小宮一慶のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
とにかく数字にしてみることが重要である。
このことが分かっただけでも良かった。
最近数字に触れる仕事をしているので、参考になりました。
資料の数値が現在と違うのは仕方ないが、新版で確認できるが、また購入するかは迷います。
発売以来、ベストセラーとなった『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』に次ぐ本書は、
まさに経営コンサルタントとして多くの企業の経営上の問題解決にあたる傍ら、テレビ等でも活躍の著者の真骨頂。
GDPから自分の会社の売上げ、野立て看板の数まで、
数字の表すものやさまざまな数字との関連を読み解いていくさまは、推理小説よりおもしろい!
といっても、本書は、それを読んで楽しみ、単に知的に遊ぶためのものではない。
数字を読むための7つの基本、5つの習慣、そして、陥りがちな罠と、豊富な実践例とともにお届けする本書は、
読者が数字を自在に扱い、ビジネスに必須の把握力、発想力、推定力、
目標達成力を身につけていくための、あくまでも実践の書なのである。
『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』で著者のファンになられた方も、ちょっと物足りなかった方も、
そして、まだ読んでいない方にとっても、本書は、手放せない1冊となることだろう。 -
Posted by ブクログ
「セブン-イレブンのロゴ、最後のnが小文字なのが見えていましたか?」という一文が気になり求めた本。
本書を買う前だが、セブンイレブンのロゴを改めて見たが、本当に最後のnが小文字だった。つまり「7の文字とELEVEn」となっているのだ。毎日のようにセブンイレブンの前を歩いているし、かれこれ30年以上もその看板を見ているはずであったが、始めて知った。
これに気づかなかった理由は何か。それが本書には書かれいている。
関心があるかないかの違い。看板の文字に関心がなければ気付かない。これはセブンイレブンの看板に限らず、すべての事象に共通である。
JR東海の新幹線の自動改札は乗車券と特急券を同時に入れるが、どんな順番に入れようとも、必ず特急券が上になって出てくる。特急券が上で出てくれば、重い荷物を抱えていてもすぐに何番線で何号車に乗るのかが確認できる。
つまり「お客さま本意」という「判断基準」で見たら、どんなどういう順番で出てくるか気がついたということだ。
何となく物事をやり過ごしがちなことも多いが、本書を読んで、できるだけ多くのことに関心を持ち、視野を広げていきたいものだ。
とてもためになる情報満載でもあり、本書はお薦めの一冊だ。
ビジネスマンのための「発見力」養成講座/小宮一慶
本書のポイントは以下のとおり。
・人は何万回見ても、見えないものは見えない。
発見力も発想力も基本は同じ。他の人には見えていないものを見る力です。
より正確にいうと、「見える力」です。
・関心を持てば、ものは見えます。
仮説を立てれば、ものは完全に見えます。
・あらかじめ、見ようと決めたものだけが「見える」のです。
・見える力の大原則
(1)気にしていると、ものは見える
(2)思い込みがあると、ものは見えない
(3)人は、自分に必要なことだけを選んで見ている
(4)人は、本当に必要なことを見ていないことも多い
・関心⇒疑問⇒仮説⇒検証
・社員が社内でひとりでも「お客」と言ったとしたら、だめな会社です。いい会社は、社長からアルバイトまで、社内でも、会議やマニュアルでも「お客さま」と呼びます。
・現預金やすぐに売れる有価証券など(手元流動性)は月商の何か月分ありますか?
・物事を根底から考える人にだけ見えていることというのは、実は驚くほどたくさんあるのです。そして、物事を根底まで考えられる人のほうが、実は「WHAT」も多く見えるようになります。
・プロは仮説を持っている。だから、必要な数字や記事が自然に目に飛び込んできて、ふつうの人には見えないものを見ることができるのです。
そして見えるから、さらに突っ込んだ仮説を立て、さらにものが見えるようになるのです。
・問題解決の経験をたくさん積むことです。それが、問題発見の能力になります。
・ものが見える10の小さなヒント
1.先に要点を知る
2.ヒントを先に得る
3.分解する
4.情報を減らす
5.気づいたことをすぐメモする
6.比較する
7.一部を取り替える
8.視点を変える
9.複数で話す
10.素直になる -
Posted by ブクログ
息子へ)
稼いだお金は、貯金するのか投資するのか、はたまた全て使いきるのか。人生のライフステージに合わせて、どう考えるべきかが本書には書いてある。
ポイントは2点
1つ目のポイント
守るお金(貯金)と攻めるお金(投資)を、自分のライフステージに合わせて、メリハリをつけて考えよ!ということ
2つ目のポイント
経済の動きや企業の状況を、自分で理解できるようになれということ。ひとから聞いたことや、メディアからの直積的な情報を鵜呑みにするだけではダメだということだ。
どちらもなかなか難しい。
必要なお金は、攻めるお金(投資)に回すべきではないと筆者は説くが、お父さんの人生においては、いつまでたっても、攻めれるお金を持てそうにない。
経済の動きを読むというポイント、これもまた難しい。本書にも、一例が書かれていたが、理解できたのは一部だけだ。
「世界中の金融商品にまんべんなく分散投資するのが一番よい。」という投資コンセプトだけで、お父さんは一部、攻めるお金(投資)に回したいとおもう。
本書の筆者は、子供の教育資金を攻めるお金に回すこと禁じている。が、君たちの教育資金も一部それに回そうとおもっている。
うまくいかなかったら、許して欲しい。
頑固者の父より。
(お父さんの本の買い方)
BOOK・OFF \105
(読め、もしくは、読むな)
読みたければ読め!
