小宮一慶のレビュー一覧
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人物力について記載されている本。
確かにこれができれば、すごいなと思いつつなかなか難しいと思いました。
ただとても読みやすくスラスラ読めました。Posted by ブクログ -
沢山の知識、教養を短時間で得るためには 速読法を学べみたいな本が 最近よくある中、 この本は いろんな 読み方を 具体的に紹介してくれ 最終的に、教養を得る 近道みたいなものを 教えてくれた本だと思う。本を 読むとは 深いことで、 読み手が 何をその書物で得るかは その人の 読書力、 なり 人生...続きを読むPosted by ブクログ
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本書の真価は、HOW TO的な仕事術の紹介ではなく、仕事の生産性を考える上で、「時間」という主要な資源にどう向き合うかという理念の部分にあると思う。
しかも、その理念にかかわる部分も抽象的、理想的過ぎず、現実的な範囲内での落としどころを踏まえた内容になっており、スッと腹落ちする内容になっている。
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今でもよく名刺の裏に書くフレーズABC
A:あたりまえのことを
B:バカになって
C:ちゃんとやる
新入社員の時からスタートしないと、手遅れになる。
手遅れになった人は、軽くバカにしてくる。
だから、それでもバカになってちゃんとやる必要がある。Posted by ブクログ -
行動を見れば人物がわかる
行動を変えれば人物はかわる
行動を変えるためには継続する必要があります
究極は他人事も自分の責任と思い私利私欲を捨て人のために生きることができるか。
理想ではありますがなかなか難しいですσ^_^;
人付き合いは良くしています。
この本にあるように喋ってて違和感や圧力を感...続きを読むPosted by ブクログ -
時間をコントロール出来る人がお金もコントロールできる。
そのために
時間を把握し
やることを把握し
メリハリをつける
「やること」って難しいんですよね。
やらされ感ではダメなんで。
自分の志や存在意義を知らないと「やること」は見つからないのかもしれません。
あとテクニカルな面で言えば予見プラス...続きを読むPosted by ブクログ -
数字弱いんですよね言い訳かもしれませんが…
数字は関心を持てば慣れます。
関心を持てば定義というか意味が理解ります。
意味がわかれば記憶に残るので周辺数字が知識として入って来ます。
数字力をつける本当の意味は推論力を上げることやと思います。
ある意味答えのある数字の推論は訓練になります。
仕事で使う...続きを読むPosted by ブクログ -
日経新聞の読み方としては画期的な名著。
日経新聞の数字に焦点を当てて、経済の本質を指標などから推定していくところは非常にわかりやすくよかったと思う。
基礎トレーニングを経た後に、日本国内編として
①GDP、②企業活動、③業種別の動向(半導体、鉄鋼、ゼネコンなど)、④雇用、⑤物価、⑥金融、を各章で...続きを読むPosted by ブクログ -
凡事徹底
これが究極の前向きではないかと思います。
口では前向きというのは簡単です。
しかし実践でどうやったらいいのか説明は難しいです。
それが「当たり前のことをバカになってちゃんとやる」なのかもしれません。
「利他心を持つ」
著者は「幸せ」の必要条件を「前向き」十分条件を「利他心」とされてます。...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル通り非常にわかりやすい。二度ほど読み返して完全に理解したらひたすら毎日の経済動向に目を通して分析するよう努めればいっぱしの経済通になれる、気がする。Posted by ブクログ
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数字を関連付けて思考することの手引き。
経済指標の説明と使い方をわかりやすく示している。
さらっと読んだだけなので、大枠しか覚えていないが、早速本日(日曜日)の朝刊からこの本を片手に読んでみよう。Posted by ブクログ -
「これからの人生は常識の数で想定外な差がつく」
著者はお金だけでなく仕事の姿勢でも「一歩踏み込む」ことの重要性をおっしゃってます。
この一歩踏み込むと言うのは仕事でいうと「上司ならどう考えるやろう」というものだそうです。
「上司の視点」から俯瞰的に考えることは視野が広がり仕事に深みが出ます。
確かに...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで読んだ財務関係の本では、一番分かりやすかった。特にROAやROEの意味が明確で、株主への影響を意識しての中身が嬉しい。
以下、個人用備忘録。
純資産(自己資本)となる株主資本だが、株主の期待利回りは、国債金利+αとなる。そうすると、負債の調達コストよりも、純資産の調達コストの方が、高くなる。...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強になった。この本を読むだけでは数字には強くなれない。数字に強くなるための土台を伝授してくれる本。数字単体では何の意味もなく、ただの文字である。この本では数字に関心を持たせるよう、日本の人口数や日本のGDPなど新聞に出てくる多くの人は漠然と流すだけの経済用語などを解説したうえで数字に意味を持たせる...続きを読むPosted by ブクログ
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新聞、本で基本的な情報収集
本などで基礎的な知識を学ぶ(仕事、経済、経営、会計、生き方、考え方)
難しい本を読んだり仮説を立てて、思考力を養う
情報をただ得るだけではなく、そこから本質や流れが見極められるようになるPosted by ブクログ -
本屋で見かけて、ほぼ出版直後(2014年9月)に買ったのだけど、それから一年半も経って、ようやく読み終わった。
30分でよめるはずの本らしいのだけど。
経済は、どんどん動いている。基本的な数字の見方はわかった気がするけれど、やはり、日々追いかけていないといけない。
勉強、勉強。Posted by ブクログ -
「花王がカネボウを買収した理由」「なぜ、日産はハイブリッド・カーや燃料電池の開発が遅れているのか?」など、会計の見地からわかる各社の事情などなど、読みものとして、たいへんおもしろいと評判になりました。Posted by ブクログ
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書く、読む、考えるについて自分で試してみようと思うことが沢山発見できた一冊。コンサルタントである著者が書いた本だけあり、ビジネスマンにとってははじめから終わりまで読んで、損はないと思う良書。Posted by ブクログ
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読みやすい本だし、各章の最後にまとめを入れてあるので、非常に読者思いの本かなと思う。
◆時間を管理する
・時間を把握する
・やることを自分で把握している
・メリハリを持つ
◆自由度の低い仕事をやる気をもってやるか、やる気をなくしてやるか。
⇒ タスク思うか、サービスを思うか
⇒ やる気をもってや...続きを読むPosted by ブクログ -
漠然とした言葉が出てきたときに、さらに深く考える癖がついているかどうかが頭が良くなるかどうかを大きく左右する
言葉を数字で置き換えられないかをやれば、
言葉に具体性が伴うし、シーンに応じて数字が変わるから、物事を多角的に見るのに良いかも!
言葉を数字に置き換える訓練をすれば、言葉の理解も進むと思...続きを読むPosted by ブクログ