小宮一慶のレビュー一覧
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ずっと読もうと思っていたが、先延ばしになってしまっていた。世読み終わって、やはりもっと早く読んでおけば。。という後悔だ。ずっと日経新聞は読んでいるが、この本を読むと全然読み方が変わる。またひとつ世界の見方、ニュースの捉え方がわかるようになる。小宮さんありがとうございます。Posted by ブクログ
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問題解決の手順を分かりやすく説明した本で、個人的にとてもためになった。具体的なケーススタディも含まれており、分析手法(ツール)の紹介もされていた。また、問題解決を妨げるもの、解決力を高める習慣についても言及されていた。以下、問題解決手法を備忘録のためにポイントを整理しておく。
①問題を特定し、優先...続きを読むPosted by ブクログ -
なかなかの良本。
まともに熟考すれば、事業拡大出来そう!
というか、事業の目的を外部の視点で考えるなんて、なかなかできないが、何とかエッセンを取り込んで上手く事業戦略に盛り込みたい!Posted by ブクログ -
長年お客様から支持を得ている会社を紹介しながら、なぜその会社がお客様から支持されているのかを説明し、働くことはどういうことなのか、筆者の視点で働くことについて説明している。この本を読むことで、改めて働くということについて考え直すことが出来ました。
特に働くことの目的と目標の違いについての説明は、働...続きを読むPosted by ブクログ -
日経新聞の読み方の説明だけでなく、基準となる数字、数字の動きから読み取れる経済変化、他国と日本の経済の関わりなど、多岐にわたり読みやすく書かれています。
聞いたことしかないような単語も、わかりやすい定義から書かれており、講義を受けている感覚になります!Posted by ブクログ -
鬱々とした日々を送っているときは、人生最大のチャンス!現実を理想のレベルに引き上げようとするとエネルギーが生まれる。理想があるから現実を変えようというエネルギーが生まれる。逆に、理想がなければ鬱々ともしないしエネルギーも生まれようがありません。だから鬱々としているときはチャンスなのです。死ぬ気になれ...続きを読むPosted by ブクログ
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めちゃくちゃ分かりやすくてためになる。
月曜日に、景気指標の記事だけを読むためだけに日経を買っても損はなくなるレベルになれる。Posted by ブクログ -
自分が漫然と生きてることに、これでいいのか?って気付かされた一冊。また時間をおいて、自分がその後成長したかどうか確認するために読みたい。Posted by ブクログ
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簿記、会計を勉強したことがない人向けの本。
財務諸表を一度も見たことがない人向けの本。
根幹は、基本的な事項を丁寧に説明している。
ただし、細かい内容には、必ずしも正確でないところもある。
それはきっとご愛嬌で、とにかく決算書に興味を持ってもらおうということだと理解。Posted by ブクログ -
毎週月曜日の日経新聞に掲載される「景気指標」の読み方を、分かりやすく解説している本。やっと読み終わった。付箋だらけにしてやったぜ!Posted by ブクログ
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小宮さんの本を読み始めてかれこれ、8冊目になりました。
この本は「~~養成力講座」シリーズと重複する部分もありますが、内容的に3冊のまとめの様に感じました。
一緒に読むことをお勧めします。
目標は月ごとに、タクシーのお釣りはもらわない、休日は1時間だけ自分に使うなど、この手の本でよくある...続きを読むPosted by ブクログ -
高校数学で大きくつまづいて(というかサボって)以来、数字に苦手意識のある私。
「日経新聞を毎日読んでいるという人の中でも、月曜日の日経新聞に『景気指標欄』があることを知っている人はあまり多くないようです。さらに、この景気指標欄をちゃんと読んでいる人となると、かなり少ないのではないでしょうか。」
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小宮本2冊目は、財務諸表の読み方です。
会社の研修で財務諸表分析を扱ったので、それに被せて読みました。
【実践編】とありますが、読み解く方法だけでなく、重要な言葉は意味も丁寧に説明されているので、僕のような初心者でも割とラクに読み進めることができました。
以下、読み方に関するメモ。
・会社...続きを読むPosted by ブクログ -
社長に限らず、マネジメントに関わる人なら読んでおくべき本だと思いました。
社長の役割が明確になると、部長や課長のやるべきことも明確になったような感じを受けました。Posted by ブクログ -
日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える
の続編です。
景気指標編では景気指標の読み方が中心で具体的な日経新聞の記事の読み方についてはあまり触れられていなかったのですが、そこの部分をこの一冊で十分補っているので2冊合わせて日経の読み方が分かってきます。
また昨年後半のニュー...続きを読むPosted by ブクログ -
ずっと待っていた小宮さんの勉強本!!
と言っても、本屋に行けばいくらでもある所謂、勉強方法の一冊ではありません。
テーマはビジネスマンはなぜ勉強をしなければいけないか!?ってとこでしょうか?
社会人になってまで勉強したくないと思っている人、是非読んでみてください。考え方が変わります☆
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