住野よるのレビュー一覧

  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    ネタバレ

    三歩シリーズもいつの間にか第三集。
    シリーズを通じて一人の人間を見守ってきました。
    様々な好きなもの大切なものを切り取りフォーカスを当ててた作品でしたが、今作は「結婚」にかなりの頁をさいています。

    三歩の人生において大きな節目となるということもあり、そこに対する考え方やどこに重きをおくのか、一人ではなく二人になるということで生じる優先順位、、、散歩の頭の中も大忙しです。

    今作で三歩の未来への期待が高まりました。

    一つ言うならば、大事とわかっていても途中から「結婚まで」の色々が長すぎて、今まで三歩の興味関心・心情の上での広い世界を書かれていた作品が「結婚」だけの狭いものになってしまった気が

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    2025年09月22日
  • 腹を割ったら血が出るだけさ

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    敢えて正直な感想を書かせてもらうと、
    筆者の言葉選びが合わない部分もあり
    読み切るのに少し時間がかかった印象。

    周囲に合わせている自分、
    思ったことを正直に言える自分、
    どれが本当の自分なのかを模索するストーリー。

    強いて言うなら、
    生まれてすぐの赤ちゃんは「愛される」ことでしか生きていけないことを知っているので、
    周りを意識して生きるのは自然なことだと思う。

    素直な自分をすべて曝け出しても、
    やめておけばよかったと素直に後悔することもあるし。次のとき、そうならないように自制してるのであれば、それはやっぱり素直な自分と言ってもいいんじゃないかな。

    本の感想とは関係なくなってきたので、

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    2025年09月16日
  • 告白撃

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    ネタバレ

    まず、果凛の性別が分からず戸惑いました。(おれ?髭?話を読んでいくうちに男であると分かるが…。)物語の流れが、「千鶴を好きだと思っているであろう響貴に告白させ、振ること」であると知った時に、いやいや正直に結婚するんだっていえばいいじゃん!と思いました。結果的に正直に話すし、告白もされますが、1番丸くおさまった気がします。響貴が告白して2人が結ばれる世界も見てみたかったなあ。自分が響貴なら、後悔するかもなと思いました。
    結婚式当日の朝に、婚姻届を出すパターンもあるんだなと思った。

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    2025年09月14日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    つまらない世界、つまらない人々、つまらない自分。そんな自らの世界を丸ごと変えうる何かを探し求めるカヤ。読んでいて、これだけイライラさせる主人公も珍しい。とにかく特別な体験を求め、それ以外のものは全てつまらないと一蹴する。なんだかラノベの主人公に極端に憧れているだけなのに、自らが特別な存在であると勘違いしてしまっている中高生感が否めない。それだけこのカヤは見ていて嫌悪感を感じるが、これはつまり何者でもない読み手である自分に対する嫌悪感なのだと、読んでいて思ってしまった。

    大人になったカヤ。再会したクラスメイトの斎藤と付き合うことになる。斎藤、めちゃくちゃ可哀想。だけど、この斎藤が全て変えてくれ

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    2025年09月07日
  • 麦本三歩の好きなもの 第三集

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    三歩以外はあだ名なのが良い。自分もカミカミなので文字にされるといたたまれないな。愛されキャラになってるけど、周囲がいい人なのだと思う。

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    2025年09月06日
  • 歪曲済アイラービュ

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    ネタバレ

    住野よるの作品は全部見てますが、今回は暴走回だったなと思います。毎回読者にこういう思想をしているんだ!と伝えてくる人ではあるけれどそれを上手く物語に落とし込めることもあれば、思想だけが先走っている時もあり今回は後者でした。
    世界が滅亡するのを知らせてくる不思議な生物たちが見えるようになって人たちが代わる代わる出てきますが、まず半分かそれ以上の文章が設定に費やされ、世界滅亡に対していきなり暴走して終わる、みたいな感じなのでついていくことが出来ません。結局滅亡もしないしで物語としての面白さがあまりなかったように思います。
    一応、世界が滅亡するならレールに従って生きてるの馬鹿馬鹿しいよね?みたいなこ

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    2025年08月22日
  • 麦本三歩の好きなもの 第一集

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    天然でドジな感じが応援したくなるんだけど、ちょっと振り切ってて食傷気味に。後半の“おかしな先輩“の気持ちも分かる。

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    2025年08月14日
  • 青くて痛くて脆い

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    人は人を間に合わせに使う。自分にも似たような感覚がある。たまたま自分だっただけでどうせ自分じゃなくたって…マイナスに考えてしまう。その価値観が考え方が多少なりとも変わった。それだけでこの作品に出会えてよかった。川原さんのキャラが良い、好き。

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    2025年08月11日
  • 麦本三歩の好きなもの 第二集

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    第一集よりも麦本三歩の人に対する偏見や自分への甘えなど、かわいい素直な面だけでない人間らしさを感じられました。麦本三歩なりの四苦八苦する姿、成長する過程を見られて、嬉しかったです。第三集も楽しみです。

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    2025年07月28日
  • 青くて痛くて脆い【無料試し読み特別版】

    匿名

    購入済み

     妹が「いい感じ」と言ったので、私も読んでみましたが、私には刺さりませんでした。私も主人公のように内向的だからでしょうか。もう少し明るい感じの物語が読みたい。

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    2025年07月25日
  • 告白撃

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    ネタバレ

    YouTuberけんごさんの紹介動画をきっかけに 手にした作品。

    正直 読み始めはなかなか物語に入り込めなかったけど いざ〚告白大作戦〛が始まると いっきに入り込んでしまいました。
    千鶴は良い友達に恵まれ過ぎてる!
    こんなに考えてもらえてて幸せ過ぎ!!

