小宮一慶のレビュー一覧

  • どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座
    単なるhow-to本とは異なり、アウトプット力を高めることをしっかりと目的に据えた内容。「物理的自由度の高低にかかわりなく、精神的自由度がたくなった先に別の次元の「スターの時間」が待っている」とするイメージも納得です。
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法 仕事に使える会計知識が身につく本
    なかなか面白かった。

    難しいところとちゃんと理解出来るところが半々くらいだったけど、今の自分には丁度良い負荷だと思った。

    この本で覚えたこと。

    ・増し分利益
    ・未来投資ができないからリニアや第二東名は中々完成しない
    ・IT企業の球団買収の理由
  • お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな
    存在は知っておりましたが、身近に感じられなかったテーマなのでなかなか手に取らなかった本でしたが、読み終わってすっきりしました。
    もう少し早く読んでおけば良かったです。
    いろいろな金融商品に対する「誤解」がなくなったように思います。
  • 「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書
    経営指標についてわかりやすく書かれた本。
    「「子会社」と「関連会社」の違いとは?」「スカイマークの破綻直前の財務内容を分析する」などのコラムは面白く読めました。
  • これだけ 財務諸表
    高収益と呼べる会社は付加価値に対して20%程度の利益が出ている会社のこと。付加価値とは卸売業や小売業では売上総利益に当たる。製造業の場合には製造にかかる人件費と減価償却費を加えたもの。

    会社の危険性を見るためにはまず自己資本比率をチェックする。返す必要のない金がどれくらいあるのかをみるのが重要。
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  • 3択30問30分でわかる!日本経済超入門
    3択で世界の数字を考えるもの。

    知らないことが多かったので、良い学習になりました。

    GDP 500兆
    牛肉の関税40%
    外貨の保有数 1.2兆円
    宝くじ 賞金は売り上げの50%↓など
    日本の電気代は中国の3倍

    知っていると他のことと関係づけできることが多かった。
  • コンサルタントの仕事力
    ・6つのスキル
    聞く
    理解する
    関連づける
    書く
    伝える
    説得する
     →説得するには、信頼関係が必要。好意を抱いていないと、首は縦には降らない。

    ・1冊の本を読みこむ。
    ・無知であることを常に意識する。おごらない。
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法 仕事に使える会計知識が身につく本
    財務諸表の「(会計的な)書き方」でなくて「(経営的な)読み方」が分かりやすく解説されていて非常に面白い。
  • ビジネスマンのための「数字力」養成講座 これで、もっともっと見えてくる
    その名の通り、「数字力」を鍛える本。
    数字を使って具体化することで、目標との差を明確にできるため、目標達成もしやすくなるそうな。

    演習問題や、鍛え方の具体的な方法も載っているので、実践的な内容になっています。

    いままで見落としがちだったなと思ったのは、
    「数字の定義を知る」ことの大切さ。
    なんと...続きを読む
  • 繁栄し続ける会社のルール
    良書であることはまちがいないものの、「社長の教科書」「社長力養成講座」と中身はそんなに変わらない。

    考え方の根本が学べるので、多くの人、特に管理職の人には必読だと思う。
  • ビジネスマンのための「解決力」養成講座 こうすれば、「打つ手」はすぐに見えてくる
    ビジネスをする上で作業ではなく、仕事とは何か?
    それは問題を解決していくことといっても過言ではない。
    解決力はビジネスマンの必須スキルでこのスキルが出来る人と出来ない人との区切りになる。
    では、このスキルはどのように磨くことが出来るのか?
    もちろん経験を積むことが一番であるが、ツールを使うことによっ...続きを読む
  • No.1コンサルタントがこっそり教える  守るお金 攻めるお金
    攻守におよぶお金の話のようでいて、実際は株式投資の話の分量がだいぶ多い。
    経済指標の読み方は、株に投資するなら知っておきたい。株以外への投資でも有用。
  • お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな
    筆者の著者「日経新聞の数字がわかる本」とほぼ同一の内容。ぶれがなくて良い一方、どちらか読めば良い。
    ・繰り返し用いられるバフェットの言葉「点と同じく、市場は自ら助ける者を助ける。しかし、天と違って市場は左右も分からない者を許さない。」
    →資産運用するには、経済を勉強する必要がある。
    ・投資信託で必ず...続きを読む
  • 一流に変わる仕事力
    すべてのビジネスの成功と失敗の鍵は、「お客様第一」であるか、「自分第一」であるかの違いです 国境を越えた各国の労働者同士、ホワイトカラー同士の競合が始まったのです 優勝劣敗の世界こそが二極化社会の本質なのです 本当の成功を得たければ、どんな勉強よりも「心の勉強」をやらなくてはなりません。ぶれない「哲...続きを読む
  • 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える
    日経新聞の景気指標を読むための基礎知識が説明されている。
    合わせて、景気指標から、現実に何が起こっているか仮設を立てて、仮説を検証する事が重要と説いている。
    経済を勉強し始めた私には、とても勉強になり、刺激となった。
    読み応えがあった。
  • ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法
    読書で論理的思考を高める。本の知識を身に付けるための読書をする方法がわかる本。素早く必要な情報を引き出す「速読」。小説や分かりやすい本を読む「レベル1通読」。大事なことろに線引き+専門用語の確認をしながら読み込む「レベル2通読」。レファ本を駆使して論理を徹底的に読む「熟読」。哲学など、人間力を高める...続きを読む
  • どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座
    まずは通して一回読んでみた。
    さらに詳しく自分の中に落とし込みたいところが何点かあった。

    まずは実行してみて、自分なりの結果を出していきたいと思う。
  • ビジネスマンのための「数字力」養成講座 これで、もっともっと見えてくる
    数字力とは、会計や経理、財務を学んだもともとバックグラウンドのある人が強いもので、それ以外の人には難しいし、なかなか世界に踏み込めないと思っていたが、そうではない。世界の数字の意味、定義を把握して、その数字から自分の世界や身の回りへと近づけていくことで、遠い世界がとても近くなる。『だいたい数字を読め...続きを読む
  • ビジネスマンのための「数字力」養成講座 これで、もっともっと見えてくる
    世の中に出てくる数字を読み解くための本。

    経済等に出てくる数字の定義を理解しようと思った
    知ってる数字から、別の数字を推測できるようになりたいと思った

    とりあえず、日経新聞を読んでみようと思えた!
  • 社長の心得
    長の役割ってなんだろう…?
    ~そう思った時に、ふと手に取ったのがこちらの本。
    つい、日常に埋もれてしまったり。日々起こるエキサイティングなことに目を奪われてしまいがちですが、「長の器が組織の器」という言葉が胸に刺さり、立ち止まって考えるきっかけになりました。
    その時々で、アンテナに届くことが変わりそ...続きを読む