小宮一慶のレビュー一覧

  • 日経新聞の「本当の読み方」がわかる本  ニュースを関連づければ知識に変わる

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    今までの自分の日経新聞の読み方がいかに浅はかであったかということに気づかされた一冊。数字に注目して読むことができるようになる。

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    2011年01月25日
  • 見る、読む、分かる 決算書速習教室 女子高生コンサルタント・レイの事件ファイル

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    企業の経営分析に必要な財務諸表の読み方を漫画で伝えてくれる本。初心者にとってはちょうどいいかな。何度でも読み直しやすいし。

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    2011年02月20日
  • 思ったことはすぐやろう!

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    数年前、仕事で行き詰っていた時に、フラッと立ち寄った書店で手に取りました。そのとき初めて著者を知ったのですが。

    経歴も自身の職業と同じだったことから共感した面もありますが、なにせビビッドに響く文章が多くて多くて。

    私自身、たいへん救われた一冊です。





    (ただし、最近の著者の書籍乱発は、いかがなものか・・・?中身も伴っていないので、正直がっかりしています)

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    2011年01月21日
  • たった5分で「あなたと一生仕事をしたい」と思われる話し方

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    お客様の心を5分でつかむためのノウハウ集。
    「話し方」というタイトルで、
    言葉の使い方や、心理的な心の動かし方という点に
    期待していたものの、話すコツや準備に焦点が多く当てられているように感じました。

    期待通りというわけではなかったですが、
    ひとつひとつのトピックについては、
    ためになる要素も多かったため、★は4つにしました。

    0分 話さないで心を動かす
    1分 ツカミをとる
    2~5分 オチを演出する
    5分後 「あなたと仕事がしたい」と思われる人間関係の築き方
    5分間 話す力を磨く方法 

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    2011年01月09日
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[実践編] 「会社の実力」を見抜くポイントがわかる本

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    『「1秒」で財務諸表を読む方法』の第二弾。基礎知識を使いながら、実際に財務諸表をいかに見ていくかという点にフォーカスされた本。相変わらず分かりやすい。第一弾を読んで、自分に合うと感じた人が、もう少し突っ込んだ内容をかじるのに適していると思う。パナソニック、花王、ユニチャーム、イオン、セブンアンドアイ、トヨタ、GMなどの財務諸表が実際に使われていて興味深い。特に会計知識が必要な職種ではないが、基本的なことは知っておきたいのでとりあえずこのシリーズを通読して見ることにする。

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    2011年01月09日
  • あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる

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    Aあたりまえのことを
    Bばかになって
    Cちゃんとやる


    耳が痛い。コツコツ小さいことをきちんとこなしていくからこそ大きい成功につながる。

    人生は串団子
    *自分*家族友人*会社*社会*
    この四つのどれもはずさない、真ん中を突き刺すような生き方。

    足は大地に目は星に。

    ぴんぴんころり。

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    2011年01月07日
  • なぜ、オンリーワンをめざしてはいけないのか?

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    一般的に正しいと言われている事を、自分の経験から違うと言い切っている。読みやすく、はっと思わせる部分が多い。共感出来ます。

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    2011年01月03日
  • あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる

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    経営コンサルタント小宮一慶さんの本

    A あたりまえのことを
    B ばかになって
    C ちゃんとやる。

    ABCが大切というのは共感が持てた。
    実際にこれを実践している人は少ないだろうとも思った。
    あーだこーだ言うよりも行動で示す人になりたい。

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    2010年12月26日
  • 小宮式 知的アウトプット術

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    ビジネスに必要なのは、良質なインプットを意識的に行い、付加価値の高いアウトプットを行っていくこと。分かっているけど中々できていないこのことを再度考えるきっかけとなった。こちらがアウトプットしていかないと、インプットも得られない、という悪循環もあると思っているので、業務の中でもう一度この点を強く意識しながら、アウトプウト(そのためのインプットを含む)を心がけていきたい。

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    2010年12月26日
  • ビジネスマンのための「勉強力」養成講座

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    既にシリーズ化しつつある『ビジネスマンのための・・・育成講座』。ベストセラー作家でもある著者だけに、行間スペースや太字、枠囲み、極めつけは章末のまとめなど、読者が分かり易いような工夫(配慮)がいくつもなされている。非常に理解し易い。
    ただ、理解し易くするためか、同じ内容の反復が多い。結果的に、ボリューム的にはいま一つ。ただ気軽に読む文庫としては、丁度良い量かも(これも配慮されている?)
    本書を纏めると、以下の通り。-ビジネスマンは「知識やスキルを得ること」「頭を良くすること」を目的にして勉強すべきで、その達成のためには論理的思考力を高める必要がある。さらに、実業務では「本質をつかむこと」「仮説

