小宮一慶のレビュー一覧

  • ビジネスマンのための「勉強力」養成講座

    Posted by ブクログ

    小宮さんの本はいつもためになる…。
    そんな気がします!
    どの本を読んでも、内容もほとんどかぶらないし、
    新しい気づきを与えてくれます。

    勉強は自己実現のための手段。
    まさにその通りだと思います!
    人生観なども重視しており、自分のキャリアのイメージにも
    あっているため、大変参考になりました。

    第1章 論理的思考で、知識を知恵に変える
    第2章 勉強によって、いまの仕事をベストなものにする
    第3章 経済・会計・経営を勉強する
    第4章 人生観を磨く
    第5章 勉強を続けるための四つのポイント

    0
    2011年07月30日
  • 繁栄し続ける会社のルール

    Posted by ブクログ

    繁栄し続ける会社はお客様指向。
    CSよりもESの方が大事と思ってたけど、この本を読んでCSの方が重要なんだと納得した。普段の業務に落とし込みたい考え方が一杯あった。

    0
    2011年07月27日
  • ビジネスマンのための「解決力」養成講座 こうすれば、「打つ手」はすぐに見えてくる

    Posted by ブクログ

    勉強になった。今までに読んだ思考力系の本の中ではかなり良かったと思う。2時間あれば読めるのでお勧めです!

    0
    2011年07月25日
  • お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな

    Posted by ブクログ

    小宮さんの本は、内容が丁寧で分かりやすいです。

    この本は、私が投資・経済を学びだした初めのほうに読んだ本。

    投資・経済を学ぶ初心者向きです。

    0
    2011年07月16日
  • 繁栄し続ける会社のルール

    Posted by ブクログ

    コンサルタントの著者が見てきた、繁栄している会社の共通事項を紹介。
    どれも言われてみると当たり前のことだけど、普段は全く気にしてなかったし、自分自身全然至らないことだらけで気づくことが多かったです。
    経営者の人が読めば、そのまますぐに実践で活かせるし、そうじゃない人が読んでも、働く意義とか会社についていろいろ考えるきっかけになる本だと思います。

    0
    2011年07月16日
  • ビジネスマンのための「勉強力」養成講座

    Posted by ブクログ

    「頭がよくなる」かつ「仕事で成果を出す」勉強術について書かれている。
    巷にあふれているスキル重視の勉強法ではなく、長期的な目線で自分の力をつけていくために大切を教えてくれている。
    今まで手っ取り早いスキルにばかり目がいっていたので、「一歩踏み込む」こと、「本質を捉える」ことで、根のはったスキルを身につけていきたい。

    0
    2011年07月07日
  • バカになれる人はバカじゃない

    Posted by ブクログ

    小さな習慣が小宮さんのエピソードと共に紹介されており、納得納得の一冊。気付いたら、まずやる。読んだものは血肉にしていこう!とやる気の湧いてくる一冊です♪

    0
    2011年07月03日
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法 仕事に使える会計知識が身につく本

    Posted by ブクログ

    財務諸表の簡単な見方を理解するのに適した本で、3章まで普通に読めば、後半は流し読み程度で十分だと思います。株の取引きをする際、有価証券報告書など、財務諸表を見る必要があるので、1秒で読めるようになりたいです。

    0
    2021年09月06日
  • あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる

    Posted by ブクログ

    よく他の本にあるような、他を出し抜いて自分だけ成功するという考え方ではなく、みんなを幸せにできるような目標を立てて実現しなさい、という主張が全体を流れていて考えさせられた。

    最近読んだ本の中では一番メモを取った箇所が多い本。

    0
    2011年06月26日
  • バカになれる人はバカじゃない

    Posted by ブクログ

    面白そうな題名に惹かれ購入しましたが、内容はしっかりしていた。
    基本忘るべからず。バカのように素直に、謙虚に、コツコツと物事に取り組む大切さを説いている自己啓発本。

    EASY COME,EASY GO
    簡単に手に入れたものは、簡単になくなってしまう。

    一般的に行動は1ヶ月で定着する。
    1ヶ月、毎日続けられたことは一生続けられる。

    いいと思うことは素直にやってみる。
    そしてそれがいいことだと信じて、行う習慣をつけることが大事。

    行動が体に出ないのは本当の信念ではない。口先だけで言って行動が伴わないのは信念ではない。
    信念がある人は、体が自然に動く。

    自分が一歩踏み込むことで得られるもの

    0
    2011年06月20日
  • 繁栄し続ける会社のルール

    Posted by ブクログ

    まさに小宮経営学の集大成。

    小宮さんの経営に関するエッセンスが詰まっています。

    ①風土、文化が土台を作る
    →ビジョナリーカンパニーを例にビジョンついて説いています。
    ②社員が働きやすい会社
    →品質と働きやすさとの関係性。今までの小宮本では書かれていなかった視点です。
    ③数字にこだわる
    →ここはどちらかと言うと、会計の話です。
    ④偉大な会社を作る商品・サービス
    →お客様志向とマーケティングについてです。

    ①、②については身近な例も多くイメージしやすかったのだが、③④はちょっと、解説本みたいになってしまっているのが少し残念。

    でも、自分の会社が繁栄し続ける要素があるか

    0
    2011年06月19日
  • 財務諸表を読む技術 わかる技術

    Posted by ブクログ

    久しぶりの小宮さんの会計本。

    内容自体は財務諸表を1秒で~の方が詳しいのですが、今回は昨今の経済状況も踏まえての企業の動向が触れられており、
    会計の入門書としては最適な一冊であると思います。

    私自身も最近は会計から離れていたので、良い復習になりました。

    0
    2011年06月19日
  • 小宮式 知的アウトプット術

    Posted by ブクログ

    もう読み始めて3年くらいかな?

