小宮一慶のレビュー一覧
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もちろん量も大事ではあると思うが、要するに、量より質ということだろうか。ただ速読しても、何も身につかなければ意味がない。結局、時間をかけて、本当の実力を身につけることが、早道だということ。
まったく同じことを大学時代のゼミの担当教授から、学んだことを思い出した。情報量が多い昨今、速読がもてはやされ...続きを読むPosted by ブクログ -
いつも通りためになる
しかし、これは実際に読んでトレーニングしないと自分の身にはつかないものですねPosted by ブクログ -
数字に強くなる
数字の定義と意味を把握する。
数字と数字を関連づける
基本的な個別の定義と一緒に把握しておく
未知の数字を推論する。40
1 数値化する
2 目標を決める
3 目標と現状のギャップを知る
4 目標達成のための、具体的な方法を考える
5 達成に意欲と責任を持つ、もたせる。
6 目標...続きを読むPosted by ブクログ -
こんなに付箋をはりながら読んだのはひさびさ。ABC(あたりまえのことを、ばかになって、ちゃんとやる)。
以下は個人的メモ
・人生がうまくいく人は、あたりまえのことを、バカになって、ちゃんとやる。必ず、前向きになってやる。p20
・上昇していくのに必要なたった一つの条件「前向きにとらえる」p25
・...続きを読むPosted by ブクログ -
良いサービスとはどのようなものか?について書かれています。
個人事業主の方はもちろんですが、サラリーマンでも、自分のサービスを振り返るための材料としてよい本だと思います。
ちなみに、悪いサービスの例がありますが、結構ありがちな失敗例なので、該当する事例があればかなり「ドキッ」とします。Posted by ブクログ -
本屋で会計の本を見ていた時、この題名を見て「うそだろ?」と思って手に取り、そのまま買っちゃいました。まんまとはまった感じ。「1秒!」というのも、必ずしも嘘ではなく、「1秒でチェックできる部分」というのがあるよ、という意味でしたから、なるほどねと思いました。
全体には初歩的な内容ですが、具体例が多くて...続きを読むPosted by ブクログ -
とても分かりやすい一冊。
手を動かす、仮説を立てて検証するは、
常に自分もこころがけていること。
繰り返し読み返したい一冊です。Posted by ブクログ -
「はじめに」より・・・本は読み方しだいで、いくらでも、読み手の頭をよくしてくれます。いくつからの専門分野なら、読書による独学も可能です。読書は、いまも、わたしにとって最高の勉強法です。・・・
本の読み方なんて、人から教えてもらうもんじゃないだろう?と思いながら読みましたが、この本は、今まで読んだ小...続きを読むPosted by ブクログ -
できるビジネスマンは早く書く。
良質なアウトプットのためには、良質なインプットが大切。
机の前に座ってから「何を書こうかな」と悩むのではなく、日頃からアイデアやネタを集め、書くための段取りを行っておき、机の前に座ったら一気に書き上げてしまえる状況を作っておくこと。
論理的思考の訓練をして、論理的な...続きを読むPosted by ブクログ -
覚えておこうと思ったことをつらつら。
・和気藹藹よりも切磋琢磨する環境を選ぶこと
・目標はメジャラブルであること
・価格よりもサービスで勝負
・「ほかの人がやるよりも自分がやったほうがお客様が得をする」といえる人材になる→なれる最高の自分になる→お客様第一(あなたは特別)
・従業員満足度よりも顧客満...続きを読むPosted by ブクログ -
「足るを知る」
「信念を持つ」
「切迫感」
「明確なゴール設定(明確な数値目標)」
「成功したときも失敗した時も必ず反省を」
肝に命じておきたいワード。
小さな成功経験を積み重ねていくことが大切で、粘り強く物事をこなしていきたい。Posted by ブクログ -
あと一歩踏み込む。
ちょっと忘れかけてたことを、この本のおかげで思い出しました。
・リスク評価にはバイアスがかかりやすい。
・結果を生み出すための手順を「論理的」に考えて、それを「ロードマップ」に落とし込む。
・最終ゴールに少しでも早く近づけるよう、やり方をどんどん変えていく。
・人は理屈ではな...続きを読むPosted by ブクログ -
現代人はとかく忙しい。だから自己チューになったり、自分の思った通りに事が進まないと、イラっとする。(←私だけか…)もう少し他人への配慮や影響を考えると、世の中ぐっと住みやすくなるよと著書。猛省。
13/03/16-29Posted by ブクログ -
日本のGDP、財政、為替問題など、日本経済について大まかな知識を与えてくれるだけでなく、これからどうすべきかの提言も与えてくれる一冊でした。
高校で学習したレベルの知識しかない私でも、理解できる書き方でよく分かりました。特に、日本のGDPが約500兆円、政府の一般予算が90兆円など、具体的な数字を...続きを読むPosted by ブクログ -
【読書その5】経営コンサルタントの小宮一慶氏の本。いかに時間を使うかを学ぶ。 単に目の前の仕事を効率的にさばくだけではない。特に「志は気の帥」という言葉に惹かれる。「気」の前に「志」があるべきであり、逆ではないこと。そのときの「気分」に流されて生きることはせず、「志」をいつも念頭におきながら、生きて...続きを読むPosted by ブクログ
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会社というのはふつうにやっていればうまくいくものだ。
うまくいくのが自然なんだ。
死ぬことは生きることだ。
だから、死を意識することは目いっぱい生きることだ。
よく働いた一日はよく眠れる。よく生きた一生はよく死ねる。
鬱々した状態になるのは、自分にはもっとほかにできることがある
とか、こんな自分...続きを読むPosted by ブクログ -
まだ半分くらいだけど、読みやすく、ためになる事が沢山書いてあって良い本だなぁ〜と。当たり前の事かもしれないけど、大切なことって多いな。Posted by ブクログ
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ひとつの事を、ただひたすら真面目に取り組むということは、
ダサいことになっているが、一隅をただ照らすという営みは
大変重要なことであり、その蛍のようなともしびが一つ一つ
あつまることで、世の中をかえていけるという一灯照隅の
話が、印象深かった。Posted by ブクログ