    もしかして千鶴の気が変わる?
    婚約破棄して響貴にいく?!
    なんてヤキモキしたけど 最終はそうか やっぱりそうなるのかぁ……な結末だった…。
    2人で幸せになってほしかったけど 2人にはそれが幸せな未来ではなかったんだね…。

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    2025年07月24日
  • 歪曲済アイラービュ

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    世界滅亡SF

    文章が乱暴だったり繊細だったりとにかく盛りだくさん。
    文字数が多くて読みづらかったけど、勢いに押されて読み切った。
    不思議なものが見える謎やら、どうして滅亡しなかったかなど何も説明しきれてないけど、それがこの作品の魅力なのかもしれない。

    人間の愚かさや弱さや暴力性などすべてを描きながら最後は人の強さに期待するお話だった。

    はっきり言って読みにくい。目が滑って内容が入ってこない文章もある。でも不思議な力がある本だった。

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    2025年07月24日
  • 歪曲済アイラービュ

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    世界の滅亡を予言された人々の世界を描く連作短編集
    少し読みづらい雰囲気もあったが、後半は話が繋がり面白かった。

    世界が終わると分かってるなら自分ならどうするだろうか?と考えてしまう

    アスタラビスタベイビーというワードがなぜかツボ

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    2025年07月01日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    人とのコミュニケーションの苦手な男子高校生が、異世界の女の子と出会い、そこに特別な意味を探そうとするお話。
    誰しの心の中にもある自分勝手で独りよがりな部分が前面に出てしまう主人公の精神的な幼さが、小説全編にわたって何とももどかしい空気を漂わせています。読者によって好みが明確に分かれそうな作品です。
    現在の自分にはあまり刺さりませんでしたが、時間を置いて再読すると印象が変わるかも。
    あと、異世界の設定をもう少し精緻になされると、違和感なく没入できたように思いました。

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    2025年06月20日
  • 告白撃

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    いい大人が行う、告白大作戦。振るために告白させるという趣味の悪い話のように聞こえるが、想う相手の為が故の真剣なものだから笑える話じゃない。

    それにしてもこの仲間の関係性は羨ましい。互いに思い合えるのが卒業してもこんなに長続きするなんて。それでも完全じゃない。ギスギスする相手もいるがそれを飲み込んで付き合うのが大人でありリアルだ。
    その中でも響貴の思いは特殊。バランス人間と言われながらも愛情でもない強い気持ちで千鶴のシェルターであろうとする。でも重い訳でもないので痛いものでもなく思える。
    その感情の歪さに気付き苦悩する様子があっさりしたキャラから人間臭さが出てくる。素直な気持ちって自分じゃ分か

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    2025年06月14日
  • この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫)

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    主人公の不器用さ?には理解できないところがあったが、「恋は盲目」なんて簡単な言葉じゃないけれどあの時の感情を大切にするあまりに周りが、自分が見えなくなっていく様子は共感できた。
    大切な気持ちを忘れてしまうということは悲しいことだけれど、自分の一部になったと思えば前を向ける気がする。

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    2025年06月02日
  • 歪曲済アイラービュ

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    人間って自分が望む未来に向かって生きていくものだ、アスタラビスタベイベー!
    確かに滅亡を信じていた時の方が居心地は良さそうだ。

    そして、絵馬ちゃんカワイイ。

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    2025年06月01日
  • 歪曲済アイラービュ

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    最初は意味やノリについていけない状態でした。どうやってこのこじらせた内容を終結させるのだろうか、と。しかし、タイトルの意味を理解出来た時、実はとてもシンプルな小説だと感じました。文章の構成でわざと意味不明に歪ませていたのかな、と。

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    2025年05月28日
  • 告白撃

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    ネタバレ

    嫌いだなぁ

    男友達が自分のことを好きだった知ってて告白させて失恋させる

    嫌だ

    男女の友情を無理やり成立させようとする感じ

    女の方はスッキリするかもだけど

    相手の気持ちをもて遊ぶみたいで嫌

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    2025年05月25日
  • 歪曲済アイラービュ

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    ネタバレ

    世界滅亡?見えないものが見えるように。世界の滅亡だけを,伝える。本人にしか見えない。悪魔。地獄。この二つの話は好き。悪魔を名乗る教師。地獄よりも遠かった2人の距離。でも滅亡するなら飛び越えた2人。カニバリズム。自分にしか見えない花。結局世界は滅びた?

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    2025年05月24日