小宮一慶のレビュー一覧

  • 一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書

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    まずは自分の考えの基準、軸を見つけることを始める。
    よい仕事の結果としてお金をもらう→今まではお金基準になっていたため考えを改める。
    本質を学ぶ時間を作る→毎月テーマを決め勉強をする
    種まきをしなければ芽は出ない→チャンスを得るための準備をする

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    2010年04月21日
  • どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座

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    経営者ではないのですが、
    経営分野、興味があるので読んでみました。

    ものすごく読みやすい。
    確かにここに書かれたような人物が社長であれば、
    社員としては情熱的でシアワセでいられるのではないかと
    思いました。

    当時、自社の経営思想があまりにも魅力を感じられなくて、
    自分なら?という思いから経営関連の本を読むことが多くなりました。
    この本は大変読みやすく、経営者ではなくても読む価値があります。

    経営者と社員は同じ志・情熱を持って、
    働けることが社員にとっても経営者にとっても幸せなことで、
    そういう会社でこそお客様を第一に行動ができるのだと感じました。

    うーん、勉強になります♪

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    2010年04月04日
  • どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座

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    経営コンサルタントの小宮一慶氏の著書。

    ディカバー新書の○○養成講座シリーズです。

    本の表紙の文字に注目してください。

    「100年に一度のチャンス!?」

    今の時代をチャンスと考えるかピンチと考えるかは人によりますが、プラス思考で考えるならチャンスですよね。

    株価が下がっている今だからこそ投資を考えるとチャンスです。

    でも経営的にチャンスと考えるのは難しいところですね。

    それでも、ライバルが弱っている時代だからこそ、起業する人間が減っているからこそ、経営者が高齢化している時代だからこそチャンスなのです。

    この本では、特に中小企業の経営にとって必要な経営力について分かり易く解説され

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    2010年04月04日
  • 日経新聞の「本当の読み方」がわかる本  ニュースを関連づければ知識に変わる

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    ビジネスマンのための「○○力」養成講座シリーズの小宮一慶氏による、日経新聞の読み方指南。
    "日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える" の姉妹本。 前著ではあくまで経済指標の読み解き方を中心に展開していたが、本作は日経の記事に連動させその背景に何があるのかを深掘りした本。

    日経記事の読み方に関する本は何冊か発行されているが、前著の様な新しい読み解き方が分かるかと思い大いに期待していたが、少々期待はずれな部分があった。 経済や社会情勢を読み解くためには数字が必要であることはわかるが、前著でも解説した数字の読み解き方を再び掲載している部分も多く、当初期待して

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    2010年03月30日
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[実践編] 「会社の実力」を見抜くポイントがわかる本

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    ■概要
    ・経営コンサルタントが企業をみるときのノウハウをまとめた本
    ・全体的に、リスク面の評価を優先する傾向がある
     (経営コンサルティングなので、まずはリスクからというのは妥当と思う)
    ・個々の項目(指標など)にはあまりsomething newは無い。項目間の連関・シーケンスが本書の付加価値

    ■レベル(初心者~初級者向け)
    ・個々の指標の解説などもされており、初心者にもおすすめできる
    ・財務諸表の項目や主な指標は押さえた、という人が、「じゃあどうやって有機的につなげるの?」というときに読むと非常に良いと思う
    ・やや大まかな説明の部分もある(自己資本比率の分子の設定とか)

    ■評価(A-)

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    2010年03月07日
  • たった5分で「あなたと一生仕事をしたい」と思われる話し方

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    ■アウトプットは、事前に書く内容が
    頭の中に描いておく!報告書!レポート!ブログ!等!

    ■目の前の仕事。課題に役立つ本を読む!
    →アウトプットに直結させる!
    →専門書を読みなさい!

    ■値段交渉は最低のラインを決めて望む。
    →長期的な付き合いのお客様を優先する。
    一見の客にディスカウントしたら、過去からのお客に示しがつかない。

    ■効果的な質問の3ステップ
    1,きっかけ(導入部)
    2,『大変ですね』(共感部)
    3,『すごいですね』(褒める)

    ■駆け引き不要論
    ただただ、お客がこの商品を買うメリットを説明するのみ!
    金額も論理的に決定する!→お客のメリットが無い場合は売れない。
    →嘘はつかな

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    2010年03月02日
  • 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える

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    日経新聞の月曜版へ掲載されている景気指標の読み方が分かりやすく説明されており、新聞の活用の仕方が広がった。世相の読み方など、教科書として活用できると思った。

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    2011年08月15日
  • 一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書

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    これからの世の中を生き抜くためにはどうすれば??
    について書いた本。
    二流のままでは、
    今後は三流に落ちてしまうことを
    警鐘してくれています。

    技術も人脈も欲を言えば、お金、会計力も必要。
    でも、本当に必要なのは何か??

    それは、「正しい考え方」

    正しい考え方をしっかりと身につけ、
    一流になるためにはどうすればを考えることが大切。

    技術なんて、あとからでも十分ついてきます。
    焦っちゃ駄目、時間をかけて、
    しっかり「正しい考え方」を身につけましょう。

    もちろん、いつまでにって期限を切ることも忘れずに。


    この本に書いてあった言葉で好きな言葉:
    「チャンス

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    2009年12月30日
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[実践編] 「会社の実力」を見抜くポイントがわかる本

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    面白くかつわかりやすい会計本を書く著者は複数いるけれど、やっぱり小宮さんが一番だろうと思う。小宮氏の場合、会計ではなく経済が専門だから(多分)、会計に関する本であっても、経済全体の中での会計の位置づけを伝えてくれるので有り難い。