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    2010年12月25日
  • 日本経済 このままでは預金封鎖になってしまう

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    要再読

    ・厳しい現実の理解に役立つ

    ・それでも、全体のボリューム感を理解した上での抜本的な対策、その具体的な方策を示すことの難しさを再確認

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    2010年12月23日
  • どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座

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    良質なビジネス書。

    社長力とあるけれど、社長や将来の社長候補に限らず、すべてのビジネスマンが持つべき知識や心構えが書かれている。

    覚えておきたい事/MEMO

    •「衣食足りて礼節を知る」
    •自分の机やゴミは自分で片付けるといった基本的なところから本当の経営は始まる
    •グリーンメーラー=株を買い占める事により、会社を恐喝する者の事(英語で恐喝をブラッケメール、米国の紙幣は緑かかっているから)
    •ROEは負債の比率を上げるだけで改善してしまう指標。だから、ROAのほうが大事
    •固定費が増加しないで変動費だけが増加する場合が「増し分」
    •「素直さ」
    •成功する人の特徴
    ①せっかち
    ②人を誉めるの

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    2011年02月08日
  • どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座

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    社長としてどういう姿勢、視点、行動が必要なのかを事細かに書いてある。

    経営コンサルタントとしての視点からなので、非常に明快で文章も読みやすい。
    若干仏教や人間の内面的なところに寄り過ぎるところはあるが、やはり人を動かすのは心なのかと考えさせられる。

    読んでためにならないと言う事は絶対にないと思う。
    すでに全て知ってる人なら必要ないのかな。

    こんな時代だからこそ、必要だと思った。

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    2010年12月16日
  • あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる

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    A→あたりまえのことを
    B→バカになって
    C→ちゃんとやる

    分かっていてもついつい手を抜いてしまうのが人間。
    テクニックの前に大事なことがある。
    本書を読んで自分を戒めましょう。

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    2010年12月12日
  • ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法

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    他の人はどういう本を読んでいるのか、どう読んでいるのか。
    それを知ることも楽しい勉強です。
    ちなみに私は速読はできません。
    速読してしまうと勿体無い気がするのです。
    所謂、良書を効率良く読みこなすためには、本選びから読み方まで、自分独自の方法を見つけることが大切だと思います。

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    2019年01月16日
  • ビジネスマンのための「勉強力」養成講座

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    まずは、数字に対して関心を持つ事が大切。
    日本の労働人口といった数字をしらなくても、推論からおおよその数を導き出せる。
    数字が苦手な自分でも楽しく読めた一冊だった。

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    2019年01月16日
  • 明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法

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    ネタバレ

    小宮さんの本は10冊程度読んだ。

    特に目新しいものはなかったが、実践的な目標達成の
    やり方を平易に分かりやすく書かれている。

    明日から「仕事ができる」と言われるようにはなれるかも。

    これが、成功するかどうかの「紙一重の積み重ねの差」なのかな。

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    2011年05月29日
  • どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座

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    仕事にかけた時間ではなく、その成果で評価をするのがプロ。

    まったくその通りである。だからこそ、今、研究でそれができているのかどうかを自問自答すると耳が痛い。
    書かれていることを理解できてもそれが現実に実行するのは本当に難しいとつくづく思う。少しでも日々の生活の中の一部となるようにしたいと思う。

    しかし、ちょっと息詰まっている時に、こういう本を読むと少し気分が上向くものだ。

    修士論文までいよいよカウントダウンが始まる。しっかり形にしたい。

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    2019年01月16日
  • どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座

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    難しく経営知識が求められる内容を想像するが、読みやすく要点が述べられている。経営とは・・・何かより、従業員やお客様に喜ばれてこそ初めて利益をもたらすことの意味が理解する良い切っ掛けとなる一冊。
    本書では、そのための思考がどうあるべきか、どのような意味を効果をもたらすか非常に分りやすく述べられている。

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    2010年11月25日
  • 小宮式 知的アウトプット術

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    自分の苦手分野だと思い、購入した本。
    残念ながら著者が有名だとは知らずに読んだのだけれど、
    仕事の仕方への影響は十分にあったと思います。

    良質のアウトプットのためには良質なインプットが重要であるということを再認識しました。アウトプットできないところで悩んで止まってました。(完全にバカの壁)

    特に実践したい項目は下記。
    ・自分にとって常に100点のアウトプットになるよう訓練すること
    ・いい加減なものなら提出しないほうがいい
    ・一日でも早く専門分野を熟知すること(まず目の前の事を学習する)
    ・難解な書籍を努力して理解するまで読み続ける
    ・物事に「関心」や「仮説」をもつこと
    ・人には心理バリアが

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    2010年11月15日