亀山郁夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネンイチドスト2026年は『未成年』です!(ババーン)
いやー相変わらずひたすらにまわりくどい
ことごとくまわりくどい
だが、そのまわりくどさがドストがドストたる所以
ページ数の無駄遣いが延々と続くのでつらい
でもがんばる
そして主人公の未成年アルカージーは拗らせている
ドストの主人公はだいたい拗らせてるが、アルカージーもひどい
そしてこの拗らせがなんだか良くない方向にアルカージーを進めているのがなんとなくわかる
そっちへ行ったら名古屋城やで!ってそれは拗らせの行き着く先じゃなくてゴジラの行き着く先(いらんやつ)
でね、このお話はどうやら父と息子の物語なのよ
子の持つ父への鬱屈した思いが -
Posted by ブクログ
ネタバレ長い物語の中で、いくつもの父と子の関係が描かれている。
ヒョードルと実子たちと私生児
二等大尉とイリューシャ
血のつながりだけではなく、「父=教え導く者」としての関係性も散見される
長老とアリョーシャ
アリョーシャとコーリャ(コーリャに父がおらず、偏った考えで突き進むところも印象的)、こどもたち
そして、ロシア正教に基づく神と登場人物たちの関係
勤めを果たさない父を持った4人のカラマーゾフの兄弟のうち、外の世界に父を求めたアリョーシャだけが、精神の安寧を、救いを得たようにみえる。
最後のシーンでアリョーシャは、両親の元で幸せに過ごす幼少期の尊さを少年たちに説くが、今後の自分たちの繋が