小宮一慶のレビュー一覧
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内容がとても厚くいろんなことを指南してくれているので、定期的に見返したい本。
すべて一気に実践するのは、内容が充実しすぎていて難しいが、この中で2-3個ピックアップして自分の人生に取り入れることは充分にできる思う。
そのひとつの小さな行動が、自分を変える大きなきっかけになる気がしています。Posted by ブクログ -
基本的な能力は、大きくわけると「思考力」と「実行力」の二つ。
ただ、思考力はさらに「数字力」「発見力」「勉強力」「読書力」「時間力」に分けられ、
実行力はさらに「解決力」「発想力」「実行力」「人物力」「リーダー力」「習慣力」に分けられる。
これが基本の力だが、高い専門性を必要とするエンジニアなどは...続きを読むPosted by ブクログ -
専門家的な目線からすると、微妙にニュアンスが違うように思う部分もなくはないけど、
新社会人や法律をざっくり勉強したい方向けと思えば許容できる範囲。
自分の身を守るためにも、ぜひ読んでほしい。匿名 -
ビジネス自己啓発の総集編。とても読みやすいし、小宮さんの熱い想いを感じる。日経新聞と決算書の読み込み、おかげさまで習慣に取り込むことができた。感謝。Posted by ブクログ
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見ようと意識しなければ見えない事があると。
自分が解ってる、知っていると思っていたこともまだまだ見る場所、見方を変えたら新しい発見があるのだと思うとワクワクした。
そしてそれは訓練で身につけることができると。
とても読みやすく、分かりやすく面白く読めた。
社会人、ビジネスでぜひ身につけたいスキルであ...続きを読むPosted by ブクログ -
意識することでものが見えてくる。そのために自分が何に「興味」があるのかを見つけていくことが大切だと知りました。Posted by ブクログ
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難しい式などが多く書いてあり、中々読み進めるにつかれたが、企業がどの水準で利益率などを保つべきかをちゃんと言ってくれるので、会社の会計書などを参考にしながら消化していきたい。Posted by ブクログ
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タイトルに関する内容は、第1章の冒頭のみに記載されています。財務諸表に関する基本的な知識がないと、そこらへんの前提説明は一切ないので、読むのに時間がかかったり苦労するかなと思います。
・1秒で確認するなら、安全性確認のために流動比率確認。
・ただし、短期的安全性としては手元流動性の方が重要。
・自...続きを読むPosted by ブクログ -
会計関連の書籍で抜群の信頼感を持つ小宮先生の投資本です。
王道のファンダメンタル分析をベースに景気指標と投資信託もくっつけてくれた親切な一冊です。
財務諸表分析、投資指標分析をする人はいるけど景気指標分析をする人はいない。
その両方を上手い具合にブレンドして個別株買いして行ければと思います。
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Audible にて。
・気にしていると物は見える
・気にしていないと物は見えない
を大原則として、どうすれば物が見える「発見力」を身につけるかという内容。
「朝食のサラダバーのプチトマトのへたが取ってあるホテルは一流」など、着眼点がすべて目から鱗で面白い。点と点を繋ぐように、1つの事実からその背...続きを読むPosted by ブクログ -
小宮先生の株式投資本です。
会計系のコンサルトらしく、"経済指標"、"財務諸表"、"投資指標"の3つに分けて分析されています。
ここで紹介されている手法を"忠実に"従って実行する事で国内個別株購入の指針にしようと思います。Posted by ブクログ -
実践編と企業分析編を読むために再度購入。名著です。今読み返しても第一章からWACCを取り出したりと想定読者レベルをけっこう高い所に置いているな、と思いました。
7章、8章は会計学的な思考というより経営学的なアプローチだなと思いました(内容は充実しています)。Posted by ブクログ -
基本的な経済の数値や定義がよくまとまっていたり、実在企業の財務諸表を分析してみたり、とても分かりやすい本でした。オススメします。
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はじめに
数字力
1.具体化力 数字を具体的に把握する
2.関連づけ力 数字と数字を関連づける
3.目標達成力 数字をコントロールし、作る
第1章 数字...続きを読むPosted by ブクログ -
ものごとを見ることが出来るには、まずは関心を持つことが必要。そして関心の幅が広い人こそ人よりさまざまなことが見えるようになる。
幅を広げるには興味のない情報も取り入れるように心がける。新聞を1から順番に読んだり、テレビを見たり、興味のない雑誌にも目を通すようにする。Posted by ブクログ -
読む、書く、考えるという社会人の基礎スキルですが自己流が否めないので購入。
意識せずに行っていたことも実際に文字になると、大切なことだと再認識した。
・昔から読み継がれた良書から、自分の仕事や人生の原理原則を見つけ出しバックボーンにする。
・たとえ5分だろうが、やる人はやる。
上記を含めて、意識...続きを読むPosted by ブクログ -
同じ事を見たり、聞いたりしても人によって受け止め方が違う。
本書では、関心を持つ、仮説を持つ、責任感を持つ事で見える世界が大きく異なるということが、様々な実例で述べられていた。また上記を養うために日頃からどのような事をすれば良いのかのヒントを提示してくれる。
自分の貴重な時間を使うなら、同じもの...続きを読むPosted by ブクログ -
かなり前の本ですが、小宮先生がセミナーでお話されていることの多くが本書に載っていたので、学んだことの復習にはちょうどいいテキストになります。Posted by ブクログ
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日経新聞をすばやく読むガイドブック
もともと株屋の新聞なので、ある程度、金融、会社、会計の基礎がないともったいないかと、
5つの章からなっています
序章 2019年の経済を読む5つのキーワード
テーマごとに、関連をもって読む方法
例消費税10%
第1章 日経新聞の読み方のコツ
...続きを読むPosted by ブクログ -
目的によって読み方を使い分ける。
今まで考えなしにただ読んでいたけれど読み方次第で読み手の頭を良くしてくれる等色々な角度、視点から物事を捉えないといけないと改めて感じさせられた。Posted by ブクログ