住野よるのレビュー一覧

  • 告白撃

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    ネタバレ

    うーん…。
    恋愛小説というよりは友情小説?
    年齢的に合わないのか、大人を強調する割にノリが大学生過ぎてでなかなか読むのが辛かった。
    文章力は素晴らしくあるが、少々回りくどい表現が多いような気もあり、私には合わない事が分かった。
    しかし、ストーリー展開が気になり読ませる力はさすが。
    最後、親友が自分自身に気づいたのは良かった。

    「同じ夢を見ていた」はすごく良かっただけに残念。



    以下、個人的な意見です。

    女主人公の性格、考え方が全く合わない。
    親友が自分を好きって前提自体は間違いないのか?
    この前提に疑問があると、女主人公が自分勝手なナルシストに感じられて読むのが辛い。
    仮に親友が女主人

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    2025年05月06日
  • 告白撃

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    共感はできなかった。友達のことを考えすぎてるな、と思った。
    私はこの人たちと友達になれないかな。
    そっとしておいてほしい。

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    2025年05月04日
  • 歪曲済アイラービュ

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    歪曲済 アイラービュ
    著者:住野よる

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    **あらすじ**
    底辺YouTuber「こなるん」が配信で突如予言した「世界滅亡」。それを機に、他人には見えない不思議な現象を目撃する者が続出し、人々は確信とともに「終わり」に向けて動き出す。ずっと「いい子」を演じてきた女子高生、内面に悪魔を抱える教師、自己破壊を繰り返す大学生…。それぞれが"歪んだ"現実の中で、正気を保とうとしながらも狂気に足を踏み入れていく。予測不能な展開が連続する、衝撃の群像エンタメ作品。

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    **感想**
    住野よるさんといえば『君の膵臓をたべたい』で知られる作家ですが、本作はそのイメージを大き

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    2025年05月02日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    他の人のレビューにも書いてあったけど、主人公の人生諦めてる感には終始モヤっとした。

    当時どれだけ大切だと思っていた瞬間も時が経つとその感覚も薄れていく=今のこの「一瞬」を愛しく感じられる人生を送ろう

    そういうメッセージが込められている?と個人的には感じた。

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    2025年04月30日
  • 歪曲済アイラービュ

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    みんな自分が大好き。そんな自分が嫌いって言っちゃうくらい大好き。今心がチクっとした人、自分のこと嫌いな自分に酔ってんじゃねーよ
    と、言われてる気がした一冊でした。
    世の中の人みんな、誰にも理解されない感情や思考を一つくらいは拗らせていて欲しいなと、読みながら思いました。

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    2025年04月15日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    日々退屈と思っていても、何か行動を起こしたりするだけで充実することもあるのだと思った
    今は時間がありすぎて何をしようか悩んでしまうくらいだから、色んなことをしたいと思う

    この本のテーマとか、ここにすごく共感した!というものは特になかった

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    2025年04月12日
  • また、同じ夢を見ていた

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    ネタバレ

    つまりは夢を通じてマルチバースの年齢の違う自分と会っていた。おばあちゃん以外はちょっと幸せでは無い状態。この世界の自分は彼女達のお陰で幸せでいられる…と言うことなのかな?

    個人的には嫌いな納豆を勇気を出して食べようとしているところに『さっさと食べなさい!』って怒られたらどう思う? と言う話が「なるほど!」と思った(笑)

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    2025年04月09日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    ネタバレ

    ただほのぼの日記かと思ったら不意にこんなの出てくるから参るよな

    死んでもいいよ
    君の辛さは、私には分からない。だから、もし、本当にもう何もかも耐えられないと思ったら、死んでもいい。止められない。死んじゃ駄目なんて、君の辛さが分からない私には決められない。君の人生だから。
    どう変わってもいいよ。君がどれだけボロボロになっても、なんにもなくなっても、君が死んだとしても、君を好きなままの私が、少なくともいるから、安心して、生きてほしい

    次は、二割を私にちょうだい。

    三歩が自分にひいてるより、私の方がもっと、三歩にひいてるからー

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    2025年04月10日
  • 歪曲済アイラービュ

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    連作短編集
    世界滅亡を発信するユーチューバーとその数少ない視聴者の群像劇。世界滅亡を語りかける存在が見える人によって形が違いその1人にしか見えない設定。軽く語られる中に映画、特にマーベル映画への偏愛が見えて楽しい。

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    2025年03月30日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    大きな展開があるわけでもなく、本当に日常の一部を切り取ったような本。
    読み進めていくうちに自分が、主人公と一緒の職場で働いているような気分になる。自分が登場人物ほ輪に溶け込む感じ。

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    2025年03月14日
  • 歪曲済アイラービュ

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    世界滅亡を予言する幽霊のような存在に振り回される人々などを描く連作長編でしたが、わたしには難しかったです。

    章?ごとに異なる主人公の語り口の妙を味わったり、幽霊のような存在のバリエーションが様々で面白く、『告白撃』でも感じた若者視点の時の疾走感は住野さんならではだなぁと思いました。

    ただ作品全体としてのテーマ的なものを読み取る事ができず、もっと自分の本読みとしてのレベルを上げないと駄目だと感じた次第です。

    「形骸化メンソール」の自分と同世代のおじさんが世間から取り残されてしまっている感、「嗜好性ボロネーゼ」の若干のブラックユーモア、「小夜曲:セレナーデ」の世界観は結構好きでした。