    さすがに最近読んでも新しい発見は少ないのですが、
    今までいろいろな本で散りばめられたエッセンスがこのテーマにまとまってとても分かりやすかったです。

    アウトプットと言う題になっているますが、メインはインプットの仕方に重視しています。

    インプットがあってのアウトプット。
    そろそろ自分もアウトプットを意識しなくちゃなぁ。

    0
    2011年06月18日
  • 日本経済 このままでは預金封鎖になってしまう

    Posted by ブクログ

    10月から出版ラッシュが続く小宮さんの一冊。

    前半部分の日本の財政の悪さについては、他の小宮さんの本であったり、他の経済評論家の方なども書いている内容がほとんどです。

    この本で新鮮なのは、小宮さんが日本経済の処方箋を書いていることです。

    移民の受け入れ、消費税増税など他でも見られる行けんもありますが、ここで注目すべきは防衛力の強化を挙げている事。
    経済の視点で防衛力強化の提案は私は初めて目にして、とても興味深く読むことができました。

    0
    2011年06月18日
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[企業分析編] 会計知識を使って経済や企業戦略を読み解く本

    Posted by ブクログ

    シリーズ3冊目。

    こっちのシリーズの方が今まで触れていなかった視点が多く、勉強になった一冊であった。

    特に、注目企業の金融危機前後の財務諸表の変化は必読です。

    0
    2011年06月18日
  • 数字で考える習慣をもちなさい 女子高生コンサルタント・レイの数字眼

    Posted by ブクログ

    シリーズになっていたようです。

    内容は当然今までにも書かれたものなのですが、
    マンガになって読みやすくより分かりやすくなっていました。

    最近意識していなかったので、読んで良かったです。

    ストーリーは前作同様、いまいちですが・・・

    0
    2011年06月18日
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[実践編] 「会社の実力」を見抜くポイントがわかる本

    Posted by ブクログ

    財務諸表の基本的な読み方だけでなく、実際の諸表を使って会社の実力や戦略を読み解き方を説明。

    こちらは同タイトルの第2弾の本で、第1弾に続けて購入。第1弾がとてもわかりやすくって、これは面白い!と思ってこの本を続けて読んだんだけどどうもページが進まない。。
    ということでしばらく積読状態だったんだけど、最近また出してきて読んだらこれまた面白くて今度は一気に読めた。

    この本は財務諸表を読むための最低限のポイントと、それを実際に使って企業の財務諸表を見るという2本立て(財務諸表は3種類あるので計6本立て)なんだけど、この読むための基礎編のポイントが、かなり第1弾の本と被ってる!
    なので、最初に読ん

    0
    2011年06月17日
  • お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    経済や金融の基本的知識を身につけること、預金、株、債権、投信…各種金融商品の特性を知ること、自分のライフスタイルや価値観をはっきり把握すること、たった三つの「技術」があなたを金融通に変えます。
    人気経営コンサルタントが一から教える金融リテラシーがわかる決定版。

    [ 目次 ]
    金融が分かれば幸せになれる
    第1部 お金を知る技術(経済の大きな流れをつかむ 「攻めるお金」と「守るお金」 「日本人は株嫌い」のウソ 損得は「時間軸」で見る 必要なお金をざっくり計算してみよう)
    第2部 お金を殖やす技術(「投資の達人」への3ステップ まず「金利」を理解して味方につけよう 「守るお金」はこう

    0
    2011年06月06日
  • 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える

    Posted by ブクログ

    ・P.75 所定外労働時間
    日経新聞にこのような指標が掲載されていることにびっくりしました。残業時間削減によって、給与所得減少→個人消費減少→生産指数減少→雇用減少・・・。まさにデフレスパイラルですね。

    ・P.160 中国は米国債の最大のお客さん
    この本で、最も学び&へ~の多かった箇所です。
    『中国が対米輸出によりドルを大量保有する→中国企業は元に交換するため、ドル売り/元買いで元レートが上がる
    →中国政府がレートの安定化のため、ドル買い/元売りを実施→中国政府は集めたドルを米国債で運用』
    だから、アメリカは中国が米国債を購入してくれないと困るため、中国の貿易黒字を減少させたくない。
    そして

    0
    2011年06月06日
  • バカになれる人はバカじゃない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小宮氏の自己啓発本。基本路線は同じなんだけど、たまに読むことで、自分自身振り返ることができる。

    原理・原則・本質は、変わらない。


    ・よいといわれることは一日も早く始めたほうがいい。それを何回やるかで、考え方の質が変わってきます。
    ・世の中が人や会社に求めているのは意識や考え方ではありません。行動です。
    ・目指すなら、その分野でのナンバー1。二番手に甘んじると、二番手の生き方・考え方に否応なくなってしまうのです。
    ・「チャンスの対の言葉は準備」
    ・人間は意味では動かない。意識で動く存在だということです。意識が共有できなければ、意味をいくら伝えても、人を動かすことはできません。
    ・つきつめれ

    0
    2011年06月05日