小宮一慶のレビュー一覧

  • 「超具体化」コミュニケーション実践講座

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    2009/9/12 予約 2010/1/27 読み終わる
    「1秒!」で財務諸表を読む方法 という本を見つけたが、難しいかも!?  

    で、同じ著者の本を探した。「超具体化」コミュニケーション実践講座 こっちはどうだろう?

    2010/1/18 読み始める
    読みやすいし、納得できるとてもいい本です。
    技の「コミュニケーション」ではなく、心を開いての本当の意味での「コミュニケーション」が大切。

    内容と著者は

    内容 :
    コミュニケーションは、言葉だけではなく、「意識」を共有しないと始まらない。
    心理学や具体化、インパクトなど、コミュニケーション力を向上させるためのフレームワークを紹介する。

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    2019年01月12日
  • 「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書

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    非常に分かりやすい。主要な指標に絞って深く説明をしてくれるので、計算式だけでなくその指標で何を重視するのか、意味から理解することが出来た。EBITDA やDCF 法など、一見小難しそうで避けて通っていた指標も噛み砕いて説明してくれた。

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    2019年01月05日
  • ビジネスマンのための「習慣力」養成講座

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    今年一年を振り返ってみて、年初めに建てた目標は達成できていないものが多いな、、、、、と考えていたタイミングで目に留まった本。

    著者の著作は比較的目を通しているが、その中でもこのシリーズは約160ページと薄めの本ではある。

    しかしながら、しっかりとエッセンスは詰まっているので時間的なコスパはむしろお得である。

    まずは、きちんと目標を目に付くところに掲げるところから始めよう。

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    2018年12月31日
  • ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法

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    2つのポイントが重要。
    1.参照しながら読む。
    2.イマジネーションを働かせ関連づけながら読む。

    速読
    これでは頭がよくならない。
    速読は情報を得る読み方であり、論理的思考力を身に付けるものではない。
    速読とは要点の拾い読み。
    あらかじめ自分が知りたいことが分かっている人が、それを手に入れる手段。
    一定の知識ベースが必要である。

    通読
    最初から最後まで読んでいく読書法。
    仮説を持って読む。
    読みながらメモした所や、線を引いた所を読み直す作業が大切である。
    成功したければ、成功者に学ぶ。失敗には色々なパターンがあるが、成功はワンパターンである。
    ただ、成功にも色々なパターンがあるのでは。と思

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    2018年11月23日
  • ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法

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    1.速読2.通読レベル13.通読レベル24.熟読5.重読今の自分の特許に関する実務能力は、特許法概説を熟読したことによって養われている気がする。効果は実感済み。

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    2018年11月19日
  • どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座

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    社長には、経営という独立した仕事がある。企業の方向付け、資金の最適配分、人を動かすこと。ととして、会社経営という視点から、本当の意味での「お客様第1主義」を説く本です。言われてみると、当たり前のことなんですが、目から鱗連発でした。今の私(40代)には本当に為になる本でした。

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    2018年10月14日
  • 明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法

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    第1章 目標具体化力がつく小さな行動習慣

    ◆月間目標を立てる
    ◆長期的にやるべきことの範囲を知る
    ◆「to do」リストの中身を会社に着く前に考える
    ◆書くことをあらかた決めてから書き始める
    ◆緊急度と重要度のマトリクスを作る
    ◆高層マンションを見たら階数を数える
    ◆月末には預金残高を確認する
    ◆3年先までの預金残高の予想を立てる
    ◆1年間左手首に輪ゴムをはめる
    ◆積極思考になる訓練をする・ほか

    第2章 時間管理力がつく小さな行動習慣

    ◆3年連用日記をつける
    ◆体重を記録する
    ◆休日は1時間だけ将来のために使う
    ◆今の仕事関係の資格を取る
    ◆実務のバックグラウンドにある理論を勉強する

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    2018年10月12日
  • 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える

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    月曜日経の「景気指標」の読み方。

    統計情報の間に関係性を見出して、自分で経済を読み解く。月曜の新聞は、ニュースが少ないので、あまり注目していなかったが、この本によって、月曜が楽しみになる。

    指標の定義も、知らなかったことが多く、ためになる。

    ビジネスマンとして、差をつけるにはもってこいの情報だと思います。

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    2018年10月12日
  • 図解「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書

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    『決算書はここだけ読もう』と並んで、とても良い。
    必要以上に詳しくはない、しかし十分腹落ち感がある。

    内容はROEに限らず、経営指標に関して大事なことアレコレなので、若干釣りタイトル気味。

    ※新書版『ROEって何?』の加筆版だそうです。

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    2018年09月09日
  • ビジネスマンのための「人物力」養成講座

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    人物力について記載されている本。
    確かにこれができれば、すごいなと思いつつなかなか難しいと思いました。

    ただとても読みやすくスラスラ読めました。

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    2018年03月19日
  • ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法

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    沢山の知識、教養を短時間で得るためには 速読法を学べみたいな本が 最近よくある中、 この本は いろんな 読み方を 具体的に紹介してくれ 最終的に、教養を得る 近道みたいなものを 教えてくれた本だと思う。本を 読むとは 深いことで、 読み手が 何をその書物で得るかは その人の 読書力、 なり 人生経験かなっておもった。
    小宮先生の 他の 本も興味がわきました。

