小宮一慶のレビュー一覧

  • どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座
    【before】この本を読む前の私は、これらに思い至りませんでした。
    ・「最も高いアウトプットが出せる時間帯はいつか?」を考えて仕事をする。
    ・脳はシングルタスクなので、やる気の「ある時間」と「ない時間」しかない。
    ・やる気のある時間を増やす方法は「やる気のない時間を減らすこと」
    ・「次に何をするか...続きを読む
  • どんな時代もサバイバルする人の「ビジネス力」養成大全
    どんな時代もサバイバルする人の「ビジネス力」養成大全
    著:小宮 一慶

    ビジネスパーソンが結果を出すために必要な「基礎力」は、「思考力」と「実行力」である。

    著者が若い頃から自分の実力を上げるために自分が気にしてきたこと、継続してきたことが1冊にまとめられている。1つひとつはそれほど難しいことでは...続きを読む
  • 人はあなたの何を見ているか
    30代になるにつれて仕事の内容も、プレーヤーからリーダー・マネージャーとなりました。自分に求められることってなんだろう。どうやったら自分の収入が上がるのだろうと悩んでいた時に出会った本です。お金は感謝の対価と言われますが、そう言われる所以はやはり、この本でも書かれているように「相手が求めているものを...続きを読む
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[実践編] 「会社の実力」を見抜くポイントがわかる本
    一周目。貸借対照表と損益計算書は知識の復習の感が強かったけど、キャッシュフローや箇所でEBITDAの知識を知れたのは投資と適正株価の為にも超重要と思った。2回目の読み直しをして、知識を血肉にします。
  • どんな時代もサバイバルする人の「ビジネス力」養成大全
    インプットアウトプットを〇〇力という11のスキル分けて説明。自分の価値観と共感できる部分の確信を得ることができたこと。不透明な部分を、言語化してくれ、補完してくれた本。
  • 図解「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書
    財務指標の本は多いが、筆者による本が最も頭に入ってくる。具体例が豊富だからと思ったものの、それは他のどの本も同じなのだが。
  • 小宮一慶の「日経新聞」深読み講座 2020年版
    ■日経新聞を読む理由は、関心の幅を広げるため。社会の流れを知るため。
    ■マクロ経済学の基礎知識+会計の知識が必要…!

    コツ
    ①1面トップ記事は必ず読む
    ②見出しはすべて目を通して、関心の幅を広げる。
    ③大きな記事はリード文だけでも読む…社説は、新聞社の記者が新聞社としての主張を述べる場所!

    (ま...続きを読む
  • 経営者の教科書―――成功するリーダーになるための考え方と行動
    経営者あるいはマネージャーの基本を押さえた本としてすごくよくまとめられている。

    精神論だけでなく戦略立案、マーケティング、そして特に第5章のような財務諸表の具体的なチェックポイントまで押さえてくれているところが良い。

    それを押さえた上で、「人を活かすこと」そしてそのためのリーダーシップや人徳の話...続きを読む
  • あの企業の儲ける力がゼロからわかる! 決算書の読み方 見るだけノート
    後半の各企業の決算書を見てみようのコーナーが大変面白かった。
    ノジマ
    スバル
    GAFA
    任天堂
    ヤマト、佐川
    LINE
    トヨタ、日産

    決算書勉強のための一冊目に最適。
  • ビジネスマンのための「実行力」養成講座 すごい偉業もこんな小さな一歩から
    仕事で面倒臭いことは後回しにしてしまう癖があるが、本書を読んで参考にしてみたい部分が多かった。とにかく早めに着手し、期日を決めることで自身の仕事の進め方を変えていきたい。
  • 図解「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書
    基礎的な財務諸表から始まり、多角的な視点を持ちながら経営分析するためのツールがたくさん記載されており、とても実践的な内容だった。
  • ビジネスマンのための「人物力」養成講座
    人物になることを目指す
    →人物とは、寛容で、細かいところにまで気配りができて、信念がある人

    自分に今足りないのは気配りと信念
    気配り→常に相手の気持ちを考える、どんな状況でも他者の気持ちを思いやる
    信念→理想となる人物を設定する、古典などを読み偉人たちの考え方を知る

    信念に基づいて人と関わる。
    ...続きを読む
  • ビジネスマンのための「発見力」養成講座 こうすれば、見えないものが見えてくる
    はじめに、のコンビニの看板の話がとても面白かった。たしかに人は見ているようで見ていない。

    見える力は日々養っているつもりだが、ネット社会になって、自分が選択したものだけを読んでるから、興味のうすいものにも関心の幅を広げていこうと思いました。
  • ぶれない人
    ぶれない人になりたいので、正しい考え方を持っている人を見極める眼をまず、身につけたい。
    仕事においての正しい考え方⇒「お客様第一」
    日常生活での正しい考え方⇒素直に聞く耳を持ち、行動に移して、継続すること。だと解釈しました。
  • 本質をつかむ思考力
    この頭の使い方は真似したいし、非常に参考となった。
    仮説を立て→関心を持ち→現象を正確にとらえる(具体化、数値化)→検証する。
    この手順で本質をとらえるクセをつけたい。
  • ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法
    自分の得たかった情報が要所要所に書かれていて、あっという間に読み終わった。
    目的にあわせて読み方を決める。
    また、この本を読んで自分には論理的思考力が足らないな、と気づかせてくれた名書となりました。
  • 図解「PERって何?」という人のための投資指標の教科書
    1. 今まで興味がなかったのですが、株をやろうかと思ったので読もうと思いました。

    2.株をやろうという人にはお勧めの本です。資産形成・運用が叫ばれているが、何をしたらいいのかわからない人はまず読むべきだと思います。いきなり「賢明なる投資家」「ウォール街のランダムウォーカー」を読むのは大変です。ただ...続きを読む
  • 経営者の教科書―――成功するリーダーになるための考え方と行動
    良いと思ったことをやる、やり続ける。
    シンプルだけどこれをするのが難しい。。。

    ビジネスマンとして色々なすべきことを網羅的に勉強できたのであとはここから何を深掘っていくか、ここからが自分次第だと思わされました。

    恥ずかしながら新聞を読むという習慣がなかったので誰でもできるそこから始めようと思いま...続きを読む
  • 財務諸表を読む技術 わかる技術
    私は会社の財務担当ではないし、会計を勉強する立場でもない。でもこの本を手に取った理由は「わかりやすい」という評判だったから。

    確かに書いている内容はわかりやすかった。
    ところで、私は本当の意味での専門家とは、知識を多く持つだけではなく、その内容をわかりやすく説明できる人がそう呼ばれるべきだと考えて...続きを読む
  • 「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書
    非常に読み易かったです。経営指標の計算の仕方は知識として持ってましたが、それぞれどういう場面で使うのかイメージがまったくない状態でした。この本を通して、経営指標の計算方法の復習と使う場面のイメージの補完が出来きました。会計の知識が薄い人でも読み易い内容になっていると思います。