小宮一慶のレビュー一覧
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日本一忙しいを自負する、小宮一慶さんの
アウトプットを高める時間活用法を説いた一冊
相変わらず、さっぱりと読めちゃう。
編集が、すごくうまいのだと思う。
○投入時間にかかわりなく、アウトプットの質と量が問われる時代
仕事の「自由度」ではなく、「やる気」で変わってくる
○ネガティブ時間をポジテ...続きを読むPosted by ブクログ -
小宮さんの書籍は、いつもわかりやすい。
なぜ、売上と利益が必要か?
人は信念ある人についていく
納得・耳のの痛いことが書かれている。
・社内の会議なら外からの電話は取り次ぐのが基本
もしくは
○ 申し訳ありませんが、席をはずしております。
よろしければ、ご用件を承(うけたまわ)り...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の頭で考えるよりも、まずは先人の知恵に学ぶ。それを、実践で試しながら、学んでいく。こうして学びながら実践していく方が、先人の知恵を自分のものにできるわけですから、確実に豊かな人生を手に入れることができるのです
諦めずに努力し続ければ、必ず一歩成長できる
目標はしつこく思い続けてこそ、叶うPosted by ブクログ -
お金を稼ぐことよりも、お客様第一で経営すること、正しいことを学び、謙虚にそれを実践することで、成功するのだという主張でした。Posted by ブクログ
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読書にも様々な形態がある。目的によって違う。速読→通読→熟読。知識レベルの高い人の論理的な本を読んで頭を鍛えよう、というもの。10年以上前の本なので、紹介されている本はやや古いが、過去から読みつがれている本もあり、参考にしようと思う。
(重要なレッスン)
・凡庸な本を読む時間があったら良い本を繰り...続きを読むPosted by ブクログ -
財務諸表の着目するポイントを示して、それに関する事例を示すことで、理解しやすかった。
賃貸借対照表→流動比率で安定性
損益計算書→労働分配率で付加価値をどれだけ生み出しているか
キャッシュフロー→フリーキャッシュフローで先行投資しているかPosted by ブクログ -
・自分の基準を高めていく一番良い方法は優れた人が書いた本を読むこと「論語」「老子」「松下幸之助」「稲盛和夫」
・知恵とは突発的なアイディアではなく論理的な思考
・週に1〜2時間 OFF THE JOB で勉強をすべしPosted by ブクログ -
あたりまえのことを
ばかになって
ちゃんとやる
これを書いた人だったのか!
タクシーでは色んな会話が繰り広げられ
学ぶことが多いなぁと私も感じていたが
一冊の本にまでなってしまうとは。Posted by ブクログ -
経営コンサルタントである著者が関心を持った企業のサービスを紹介。サービスとは何かを考える。
サービス提供者によくある勘違いが一見客へのビッグサプライズ。著者のようにネットで検索できる有名人に対して、趣味や経歴を調べて、それに応じた感動を提供する。それはそれで、顧客としては悪い気はしない。が、その一...続きを読むPosted by ブクログ -
数字・数字・数字と数字嫌いには、ちょっと頭が痛くなる書。発見力・読書力に比べると、得られるところが少なかった。はじめにのところにまとめられているエッセンスを肝に命じれば十分だろう。Posted by ブクログ
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・GDP=一定期間内に国内で生み出された付加価値の総額
・付加価値=売上高-仕入れ
・付加価値に占める人件費の割合=労働分配率
・「数字力」向上のための訓練…1ヶ月後の株価と為替の相場を予測するPosted by ブクログ -
「数字力」「読書力」よりは、即仕事に応用が効くというものではないような気がしました。,解決力は、本書で紹介されているツールを活用した分析作業が前提となることは分りますが、最終的には当事者の判断に任される要素が大きいように感じます。判断に至るまでの分析→判断の事例をもっと見せて欲しいように感じました。...続きを読むPosted by ブクログ
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小宮先生が、経済・会計以外で、政治、教育、安全保障と幅広く語る内容です。,失礼ながら、やや最近の著作がマンネリ気味だったところを大きく打破された感があります。,憲法9条に関する部分は、私の考えとも重なるところが多く、この件でケンカをしたことがある妻に読んで欲しいと思いました。,食料自給率のカロリーベ...続きを読むPosted by ブクログ
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●「1秒!」と銘打っているとおり、企業分析においてもどこに着目するのかという視点を、割かしわかりやすく教えてくれる。Posted by ブクログ
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●タイトル通り会計の入門書的な本。同じ作者の『「1秒!」~』シリーズを読んでいたので、それで事足りたと感じた。Posted by ブクログ
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セブンイレブンのロゴを思い出して見てください。ELEVEnの上に赤とオレンジで書かれた7。全体は緑調。キーポイントは、ELEVEnの最後の文字。なんと小文字なんです。これに気づいていた人はすごい。私はまったく気づいていませんでした。本書では、これを例に取り、「何万回見ても、見えない人には見えない」、...続きを読むPosted by ブクログ
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この本を読んでも、1秒で財務諸表を読めるわけではない。ただし、今まで理解不可能だった費目(結構、マイナーで、大枠にはあまり関係ないが)の説明が書かれてあって、参考になった。Posted by ブクログ
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「やる気」のある時間が、なにより大切。
・やる気が出ないのは、目的・目標がないから。
・目的・目標がないなら、まずは短期(月間)目標を立ててみる。
・気持ちを切り替えるために、手首に輪ゴムをはめる。
どうやって時間管理をするか、ということも書いてはありますが、時間の管理よりも、いかにアウトプッ...続きを読むPosted by ブクログ -
・「正しい考え方」という土台を持ち、その土台の上に、メジャラブルに目標を立て、具体的に行動するなど「正しい努力」をコツコツと積み重ねられるかどうかが、成功と失敗を分ける大きな違い。
・成功と失敗は紙一重の積み重ねの差:小さな正しい努力の積み重ねが、将来の大きな目標達成を決めていく。
・月間目標を立て...続きを読むPosted by ブクログ -
1秒で財務諸表を読むなら、流動在庫を見る。
実際の企業などを例としながら、会計を分かりやすく説明しており、納得できる内容が多い。Posted by ブクログ