小宮一慶のレビュー一覧
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今までの自分の日経新聞の読み方がいかに浅はかであったかということに気づかされた一冊。数字に注目して読むことができるようになる。Posted by ブクログ
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企業の経営分析に必要な財務諸表の読み方を漫画で伝えてくれる本。初心者にとってはちょうどいいかな。何度でも読み直しやすいし。Posted by ブクログ
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数年前、仕事で行き詰っていた時に、フラッと立ち寄った書店で手に取りました。そのとき初めて著者を知ったのですが。
経歴も自身の職業と同じだったことから共感した面もありますが、なにせビビッドに響く文章が多くて多くて。
私自身、たいへん救われた一冊です。
(ただし、最近の著者の書籍乱発は、い...続きを読むPosted by ブクログ -
お客様の心を5分でつかむためのノウハウ集。
「話し方」というタイトルで、
言葉の使い方や、心理的な心の動かし方という点に
期待していたものの、話すコツや準備に焦点が多く当てられているように感じました。
期待通りというわけではなかったですが、
ひとつひとつのトピックについては、
ためになる要素も多か...続きを読むPosted by ブクログ -
『「1秒」で財務諸表を読む方法』の第二弾。基礎知識を使いながら、実際に財務諸表をいかに見ていくかという点にフォーカスされた本。相変わらず分かりやすい。第一弾を読んで、自分に合うと感じた人が、もう少し突っ込んだ内容をかじるのに適していると思う。パナソニック、花王、ユニチャーム、イオン、セブンアンドアイ...続きを読むPosted by ブクログ
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Aあたりまえのことを
Bばかになって
Cちゃんとやる
耳が痛い。コツコツ小さいことをきちんとこなしていくからこそ大きい成功につながる。
人生は串団子
*自分*家族友人*会社*社会*
この四つのどれもはずさない、真ん中を突き刺すような生き方。
足は大地に目は星に。
ぴんぴんころり。Posted by ブクログ -
一般的に正しいと言われている事を、自分の経験から違うと言い切っている。読みやすく、はっと思わせる部分が多い。共感出来ます。Posted by ブクログ
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ビジネスに必要なのは、良質なインプットを意識的に行い、付加価値の高いアウトプットを行っていくこと。分かっているけど中々できていないこのことを再度考えるきっかけとなった。こちらがアウトプットしていかないと、インプットも得られない、という悪循環もあると思っているので、業務の中でもう一度この点を強く意識し...続きを読むPosted by ブクログ
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経営コンサルタント小宮一慶さんの本
A あたりまえのことを
B ばかになって
C ちゃんとやる。
ABCが大切というのは共感が持てた。
実際にこれを実践している人は少ないだろうとも思った。
あーだこーだ言うよりも行動で示す人になりたい。Posted by ブクログ -
既にシリーズ化しつつある『ビジネスマンのための・・・育成講座』。ベストセラー作家でもある著者だけに、行間スペースや太字、枠囲み、極めつけは章末のまとめなど、読者が分かり易いような工夫(配慮)がいくつもなされている。非常に理解し易い。
ただ、理解し易くするためか、同じ内容の反復が多い。結果的に、ボリュ...続きを読むPosted by ブクログ -
要再読
・厳しい現実の理解に役立つ
・それでも、全体のボリューム感を理解した上での抜本的な対策、その具体的な方策を示すことの難しさを再確認Posted by ブクログ -
良質なビジネス書。
社長力とあるけれど、社長や将来の社長候補に限らず、すべてのビジネスマンが持つべき知識や心構えが書かれている。
覚えておきたい事/MEMO
•「衣食足りて礼節を知る」
•自分の机やゴミは自分で片付けるといった基本的なところから本当の経営は始まる
•グリーンメーラー=株を買い占...続きを読むPosted by ブクログ -
社長としてどういう姿勢、視点、行動が必要なのかを事細かに書いてある。
経営コンサルタントとしての視点からなので、非常に明快で文章も読みやすい。
若干仏教や人間の内面的なところに寄り過ぎるところはあるが、やはり人を動かすのは心なのかと考えさせられる。
読んでためにならないと言う事は絶対にないと思う...続きを読むPosted by ブクログ -
他の人はどういう本を読んでいるのか、どう読んでいるのか。
それを知ることも楽しい勉強です。
ちなみに私は速読はできません。
速読してしまうと勿体無い気がするのです。
所謂、良書を効率良く読みこなすためには、本選びから読み方まで、自分独自の方法を見つけることが大切だと思います。Posted by ブクログ -
A→あたりまえのことを
B→バカになって
C→ちゃんとやる
分かっていてもついつい手を抜いてしまうのが人間。
テクニックの前に大事なことがある。
本書を読んで自分を戒めましょう。Posted by ブクログ -
まずは、数字に対して関心を持つ事が大切。
日本の労働人口といった数字をしらなくても、推論からおおよその数を導き出せる。
数字が苦手な自分でも楽しく読めた一冊だった。Posted by ブクログ -
小宮さんの本は10冊程度読んだ。
特に目新しいものはなかったが、実践的な目標達成の
やり方を平易に分かりやすく書かれている。
明日から「仕事ができる」と言われるようにはなれるかも。
これが、成功するかどうかの「紙一重の積み重ねの差」なのかな。Posted by ブクログ -
仕事にかけた時間ではなく、その成果で評価をするのがプロ。
まったくその通りである。だからこそ、今、研究でそれができているのかどうかを自問自答すると耳が痛い。
書かれていることを理解できてもそれが現実に実行するのは本当に難しいとつくづく思う。少しでも日々の生活の中の一部となるようにしたいと思う。...続きを読むPosted by ブクログ -
難しく経営知識が求められる内容を想像するが、読みやすく要点が述べられている。経営とは・・・何かより、従業員やお客様に喜ばれてこそ初めて利益をもたらすことの意味が理解する良い切っ掛けとなる一冊。
本書では、そのための思考がどうあるべきか、どのような意味を効果をもたらすか非常に分りやすく述べられている。Posted by ブクログ -
自分の苦手分野だと思い、購入した本。
残念ながら著者が有名だとは知らずに読んだのだけれど、
仕事の仕方への影響は十分にあったと思います。
良質のアウトプットのためには良質なインプットが重要であるということを再認識しました。アウトプットできないところで悩んで止まってました。(完全にバカの壁)
特に...続きを読むPosted by ブクログ