    本書は、前著の実戦編という位置づけながら、実際には最新の世界経済情勢を理解する為に会計というツールを使用するという姿勢は変わっていない。

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    2009年12月29日
  • ビジネスマンのための「解決力」養成講座 こうすれば、「打つ手」はすぐに見えてくる

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    オーディオブックで読みました。(聞きました?)
    うーん!
    一言に「問題」と言っても、まず表面に出てくる問題と、
    掘り下げて出てくる原因とも言える問題と、
    いくつにも分解していくという作業は、
    筆者も言うとおり、訓練次第!という感じ。
    経営とは時間と資本の制約の中で、リスクを最小限に抑えていきながら最後は「えいやっ!」と突き進む。まだ起業はしていませんが、きっとそうなんだろうなぁと思いました。

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    2009年12月16日
  • 明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法

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    エッセイのような感じで平易な文で書かれているので気軽に読めます。
    書かれてある事は当たり前・もしくは少し考えれば誰でも分かることですが、改めて文章で見ると、モチベーションが沸いてきます。
    自信を失ったときに読み返したい本です。

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    2009年10月11日
  • お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな

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    バフェッとの教訓

    天と同じく、市場はみずから助くるものを助く。
    しかし、天と違って、市場は右も左もわからぬものを許さない。

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    ・お金には「守るお金」と「攻めるお金」がある。

    ・若いうちから貯蓄(もしくは投資)の習慣を作ること。
     将来をあらかた予想して、自分で自分の人生をコントロールしている感覚、確信を持つこと。

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    投資の大原則

    1. 自分の年齢や年収を考えて、将来リカバリできる可能性があるくらいの期間が残されていれば、投資に少々のリスクは許容できる。
    2-1. 15年などといった期間でリカバリするのが難しく、かつ、将来確実に必要なお金は確実な運用を

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    2009年10月04日
  • 一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書

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    ■概要
    小宮さんの本。家にあったので読んでみました。

    これからは人も会社も中流が消え、上流と下層の差が大きく開く「二極化社会」になるとのこと。そのような環境変化の中で、何をすべきか。

    筆者は、何をおいてもまず「正しい考え方」を身につけることだといいます。

    成功も失敗も、すべては考え方次第。そして、世の中には「成功する考え方」がある。そして、「考え方が人生を決める」。

    全てのビジネスの成功と失敗の鍵は、お客様第一であるか、自分第一であるかの違いだけである。

    そして、身につけた正しい考え方を、今している仕事やサービスに落とし込んでいく必要があり、そこに「技」が必要になってくる。

    上記の

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    2009年10月07日
  • 一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書

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    著者のいる銀行の部門。。。。

    まさに僕と被る。

    ま、実力は全然違うのだろうがw

    僕も頑張る。

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    2009年10月07日
  • 一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書

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     小宮さんが、いまの若手ビジネスマンに送る
    メッセージ。

     今後、一流か三流にはっきり分かれる
    二極化時代が到来する。
     その中で、いかにして自分自身を高め、
    価値ある人間として、ビジネスマンとして貢献できるか。


     キーワードは、「正しい考え方」をいかに
    養成するか。

     近未来の不安を、見てみぬふりする若者のみなさんには
    一度読んでみてほしい本。特にこの本の前半部分においては、
    魅力的。後半は、やや作者の履歴関連が多いのが気になる。


     

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    2009年10月04日
  • ビジネスマンのための「数字力」養成講座 これで、もっともっと見えてくる

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    薄い本だが、中身は結構重い。「1秒」で財務諸表を読む・・と同じ著者。今はやりの「フェルミ推定」+会計力を重視し、日経の数字を感覚として頭に入れておけ、とのこと。全くうなずける話だが、なかなか実践できないなあ。

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    2018年10月14日
  • お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな

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    「経済の流れ]「自分の資産を理解する(攻めと守り)」「必要なお金を理解する(時間と資産)」の3つのことを主に説明しております。

    攻める資産と守る資産の意味とその運用方法そして資産管理と資産運用の基本事項を理解していますか?
    例えば利率が上がるとはどういうことか?GNPが増えると影響は?
    スタグフレーションとはその対策は?などなど普段の生活の何気ない流れを理解していくことが必要であると感じます。

    投資に絶対はないことを理解し、リスク管理をしておくことが最も重要です。

    どのようなことも基本と流れを理解することが必要であると再認識しました。
    株式一つとっても何を指標の基準とするのかよく考えまし

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    2009年10月04日
  • 明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法

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    月間目標を立てるというのはそのとおりだが、法務・財務といった職種でどういった測定可能な目標を立てるか?というところがスタッフ部門にとり肝要だと思う。日経新聞は著者は一面から読むことを薦めている。俺は『私の履歴書』から読んでいるので、著者と反対だな。今度から一面から読んでみよう。

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    2009年10月25日
  • お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな

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    1部…お金を知る、2部…お金を殖やすの2部構成。守るお金はしっかり守る(預金or国債等)、攻めるお金は攻めつつも手元にキャッシュを残しておく等、お金との付き合い方を述べている。知る編の個人版B/Sを作れ!!というのは中々良い考え方だと思った。

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    2009年10月07日
  • 明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法

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    ・小さな習慣の積み重ねで人は変われる
    ・成功している人は、目標を「メジャラブル」に立てている
    ・「正しい考え方」の上に「正しい努力」を積み重ねる
    ・出社したら「to do」リストを作成する
     中身は電車の中で考えておく
    ・人を心から誉める。「よい面」を見る
    ・カロリーメイトを持っておく
    ・人と約束したことは、どんなに小さいことでも書き留めておく
    ・新聞を1面から読む
    ・机の上を「あらかた」きれいにしておくが、しすぎない
    ・タクシーに乗ったら運転手さんと話す
    ・自分でコントロールできないことに悩まない
    ・言い訳をしない

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    2009年10月04日