小宮一慶のレビュー一覧
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簡潔明瞭でわかりやすい。
それでいて、内容は浅くない。
小宮さんの本は、どれもビジネスマンの武器になりますね。Posted by ブクログ -
本を読む達人もまた昔は「まったくの読書音痴」だったというのだから、本のタイトルにある「読書力」とは特別な才能ではなく継続の結果なのでしょう。
読書法として以下の読み方を提唱しています。
速読 要点を素早く把握する
通読 最初から最後まで普通に読む
熟読 参考文献を参照しながらきっちり理解する
重...続きを読むPosted by ブクログ -
◾︎慎むこと
時間がありすぎること
時間を決めないで残業をたくさんすること
簡単な仕事を速くこなして仕事ができると勘違いすること
適当に食える状態
夜更かし、不摂生
誰かが手伝ってくれるだろう甘え症候群
適当に仕事をする人をパートナーに選んでしまうこと
◾︎時間力を高める10のコツ
やるべきことを...続きを読むPosted by ブクログ -
良いこと書いてあります。
どれだけ働いたかではなく、どれだけ質の高いアウトプットを出したかが全て。それには、やる気のある時間をどれだけ持てるかによる。
はい。ごめんなさい。集中力を欠いてしまうことが最近あります。
で、自分の管理下にある時間をコントロールすることが大切。
何に時間を使ったか把握し...続きを読むPosted by ブクログ -
アウトプットの少ない人は、迷ってる時間が圧倒的に長い。
迷ってる間は、決めなくていいから、実行しなくていいから。そうやって、結果が出るのを遅らせている。
なぜ遅らせるかというと、結果が出てしまって、失敗したことが明らかになってしまうのが怖いという、失敗に対する不安があるから。だから、責任をとらない...続きを読むPosted by ブクログ -
考え方を磨く系の本です。とても共感できました。 多くの成功の本に書いてある本質部分をわかりやすくまとめてある感じです。 わかっていても行動できないこと。結構、ありますね。 実際に行動に移せた数、継続できた数が多ければ多いほど、仕事ができる人、成功者と呼ばれる人なんだろうなぁと改めて実感しました。 生...続きを読むPosted by ブクログ
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誰でもできる仕事はこれからは低賃金になっていく。自分にしかできないプロとしての仕事を、完璧にこなしてこそ生きていける世の中。
そのプロフェッショナルになるためには、正しい考え方を持たなければならない。
”自分はいったい何のプロで、人生のゴールは何だろう”ということを考えるきっかけを与えてくれた本。良...続きを読むPosted by ブクログ -
やはり本との出会いも必然の産物か。
今読むべき本だったのか。
何かグッとくるものがあった。
もっと自分にできる事を探してみよう。素直にそう思えた。Posted by ブクログ -
いやー、面白い。経済系の本は難しいことばかり書いてあるので苦手ですがこれはスラスラと読めました。
私が20歳くらいの時では理解出来なかったかな?!今くらいに出会えてちょうど良かったと思いました(笑)Posted by ブクログ -
財務会計の基礎作りのために読んだ。
実際の経営戦略やニュースと関連づけて説明してあるので本当にわかりやすかったし財務諸表を見てみたくなった。Posted by ブクログ -
チェック項目7箇所。自分で独立してみると、どれだけ時間をかけようが、効率的に行おうが、がんばろうが、楽々行おうが、とどのつまりは、お客さまにとって価値あるアウトプットをどれだけ出すことができるかがすべてであることが分かります。1.時間を把握する、2.やることを自分で把握している、3.メリハリを持つ、...続きを読むPosted by ブクログ
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急遽、取引先の財務諸表を読み込む必要に迫られて購入。
実践的、かつ無駄が無く、すぐに使えるので都合が良い。良書。
今まで会計に関する本は何度か挑戦したけど、経理や簿記などの専門家になるのではない限り、この本が一番いいように思う。Posted by ブクログ -
前著が良書だったので、さらに深めるため購入。
財務諸表を読むことによって、会社の性格が分かるようになるこの感覚は意外と面白い。思わずこの本で得た知識を使いたくなる。Posted by ブクログ -
替えのきかない、世界一のプロを目指す。定時ギリギリに出社するのは、本当の意味で仕事を楽しんでいない証拠。徹底的にやれば、仕事は楽しい。常にアウトプットを意識して、インプットする。勤勉が喜びを生む。Posted by ブクログ
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速読、通読レベル1、通読レベル2、熟読、重読と5パターンある読書方法について書かれている。一番頭が良くなる読み方は、熟読とのこと。何冊読んだかより、読んで頭が良くなる方が読み応えがあるという。他にも、著者がすすめる本を紹介しているので、参考に読みたいと思う。Posted by ブクログ