亀山郁夫のレビュー一覧
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Network audioの音のすばらしさから最近音楽づいています。音楽づいているといっても、ただ訳もわからず聞いて興奮しているだけですが・・・
今回は訳もわからず聞いている中でもなぜか惹かれる傾向があると気づいたロシア音楽をテーマにした入門書。まぁタイトルは実に軽くふられていますが、内容は素人にはゴッツイです。音楽という芸術も歴史と宗教の影響を強く受けていて、その背景を把握することがより深く感動することにつながっているという主張です。その仮説と主張が正しいかどうかは僕にはわかりませんが、その熱い思いや、何を言っているかわからないけど、こういうのめりこんでいる感じが刺激的で楽しい(「超半音階 -
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[ 内容 ]
神か、革命か。
皇帝権力とテロリストの果てしない闘い―「終末」の様相を深めるロシアの大地に、国家の囚人として生きる晩年のドストエフスキー。
生身のキリストと罪なき子どもに託されたロシアと世界の救済。
しかし、真実はどこに?
『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』に刻まれた「教唆」のモチーフを辿り、ドストエフスキー文学における最大の謎「父殺し」をついに読み解く。
[ 目次 ]
第2部 聖なる徴のもとに(犠牲、欲望、象徴;使嗾する神々)
第3部 彷徨える大地の子ら(偶然の家族;プロとコントラ;解体の原理、復活のヴィジョン;「父殺し」の子どもたち)
[ POP ]
[ おすす -
Posted by ブクログ
「アリョーシャがそんなことするなんてっ!!」カラマーゾフを読み始める前は、全然こんな本「ケッ」って思ってたんだけど、読み終わったら、ぜひ買わなくては読まなくては、と思った。書かれなかった第2の小説。それがどんな展開になるかを科学的(?)に分析。どうなるの?どうなるの?と思ってさくさくと読めました。特にこの本、訳者の亀山先生(現在『罪と罰』を訳し中らしい☆楽しみ!!)が書いているんだから、信憑性が高い!!そうか、そうかー、なるほどーー、ふむふむ、と思って読めました。読みながら自分も第2の小説を考えられて、もしかして、こんな筋道!?と思ってたら合ってたりして・・・そこらへんの推理小説よりは面白いか
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Posted by ブクログ
要するにあれでしょ?頭のおかしい親子が、バタバタ暴れ回って周りに迷惑かけまくる話でしょ?
はい、三行
どうだドスちゃん、三行でまとめたったでw
もうとにかく長い
無駄に長い
本作は主人公アルカージーの「手記」とい形をとっているのだが「…について簡単に述べる」「…についてまとめる」「…については書かない」とか言った後が長い
なんの前フリやねんってくらい長い
そんなに長いこと喋る人いねーよ!とか突っ込みながら読む
だがしかーし!
それがドストエフスキーなのだよ諸君
そしてなんかこの無駄に長いのは原稿料をたくさん貰うためだっとたという話があったりする
まぁ、ドストエフスキーと言えば金にだら -
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ネンイチドスト『未成年』の第二管区海上保安本部違う第二巻である
ヤバいちょっと第一巻から間空けすぎたニコフ
というわけで混沌としてきました
人間関係が複雑すぎる
意地悪か!そんな意地悪したいかドストエフスキーさんよ
誰がいい人で誰が悪い人なのか全くわからん
いや人間なんてそんな綺麗にいい人悪い人分けられまへんでっていうことなのか
誰がお馬鹿なのかもぜんぜん分からん
いや全員お馬鹿ってことなのか
そうなのかドスちゃん
なんか手揉みしているドスちゃんが目に浮かびます
いつから大阪商人に?
そしてなにかしらの秘密が明かされるたびに「えー!」ってなる
「聞いてないよ〜」ってなる
ずるい
ずる -
Posted by ブクログ
ネンイチドスト2026年は『未成年』です!(ババーン)
いやー相変わらずひたすらにまわりくどい
ことごとくまわりくどい
だが、そのまわりくどさがドストがドストたる所以
ページ数の無駄遣いが延々と続くのでつらい
でもがんばる
そして主人公の未成年アルカージーは拗らせている
ドストの主人公はだいたい拗らせてるが、アルカージーもひどい
そしてこの拗らせがなんだか良くない方向にアルカージーを進めているのがなんとなくわかる
そっちへ行ったら名古屋城やで!ってそれは拗らせの行き着く先じゃなくてゴジラの行き着く先(いらんやつ)
でね、このお話はどうやら父と息子の物語なのよ
子の持つ父への鬱屈した思いが