小宮一慶のレビュー一覧

  • ビジネスマンのための「勉強力」養成講座
    小宮さんの本はいつもためになる…。
    そんな気がします!
    どの本を読んでも、内容もほとんどかぶらないし、
    新しい気づきを与えてくれます。

    勉強は自己実現のための手段。
    まさにその通りだと思います!
    人生観なども重視しており、自分のキャリアのイメージにも
    あっているため、大変参考になりました。

    第1...続きを読む
  • 繁栄し続ける会社のルール
    繁栄し続ける会社はお客様指向。
    CSよりもESの方が大事と思ってたけど、この本を読んでCSの方が重要なんだと納得した。普段の業務に落とし込みたい考え方が一杯あった。
  • ビジネスマンのための「解決力」養成講座 こうすれば、「打つ手」はすぐに見えてくる
    勉強になった。今までに読んだ思考力系の本の中ではかなり良かったと思う。2時間あれば読めるのでお勧めです!
  • 繁栄し続ける会社のルール
    コンサルタントの著者が見てきた、繁栄している会社の共通事項を紹介。
    どれも言われてみると当たり前のことだけど、普段は全く気にしてなかったし、自分自身全然至らないことだらけで気づくことが多かったです。
    経営者の人が読めば、そのまますぐに実践で活かせるし、そうじゃない人が読んでも、働く意義とか会社につい...続きを読む
  • お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな
    小宮さんの本は、内容が丁寧で分かりやすいです。

    この本は、私が投資・経済を学びだした初めのほうに読んだ本。

    投資・経済を学ぶ初心者向きです。
  • ビジネスマンのための「勉強力」養成講座
    「頭がよくなる」かつ「仕事で成果を出す」勉強術について書かれている。
    巷にあふれているスキル重視の勉強法ではなく、長期的な目線で自分の力をつけていくために大切を教えてくれている。
    今まで手っ取り早いスキルにばかり目がいっていたので、「一歩踏み込む」こと、「本質を捉える」ことで、根のはったスキルを身に...続きを読む
  • バカになれる人はバカじゃない
    小さな習慣が小宮さんのエピソードと共に紹介されており、納得納得の一冊。気付いたら、まずやる。読んだものは血肉にしていこう!とやる気の湧いてくる一冊です♪
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法 仕事に使える会計知識が身につく本
    財務諸表の簡単な見方を理解するのに適した本で、3章まで普通に読めば、後半は流し読み程度で十分だと思います。株の取引きをする際、有価証券報告書など、財務諸表を見る必要があるので、1秒で読めるようになりたいです。
  • あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる
    よく他の本にあるような、他を出し抜いて自分だけ成功するという考え方ではなく、みんなを幸せにできるような目標を立てて実現しなさい、という主張が全体を流れていて考えさせられた。

    最近読んだ本の中では一番メモを取った箇所が多い本。
  • バカになれる人はバカじゃない
    面白そうな題名に惹かれ購入しましたが、内容はしっかりしていた。
    基本忘るべからず。バカのように素直に、謙虚に、コツコツと物事に取り組む大切さを説いている自己啓発本。

    EASY COME,EASY GO
    簡単に手に入れたものは、簡単になくなってしまう。

    一般的に行動は1ヶ月で定着する。
    1ヶ月、毎...続きを読む
  • 繁栄し続ける会社のルール
    まさに小宮経営学の集大成。

    小宮さんの経営に関するエッセンスが詰まっています。

    ①風土、文化が土台を作る
    →ビジョナリーカンパニーを例にビジョンついて説いています。
    ②社員が働きやすい会社
    →品質と働きやすさとの関係性。今までの小宮本では書かれていなかった視点です。
    ③数字にこだわる...続きを読む
  • 財務諸表を読む技術 わかる技術
    久しぶりの小宮さんの会計本。

    内容自体は財務諸表を1秒で~の方が詳しいのですが、今回は昨今の経済状況も踏まえての企業の動向が触れられており、
    会計の入門書としては最適な一冊であると思います。

    私自身も最近は会計から離れていたので、良い復習になりました。
  • 日本経済 このままでは預金封鎖になってしまう
    10月から出版ラッシュが続く小宮さんの一冊。

    前半部分の日本の財政の悪さについては、他の小宮さんの本であったり、他の経済評論家の方なども書いている内容がほとんどです。

    この本で新鮮なのは、小宮さんが日本経済の処方箋を書いていることです。

    移民の受け入れ、消費税増税など他でも見られる行けん...続きを読む
  • 小宮式 知的アウトプット術
    もう読み始めて3年くらいかな?

    さすがに最近読んでも新しい発見は少ないのですが、
    今までいろいろな本で散りばめられたエッセンスがこのテーマにまとまってとても分かりやすかったです。

    アウトプットと言う題になっているますが、メインはインプットの仕方に重視しています。

    インプットがあってのア...続きを読む
  • 数字で考える習慣をもちなさい 女子高生コンサルタント・レイの数字眼
    シリーズになっていたようです。

    内容は当然今までにも書かれたものなのですが、
    マンガになって読みやすくより分かりやすくなっていました。

    最近意識していなかったので、読んで良かったです。

    ストーリーは前作同様、いまいちですが・・・
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[企業分析編] 会計知識を使って経済や企業戦略を読み解く本
    シリーズ3冊目。

    こっちのシリーズの方が今まで触れていなかった視点が多く、勉強になった一冊であった。

    特に、注目企業の金融危機前後の財務諸表の変化は必読です。
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[実践編] 「会社の実力」を見抜くポイントがわかる本
    財務諸表の基本的な読み方だけでなく、実際の諸表を使って会社の実力や戦略を読み解き方を説明。

    こちらは同タイトルの第2弾の本で、第1弾に続けて購入。第1弾がとてもわかりやすくって、これは面白い!と思ってこの本を続けて読んだんだけどどうもページが進まない。。
    ということでしばらく積読状態だったんだけど...続きを読む
  • お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな
    [ 内容 ]
    経済や金融の基本的知識を身につけること、預金、株、債権、投信…各種金融商品の特性を知ること、自分のライフスタイルや価値観をはっきり把握すること、たった三つの「技術」があなたを金融通に変えます。
    人気経営コンサルタントが一から教える金融リテラシーがわかる決定版。

    [ 目次 ]
    金融が分...続きを読む
  • 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える
    ・P.75 所定外労働時間
    日経新聞にこのような指標が掲載されていることにびっくりしました。残業時間削減によって、給与所得減少→個人消費減少→生産指数減少→雇用減少・・・。まさにデフレスパイラルですね。

    ・P.160 中国は米国債の最大のお客さん
    この本で、最も学び&へ~の多かった箇所です。
    『中...続きを読む
  • バカになれる人はバカじゃない
    小宮氏の自己啓発本。基本路線は同じなんだけど、たまに読むことで、自分自身振り返ることができる。

    原理・原則・本質は、変わらない。


    ・よいといわれることは一日も早く始めたほうがいい。それを何回やるかで、考え方の質が変わってきます。
    ・世の中が人や会社に求めているのは意識や考え方ではありません。行...続きを読む