
    そんな風に紆余曲折ありながらも幸せに向かって歩き始めて。
    ああ、いいなあ…って思ってしまった。

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    2026年01月01日
  • 麦本三歩の好きなもの 第二集

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    第一集がすごく好きだったので、期待してこちらも読み始めたら、なぜかあの頃ほどのトキメキがない、、、。
    こんな噛み方するか?とか、このミスの量はさすがにまずいのでは?とか、そんなところばっかり気になってしまってあまり純粋な気持ちで楽しめなかった。この数年で私の心が汚れてしまったのだろうか。

    もしかしたら記憶違いかもしれないけど、第一集はもっと、三歩がひとりで過ごしてる時間のお話が多かったかも?
    私は人と関わってる三歩より、ひとり時間を満喫してる三歩の方が見ていて楽しいので、そこの違いかもしれない。

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    2025年12月29日