(君が・・・歳のころに)
30歳のころに読んでほしい。 -
Posted by ブクログ
経済ニュースを財務諸表から見る、というのが面白そうで財務は苦手だけど読んでみた。
2014年のニュースが取り上げられているので、財務というより2014年ってこんな時代だったんだ、と、たかが10年、されど10年みたいに感じたり。
アベノミクスへの期待、オリンピックの経済効果、円安、1ドル99円、任天堂は苦しい時期、Wii Uへの期待。東日本大震災からの復興、、、
まさかコロナが来るなんて思ってもいなかったんだよな。
こういう本の2025年版も読んでみたい。
以下メモ(基礎的な財務知識)
・企業の安定性を財務諸表から見る
①手元流動性:すぐ使うことのできるお金が、月商の何か月分あるのか
②当座比率
③流動比率:120%以上が望ましい
④自己資本比率:資産の中の純資産
・利益とキャッシュフローは違う、利益が出ていても在庫が増加しているだけのケースもある。
営業CFで稼ぎ、投資CFで使い、財務CFで財務改善、株主還元
・日本のデフレ
バブル期でも土地や株の価格が上がったが、物価はそれほど上がらなかった(※これは、「物価とは何か」にも書いてあったかも)。供給過剰。
資産を持つ者、持たざる者の格差が拡大していく。
・東京電力福島第一原発事故の損害賠償や廃炉費用の一部は、「託送料金」の仕組みを通じて、電気料金に上乗せされる形で電気利用者負担している。 -
Posted by ブクログ
新書なので、色々なツールも説明が薄い気がする。仕方がないけど。
ただ、
なぜ?
ほんとう?
それから?
この3つを基準にはじめれば大丈夫だと思う。
本書でも書いてありますので。
優先順位のマトリクス、緊急でも重要でもないところが、実は重要?
ABC分析のほんとうの使い方を知っていますか?
80-20の法則、何でも下位80%を切り捨てようとするのは素人の証?
占い師とコンサルタントを分けるものは?
もし、あなたがこの会社の社長なら?
天橋立のマーケティング戦略(AIDMA)は?
そして、最強の問題解決法とは!?
『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』に続く小宮一慶の第3弾は、「解決力」!
UDE、ロジカルツリー、ディシジョンツリー、プロコンリスト、パート図、
マーケティングの5P・4C・QPS、AIDMA、SWOT分析、PPM、
ABC分析、レーダーチャート、PDCA、仮説検証、会計等々、問題解決によく使われる代表的なフレームワークももちろん学べますが、
それ以上に重要なのは、本書の目的が、読者のみなさまに、今、目の前にある現実の問題を「解決」していただくことであることです。
というのも、多くの類書が、問題解決の手法を「知る」ことを目的としているからです。
どれだけ「手法」を知っていても、「解決」できなきゃ意味がない!
経営コンサルタントとして、多くの企業の社外取締役、監査役を務める著者ならではの、
本当に役立つ「問題解決」の授業がここにあります。 -
Posted by ブクログ
まず、速読、通読レベル1、通読レベル2、熟読、重読(再読)があります。
その本に適した読み方をして行けば、理解力を上げられるとあります。
ただどこにも共通なのは、目的を持って読むことです。
とても勉強になりました。
しっかりと本を選び、読書し、頭を鍛え、
そこで得た情報を確実にビジネスに活かす方法がこの1冊で手に入る!
たった90分で読書に投資する時間の価値を∞に引き上げる
小宮流“できるビジネスマンのため”の読書法大公開!
あなたは何のために読書をしていますか?
「目的」を持って読書をしていますか?
それを自分の仕事や人生に活かしていますか?
今や一大ブームとなっている速読。
しかし、速読では頭はよくなりません。
読書は、どれだけ速く多くを読んだかよりも、どれだけ深く多くを得るかです。
速く読むより、速く手に入れる。
つまり「速さ」ではなく「目的」で読書法を使い分けるのです。
読む本と読み方次第で、頭はどんどんよくなります。
いくつかの専門分野なら、読書による独学さえも可能です。
実際、高校1年生の時まで、まったくの読書音痴だったという著者は、
ふとしたきっかけで「読める」ようになり、
以後、経済学、会計等、多くのことを読書による「独学」でものにしていきます。
では、頭をよくする読書法とは?
本書ではそれぞれの<小宮流目的別5つの読書法>に触れ、
おすすめ本を具体的に取り上げながら丁寧に解説しています。