小宮一慶のレビュー一覧
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個人的には、非常に良心的で、考え方も
かなり、合理的なのでいいと感じた。
世に言われていることではなく、
客観的に現状を把握し、目指すものを見据える
という姿勢が貫かれているかと思います。
投資のその前に、読むべき本の一冊だと思います。Posted by ブクログ -
問題解決(というか、課題解決)のための入門書。
広く浅くではあるが、分量も多くなくポイントが的確にまとめられており、おすすめ。
「仮説思考」以来この手の本は読んでいなかったけど、また興味が出てきた。Posted by ブクログ -
書店で新刊コーナーに平積みされているところを見かけ、手に取ってみたところ、習慣の築き方についてかかれていたので購入しました。
「実行力」とは、「結果」を出す「行動」と定義し、この定義を前提として、実行力のプロセスを
① まず行動する
② 続ける
③ 結果を出す
と分け、それぞれの秘訣について論が展...続きを読むPosted by ブクログ -
小宮一慶氏のコンサルタントとしての集大成と言ってもよい一冊。
小宮氏の原理原則の一つである「お客様第一」に違わず、お客様である「読者」を思いやる文章、内容だった。
また、ハウツー本によく見られる上から目線ではなく、全て小宮氏が実践の中で体得した項目が書かれている。
非常に良書だと感じた。Posted by ブクログ -
本の中で学んだ考え方
プロコンリスト、ディシジョンツリー、UDE、緊急度と重要度の4象限のマトリックス。Posted by ブクログ -
ドラッガーの「マネジメント」の解説本です。
「マネジメント」は、難しく一度読んだだけでは、理解できていませんが、この本は、実例を交えてわかりやすく解説してくれています。
難解な「マネジメント」が少し、つかめた気がします。Posted by ブクログ -
チェック項目15箇所。小さな事さえ徹底してできない人に大きなことができるわけがない。大事な事はどんな考え方を持っているか。成功する人の最上限にくっつく十分条件は「周りにいる人も幸せにしよう」という考えかた。自分、家族・友人、会社、社会、4つのどれも外さない生き方をする。自分だけが得をしたいと言う自己...続きを読むPosted by ブクログ
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小宮さんの著書のコンサルタント、レイの会計や経営を解説するシリーズです。
何冊かこのシリーズは持っていますが一番読みやすい印象を抱きました。
「数字で考える習慣を持ちなさい」とのタイトルなので数字に関連する事柄を推測したり数字に関して関心を持ちなさいという内容です。
たかだか数字?って思ったのですが...続きを読むPosted by ブクログ -
いまいち理解できなかったキャッシュフローですが、キソから書かれていて、モヤモヤしていたコトがスッキリしました!基礎がないひとにもわかりやすくまたマンガなので、サクサク読めてオススメです。Posted by ブクログ
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『なんとなく』で生きてきた私にとっては目からウロコが落ちまくりました。
これからは、何気ない景色やら日常でも、具体的に物事を見ていこうと思いました。Posted by ブクログ -
しかし小宮先生の本は読みやすい。
読者の目線で書かれているからなんだろうな。
やさしすぎず、難しすぎず…。
恐らく先生も、私の本の読者はこの位ならついて来れるとお考えか?(笑)
12/04/15-47Posted by ブクログ -
今まで日経を表面的にしか読んでなかったことがよくわかった。日経新聞の数字がわかる本と合わせて読むと尚良い。Posted by ブクログ
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久しぶりに、他人に薦めたいと思える本に出会った。
自分の行動は他人にどう見られているのか
自分を変えるにはどういった行動を意識すべきか
というとこを知ることができる。
自分の小さな無意識な行動が、他人にマイナスのイメージを与えてしまわないよう、また良いイメージを与える行動が無意識にできるよう実践して...続きを読むPosted by ブクログ -
売れっ子コンサルタントの小宮さんの書は初めて。久しぶりにビジネスのハウツ本を読んだ気がします。コンサルタントを目指さなくても、会社でプロとして給料をもらうサラリーマンは、ぜひ心がけておきたい内容ばかりです。
と客観的に書いては見るものの、自分の現実は改善の余地ばかりです。
この頃、本を読むごとに自...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画なのでとっつきやすかった。電卓片手にページを行ったり来たりして計算したりして気付くと学ぶことに必死になってました!ただ、一度だけではまだ足りないので何度も読み返してインプットしたいと思います!Posted by ブクログ
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全力で良い仕事をすることでさらに上の仕事が任されるようになり、自分も成長できる。数多くいる一人前で満足せず、やるからには数少ない一流を目指そう!もっと仕事に関係する売上など含めた「数字」に強く詳しくなるために、もっと意識して関心を持とう。
仕事とプライベートの月間目標を立てて実践することをさっそく始...続きを読むPosted by ブクログ -
日経新聞の読み方シリーズの第3弾。1,2と勉強してきた中で、まとめの要素や復習の要素など自分自身の理解度など再確認することが出来ます。その上で、この第3弾からインプット出来たことは、30年間の日本経済の推移。今更ですが、改めて全体像(30年間の推移)を見渡すことで、今の株価が高いのか安いのか、円が高...続きを読むPosted by ブクログ
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殿堂入りの一冊。
日経新聞の読み方が変わったばかりか、新聞を2紙読むきっかけとなった。
特に月曜日の経済指標を基準にした記事の深読と、記事の切り抜きの習慣は今後続けていきたい。Posted by ブクログ -
「人として立派な人、周りをひきつける人」とはどんな人だろう?
そういったことを考えた際、目安となる基準が示されていて面白い。全部実践するのは難しいとはいえ、実践するための方向性は見えてくる。
ただし、この本は、読むと人物力の無い人も見えてしまう諸刃の剣である。Posted by ブクログ -
トリガーワード:ビジョン、お客様志向、意識、理念の浸透、変化、適正利益、徹底と継続
経営の定義とは『企業の方向づけ』『資源の最適配分』『人を動かす』であるとし、偉大な企業は『お客様志向で物事を判断し続けている』と説く本書。多数の企業の例を挙げながら、偉大な企業がどういう理念でどういう判断をしている...続きを読むPosted by ブクログ