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    2017年08月14日
  • どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座

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    本書の真価は、HOW TO的な仕事術の紹介ではなく、仕事の生産性を考える上で、「時間」という主要な資源にどう向き合うかという理念の部分にあると思う。

    しかも、その理念にかかわる部分も抽象的、理想的過ぎず、現実的な範囲内での落としどころを踏まえた内容になっており、スッと腹落ちする内容になっている。

    それによって、読んで感動して終わりでなくで、実際に行動に移せるレベルまでブレイクダウンされていると感じる。アウトプットにこだわる著者の思想を体現した良書である。

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    2017年06月25日
  • あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる

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    今でもよく名刺の裏に書くフレーズABC
    A:あたりまえのことを
    B:バカになって
    C:ちゃんとやる
    新入社員の時からスタートしないと、手遅れになる。
    手遅れになった人は、軽くバカにしてくる。
    だから、それでもバカになってちゃんとやる必要がある。

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    2017年06月22日
  • ビジネスマンのための「人物力」養成講座

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    行動を見れば人物がわかる
    行動を変えれば人物はかわる
    行動を変えるためには継続する必要があります

    究極は他人事も自分の責任と思い私利私欲を捨て人のために生きることができるか。
    理想ではありますがなかなか難しいですσ^_^;

    人付き合いは良くしています。
    この本にあるように喋ってて違和感や圧力を感じないように心の壁は低くするようにしています。

    人物力を上げるということは仕事ができると同時に人格を磨くことかなと思います。

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    2017年06月19日
  • どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座

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    時間をコントロール出来る人がお金もコントロールできる。

    そのために
    時間を把握し
    やることを把握し
    メリハリをつける

    「やること」って難しいんですよね。
    やらされ感ではダメなんで。
    自分の志や存在意義を知らないと「やること」は見つからないのかもしれません。

    あとテクニカルな面で言えば予見プラス知識で論理的な行動をすることにより時短するといったところでしょうか。

    時間力をどのように身につけるか。
    この本は指南してくれます。

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    2017年06月18日
  • ビジネスマンのための「数字力」養成講座 これで、もっともっと見えてくる

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    数字弱いんですよね言い訳かもしれませんが…
    数字は関心を持てば慣れます。
    関心を持てば定義というか意味が理解ります。
    意味がわかれば記憶に残るので周辺数字が知識として入って来ます。
    数字力をつける本当の意味は推論力を上げることやと思います。
    ある意味答えのある数字の推論は訓練になります。
    仕事で使う数字は基本的に世にない数字を求めるものですから。

    この本は文系やから…とか言い訳を許してくれませんσ^_^;
    演習を通じて強くなるしかなさそうです…orz

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    2017年06月17日
  • 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える

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    日経新聞の読み方としては画期的な名著。

    日経新聞の数字に焦点を当てて、経済の本質を指標などから推定していくところは非常にわかりやすくよかったと思う。

    基礎トレーニングを経た後に、日本国内編として
    ①GDP、②企業活動、③業種別の動向(半導体、鉄鋼、ゼネコンなど)、④雇用、⑤物価、⑥金融、を各章でみる。

    海外編として
    ①超大国アメリカ、②ヨーロッパ経済、③アジア経済、④商品相場(現物、先物)を押さえる

    パート2 実践トレーニング編では、
    ①「100年に一度の経済危機」と過去の比較、
    ②景気底入れの兆しを探す、
    ③中国は世界経済の機関車か
    を考えて10指標(国内、海外)がある。

    なかなか

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    2017年04月06日
  • あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる

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    凡事徹底
    これが究極の前向きではないかと思います。
    口では前向きというのは簡単です。
    しかし実践でどうやったらいいのか説明は難しいです。
    それが「当たり前のことをバカになってちゃんとやる」なのかもしれません。

    「利他心を持つ」
    著者は「幸せ」の必要条件を「前向き」十分条件を「利他心」とされてます。
    「前向き」だけやったら猪突猛進で終わってしまうかもしれません。
    志がどこに向いてるかで変わります。
    「利他心」を持つことで周りの幸せを自分の幸せと感じれるようになればそれが本当の幸せになるんだと思います。

    良い仕事をすれば自己犠牲などなくても相手に喜ばれる真実。
    世の中には「弱肉強食」はなく「優

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    2017年03月19日
  • 世界一やさしい 経済の教科書 1年生

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    タイトル通り非常にわかりやすい。二度ほど読み返して完全に理解したらひたすら毎日の経済動向に目を通して分析するよう努めればいっぱしの経済通になれる、気がする。

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    2017年02月19日
  • 日経新聞の「本当の読み方」がわかる本  ニュースを関連づければ知識に変わる

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    数字を関連付けて思考することの手引き。
    経済指標の説明と使い方をわかりやすく示している。
    さらっと読んだだけなので、大枠しか覚えていないが、早速本日(日曜日)の朝刊からこの本を片手に読んでみよう。

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    2017年03月16日