小宮一慶のレビュー一覧
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【決算書速習教室~女子高生コンサルタントレイの事件ファイル~】
【この本を一言で表すと】決算書の解説書
【この本を読む動機・理由】
企業の業績が上り調子なのか、下がっているのかベースの考え方を理解し、決算書を読めるようになると、株式に手が出せるようになる!
今まで簿記の授業受けてたけど、「点」の理...続きを読むPosted by ブクログ -
「本当?」→「なぜ?」→「それから?」→「どのくらい?」
このサイクルを念頭においてコミュニケーションをしてみたい。
バリューとインパクト
いずれが欠けても、相手から話を聞き出すことは難しい。
なるほど。。。という感じです。
インパクトのある話についても意識していないと出来ないものね。Posted by ブクログ -
まずは自分の考えの基準、軸を見つけることを始める。
よい仕事の結果としてお金をもらう→今まではお金基準になっていたため考えを改める。
本質を学ぶ時間を作る→毎月テーマを決め勉強をする
種まきをしなければ芽は出ない→チャンスを得るための準備をするPosted by ブクログ -
経営コンサルタントの小宮一慶氏の著書。
ディカバー新書の○○養成講座シリーズです。
本の表紙の文字に注目してください。
「100年に一度のチャンス!?」
今の時代をチャンスと考えるかピンチと考えるかは人によりますが、プラス思考で考えるならチャンスですよね。
株価が下がっている今だからこそ投...続きを読むPosted by ブクログ -
経営者ではないのですが、
経営分野、興味があるので読んでみました。
ものすごく読みやすい。
確かにここに書かれたような人物が社長であれば、
社員としては情熱的でシアワセでいられるのではないかと
思いました。
当時、自社の経営思想があまりにも魅力を感じられなくて、
自分なら?という思いから経営関連...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスマンのための「○○力」養成講座シリーズの小宮一慶氏による、日経新聞の読み方指南。
"日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える" の姉妹本。 前著ではあくまで経済指標の読み解き方を中心に展開していたが、本作は日経の記事に連動させその背景に何があるのかを深掘りした本。
日経記事...続きを読むPosted by ブクログ -
■概要
・経営コンサルタントが企業をみるときのノウハウをまとめた本
・全体的に、リスク面の評価を優先する傾向がある
(経営コンサルティングなので、まずはリスクからというのは妥当と思う)
・個々の項目(指標など)にはあまりsomething newは無い。項目間の連関・シーケンスが本書の付加価値
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■アウトプットは、事前に書く内容が
頭の中に描いておく!報告書!レポート!ブログ!等!
■目の前の仕事。課題に役立つ本を読む!
→アウトプットに直結させる!
→専門書を読みなさい!
■値段交渉は最低のラインを決めて望む。
→長期的な付き合いのお客様を優先する。
一見の客にディスカウントしたら、過...続きを読むPosted by ブクログ -
日経新聞の月曜版へ掲載されている景気指標の読み方が分かりやすく説明されており、新聞の活用の仕方が広がった。世相の読み方など、教科書として活用できると思った。Posted by ブクログ
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これからの世の中を生き抜くためにはどうすれば??
について書いた本。
二流のままでは、
今後は三流に落ちてしまうことを
警鐘してくれています。
技術も人脈も欲を言えば、お金、会計力も必要。
でも、本当に必要なのは何か??
それは、「正しい考え方」
正しい考え方をしっかりと身につ...続きを読むPosted by ブクログ -
面白くかつわかりやすい会計本を書く著者は複数いるけれど、やっぱり小宮さんが一番だろうと思う。小宮氏の場合、会計ではなく経済が専門だから(多分)、会計に関する本であっても、経済全体の中での会計の位置づけを伝えてくれるので有り難い。
本書は、前著の実戦編という位置づけながら、実際には最新の世界経済情勢...続きを読むPosted by ブクログ -
オーディオブックで読みました。(聞きました?)
うーん!
一言に「問題」と言っても、まず表面に出てくる問題と、
掘り下げて出てくる原因とも言える問題と、
いくつにも分解していくという作業は、
筆者も言うとおり、訓練次第!という感じ。
経営とは時間と資本の制約の中で、リスクを最小限に抑えていきながら最...続きを読むPosted by ブクログ -
問題解決の基本的な手順・ツールについて、よくまとまった良書。
単なる手法の説明・具体的な適用例だけでなく、何故それが必要となるかの背景に踏み込んでいる点が良い。
本書の冒頭でも述べられているように、問題解決で最も重要な事は、「何が問題かを特定すること」、「その問題をどれだけ具体化できるかというこ...続きを読むPosted by ブクログ -
エッセイのような感じで平易な文で書かれているので気軽に読めます。
書かれてある事は当たり前・もしくは少し考えれば誰でも分かることですが、改めて文章で見ると、モチベーションが沸いてきます。
自信を失ったときに読み返したい本です。Posted by ブクログ -
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バフェッとの教訓
天と同じく、市場はみずから助くるものを助く。
しかし、天と違って、市場は右も左もわからぬものを許さない。
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・お金には「守るお金」と「攻めるお金」がある。
・若いうちから貯蓄(もしくは投資)の習慣を作ること。
将来をあらかた予想して、自分で自分の人生...続きを読むPosted by ブクログ -
■概要
小宮さんの本。家にあったので読んでみました。
これからは人も会社も中流が消え、上流と下層の差が大きく開く「二極化社会」になるとのこと。そのような環境変化の中で、何をすべきか。
筆者は、何をおいてもまず「正しい考え方」を身につけることだといいます。
成功も失敗も、すべては考え方次第。そし...続きを読むPosted by ブクログ -
小宮さんが、いまの若手ビジネスマンに送る
メッセージ。
今後、一流か三流にはっきり分かれる
二極化時代が到来する。
その中で、いかにして自分自身を高め、
価値ある人間として、ビジネスマンとして貢献できるか。
キーワードは、「正しい考え方」をいかに
養成するか。
近未来の不安を、見て...続きを読むPosted by ブクログ -
薄い本だが、中身は結構重い。「1秒」で財務諸表を読む・・と同じ著者。今はやりの「フェルミ推定」+会計力を重視し、日経の数字を感覚として頭に入れておけ、とのこと。全くうなずける話だが、なかなか実践できないなあ。Posted by ブクログ
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「経済の流れ]「自分の資産を理解する(攻めと守り)」「必要なお金を理解する(時間と資産)」の3つのことを主に説明しております。
攻める資産と守る資産の意味とその運用方法そして資産管理と資産運用の基本事項を理解していますか?
例えば利率が上がるとはどういうことか?GNPが増えると影響は?
スタグフレ...続きを読むPosted by ブクログ