    0
    2025年03月10日
  • 歪曲済アイラービュ

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    底辺YouTuber・こなるんが告げた世界滅亡説の影響を受けた人々を描く連作。
    ぶっ飛んでいるようで青春小説や心理ホラーとしても読める深い作品―と思いきや、後半やっぱりぶっ飛んでた。特にひよりのキャラは、こなるんが常識人に見えてしまうくらい突き抜けてました。

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    2025年03月03日
  • 歪曲済アイラービュ

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    ネタバレ

    凄いぞ、この本、すべてが理解不能・意味不明。自分の理解度の問題か?住野よるの感性が異次元なのか?わざと理解不能にしているのか?まぁ、この世の中、傍からみたらクレイジーなのかもしれない。80年生きたら死んでいく。人生なんて何が正解かは誰も分からない。こんな世の中、親ガチャなんていうけれど、やっぱり不平等で不条理なことばかり。そんな世の中、人間の悪い方の本性が出てしまう。嘘もつくし、悪魔にもなるし、自傷行為だってする。放棄・諦めで終わる?とは言いつつ、人生、歪曲してもいいから自分が楽しんだもの勝ちだと思う。③

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    2025年02月27日
  • 歪曲済アイラービュ

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    久しぶりに住野よるさんの新作を読んだ。個人的に「この気持ちもいつか忘れる」から作風が変わった気がする。フィクションが前面に押し出されてるから所々ついていけない部分がある。住野よるさんの心理描写が好きな私には少し物足りない。私が歳を取ったせい?中高生の時にこの本を読んだら私はどう思ったんだろう。
    もし地球が滅んだらどうするのか。滅ぶとしたらこの本の登場人物たちみたいに仕事を辞めたり自分の思うままに行動したりしてみたいな。でも私は例え地球が滅ぶと分かっていてもバットを持って教師に楯突くことはできないかも笑
    こなるんの配信を見ていた視聴者が短編の主人公たちで全て「歪曲済アイラービュ」に繋がっていたの

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    2025年02月21日
  • 歪曲済アイラービュ

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    ネタバレ

    いやぁもう・・・ちょっとぶっ飛びすぎてて
    読めば読むほどよくわからなかった。
    「歪曲済アイラービュ」で登場してきた
    人たちが日常生活に戻っていっている
    感じだったよかった・・・よかったのか?
    なんかほんとによくわからなかった。
    とにかく世界が滅亡するにしてもしないに
    しても自分に正直にやりたいことを
    やってもいいのかもしれませんね。
    もちろん常識的な範囲で・・・
    あぁ~ほんとに自分には難しかった・・・

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    2025年02月19日
  • 麦本三歩の好きなもの 第二集

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    麦本三歩の日常は続く…
    まだ続きそう
    そんなに食べて太らないのか気になる…がどうやら太っていないようだ。
    まぁ安心して読める。人の生活をのぞき見してる気分。

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    2025年02月18日
  • 歪曲済アイラービュ

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    ネタバレ

    最初の滅亡系サボタージュと最後の歪曲済アイラービュの最後が「あ」で終わる。

    最初で滅亡しちゃったーと思って、読み進めて
    暴力的エピソードで「あ」の理由がわかり、
    滅亡しないんだな。と思ったら
    歪曲済アイラービュの最後が
    「あ」

    滅亡したのかな。

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    2025年02月17日
  • 歪曲済アイラービュ

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    こなるん異常すぎ…って序盤にまず思いましたが、読み進めるたびに、でもみんな死んじゃうならどうでもいいか!そんな風に思えるって最高の開放感じゃないですか?滅びるって…悪くないかも…って考えるようになった自分怖っ!ってなりました。
    もやもやが残るような、病んだり狂ったり、複雑な心理が描かれたお話はいっぱいあると思うけど、ここまでぶっとんじゃったらむしろ気持ちいいんじゃないかな…と思いました。

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    2025年02月16日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    最後まで読み終えることができて良かったと思える作品だった。
    正直に言うと序盤とチカに会えなくなってからは、この作品最後まで読み切れるかと不安に感じた。
    まるで自分のことを見ているみたいだったから。
    決して異世界人と恋をしたわけじゃないけど、私も痛い人間だし、高校生の1年間でした恋が10年経っても忘れられないという経験がある。
    途中までは「なるほど。私の突風もすでに過ぎ去ったのか。やはり、惰性で生きるしかないのか。」と痛い人間らしく思っていた。
    どんな恋愛小説を読むより、今を生きようと思えた。
    あの気持ちもいつか忘れる。
    今の気持ちもいつか忘れる。

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    2025年02月16日
  • 歪曲済アイラービュ

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    もしも世界の滅亡を自分だけが知ってしまったら何をして過ごすか。

    そんな雑談のトークテーマのような仮定を小説の設定に落とし込んだら、という連作短編集。

    自分ならどう行動するかを考えながら読んだ。

    設定が設定だけに、住野よるの特徴でもある「痛さ」が際立っているので万人におすすめはできないかな。

    個人的には楽しく読めました。

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    2025年02月16日