小宮一慶のレビュー一覧

  • 「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書
    企業の価値について勉強するために読みました。いろいろな指標がわかりやすく説明されていてとても良かった。
  • ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法
    テスト勉強、受験勉強などのときにはしっかりやっていたようなことだった。読書法というよりは勉強法という感じだと思った。勉強しないとなというモチベーションがあがる。
  • ビジネスマンのための「リーダー力」養成講座 (小宮一慶の養成講座)
    リーダーとしての資質
    かなり具体的に書かれてあり、読んでる途中から、実践してみたこともある。

    リーダーとして…何が必要な資質なのか…
    何冊読んでも…自分のものになってないことがもどかしくて…
    しかしこの本に書かれてあることを少しでも実践できたら、リーダーに近づくんだろうね。

    そう思った
  • 伸びる会社、沈む会社の見分け方
    1.ユーザー目線
    2.社員の姿勢や社風
    3.経営者の姿勢
    4.財務諸表
    大きく4つから分類される。

    うちだと、1と2が危なくて、3はそこそこ偉いやつらが危ないな、と思った。
  • 「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書
    ROEなどの経営指標の意味合いについて、初心者向けにわかりやすく解説されており、今更ながら頭の整理が出来た。言葉も平易で、ボリュームも軽く、サラリと読めるのも良い。
  • ビジネスマンのための「数字力」養成講座 これで、もっともっと見えてくる
    数字を押さえておく必要性が深く理解できました。
    また、定点観測という言葉が印象に残りました。
    毎日必ず決めた数字の動きを観察する事で、世の中の動きが手に取るように分かるようになるそうです。
  • 「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書
    新入社員の私に取っては経営指標の教科書のようでした。知識ゼロの状態から読んでも理解できる内容の本です。ROEはもとより、会社の安定性は?将来性は?稼ぐ力ってどこを見たらいいの?といった気になるポイントを説明されており、非常に読みやすかったです。分からなくなったらまた読み返そうと思います。
  • ビジネスマンのための最新「数字力」養成講座
    当たり前のことだが全体に占める割合を考えることの重要性をおもいださせてくれた。オリンピックの建設費用のはなしでは、当時私も2500億円という数字に圧倒されたが日本の公共事業に年間予算が6兆円であることを考えると想像していたよりは大きな額ではない。マスコミにおどらされるのではなく、きちんと自分で判断で...続きを読む
  • はじめてでもわかる財務諸表 危ない会社、未来ある会社の見分け方
    東京電力が原発を廃止できない会計上の理由。この本には書名から想像される以上のことが書かれているし、一方の私はビジネス書も小説のように読めるようになってきた。ありがとうございます!
  • 小宮一慶の「深掘り」政経塾 ― 世の中がまるごとよくわかる、モノの見方、考え方
    なるほど。と、うなるところがたくさんあった。

    ・日本は資源のない国、農作物も輸出するほどつくれないし、エネルギー源もない。
     →儲けるためには質のいいモノをつくって輸出

    ・焼け太りしてる監査法人

    ・自己資本比率10%切ると危ない企業

    ・納税額に応じて選挙で投じれる票数を増やす

    ・首相の選び...続きを読む
  • 「超具体化」コミュニケーション実践講座
    2009/9/12 予約 2010/1/27 読み終わる
    「1秒!」で財務諸表を読む方法 という本を見つけたが、難しいかも!?  

    で、同じ著者の本を探した。「超具体化」コミュニケーション実践講座 こっちはどうだろう?

    2010/1/18 読み始める
    読みやすいし、納得できるとてもいい本です。
    ...続きを読む
  • 「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書
    非常に分かりやすい。主要な指標に絞って深く説明をしてくれるので、計算式だけでなくその指標で何を重視するのか、意味から理解することが出来た。EBITDA やDCF 法など、一見小難しそうで避けて通っていた指標も噛み砕いて説明してくれた。
  • ビジネスマンのための「習慣力」養成講座
    今年一年を振り返ってみて、年初めに建てた目標は達成できていないものが多いな、、、、、と考えていたタイミングで目に留まった本。

    著者の著作は比較的目を通しているが、その中でもこのシリーズは約160ページと薄めの本ではある。

    しかしながら、しっかりとエッセンスは詰まっているので時間的なコスパはむしろ...続きを読む
  • ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法
    2つのポイントが重要。
    1.参照しながら読む。
    2.イマジネーションを働かせ関連づけながら読む。

    速読
    これでは頭がよくならない。
    速読は情報を得る読み方であり、論理的思考力を身に付けるものではない。
    速読とは要点の拾い読み。
    あらかじめ自分が知りたいことが分かっている人が、それを手に入れる手段。...続きを読む
  • ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法
    1.速読2.通読レベル13.通読レベル24.熟読5.重読今の自分の特許に関する実務能力は、特許法概説を熟読したことによって養われている気がする。効果は実感済み。
  • どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座
    社長には、経営という独立した仕事がある。企業の方向付け、資金の最適配分、人を動かすこと。ととして、会社経営という視点から、本当の意味での「お客様第1主義」を説く本です。言われてみると、当たり前のことなんですが、目から鱗連発でした。今の私(40代)には本当に為になる本でした。
  • 明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法
    第1章 目標具体化力がつく小さな行動習慣

    ◆月間目標を立てる
    ◆長期的にやるべきことの範囲を知る
    ◆「to do」リストの中身を会社に着く前に考える
    ◆書くことをあらかた決めてから書き始める
    ◆緊急度と重要度のマトリクスを作る
    ◆高層マンションを見たら階数を数える
    ◆月末には預金残高を確認する
    ...続きを読む
  • 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える
    月曜日経の「景気指標」の読み方。

    統計情報の間に関係性を見出して、自分で経済を読み解く。月曜の新聞は、ニュースが少ないので、あまり注目していなかったが、この本によって、月曜が楽しみになる。

    指標の定義も、知らなかったことが多く、ためになる。

    ビジネスマンとして、差をつけるにはもってこいの情報だ...続きを読む
  • 図解「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書
    『決算書はここだけ読もう』と並んで、とても良い。
    必要以上に詳しくはない、しかし十分腹落ち感がある。

    内容はROEに限らず、経営指標に関して大事なことアレコレなので、若干釣りタイトル気味。

    ※新書版『ROEって何?』の加筆版だそうです。
  • 経営者の教科書―――成功するリーダーになるための考え方と行動
    リーダーシップ論から財務諸表の読み方まで幅広く網羅。
    わかりやすい文体なので重くない。適度に章が分かれており、数ケ月かけて時々思い出したら読む、という読み方でもギャップなし。