小宮一慶のレビュー一覧

  • 一番役立つ! ロジカルシンキング

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    ロジカルシンキングもフレームワークだけを覚えてしまって、実際使えないということが多いと。耳が痛いことも書いてありつつ、前半と後半の〆部分は、再度読みたいと思えた。前半はロジカルシンキングの解説がまとまっててわかりやすかった。後半はそれをどう続けるか、が書いてある。忘れないようにもう一度読もうかな。

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    2012年07月17日
  • 一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書

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    ・「一人前」は「一流」とは違います。これまで「一人前」「そこそこ」だった人の大部分は三流に落ち、「一流」にならない限り認められない時代になるのです。
    ・不景気、低成長の中でも、勉強を積み重ね、工夫し、努力し、世の中で自分を活かすための道を探って知恵を出してゆくことで、成長し、成功することができるのです。
    ・伸びるのは「業種」でも「業界」でもなく、一つ一つの「会社」であり、一人ひとりの「人」なのです。
    ・起きていることをチャンスととらえる前向きな考え方と、感謝の気持ちを持って周りの人も自分も一緒に幸せになっていこうとする気持ちです。
    ・利益は「目標」であっても「目的」ではない。
    ・「目標」とは、

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    2012年07月14日
  • 小宮式 知的アウトプット術

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    良質なアウトプットを出すためには、
    多くの意味あるインプットを増やす。

    自分もそろそろ音楽レビューを再開したい。
    が、アウトプット=読み手を意識して、興味をひけるような文章を
    かつ対象のものに愛を感じさせる説明をするには・・・
    感性をさらに豊かにする必要がある。
    でも、それでは足りない。メモだ。
    感じたことをメモする。その引き出しを何個も持っておきたい。

    とにかく場数を踏んで見直し推敲する力をつける。
    それを続けていくしかない。

    【ココメモポイント】
    ・アウトプット・・・「読み手を意識する」
     「バリュー」→読み手にとって価値があること
     「インパクト」→内容が相手の心に残ること

    ・す

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    2012年07月13日
  • 本質をつかむ思考力

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    読みかけのイノベーションに関する本を簡略化してハウツー化した感じ。
    わかりやすかったけど、目新しさはなかったなぁ。

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    2012年07月12日
  • ビジネスマンのための「人物力」養成講座

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    人生の目的は?存在意義は?志は?正しい信念は?
    根本的なことを考えさえられた一冊になった。人生の目的、信念はこれからも探し続けなければならない。

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    2012年07月01日
  • 小宮式・最速仕事術 「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!(大和出版)

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    ネタバレ

    本の最後の方にあった、「儲け優先の人はなぜ儲けることができないか」のリクツが分かって良かったです。
    考えることはとりあえず、「関心をもつこと」「仮説を立てること」の2つに集約されるということも大変参考になりました。

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    2012年06月28日
  • 問題解決の教科書 リーダーのための仕事力向上講座

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    リーダーとなる上での道徳、価値観。
    論語や老子。

    問題解決の方法。
    プロズ&コンズ。
    ダウンサイドリスク。
    ロジック・ツリー。

    正解ではなく、ベストソリューションを。

    数字を自分で読み解けるように!

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    2012年06月09日
  • ビジネスマンのための「人物力」養成講座

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    小宮一慶氏のディスカバー携書のシリーズは
    ずっと読んでいるのだが、毎回なるほど!確かに!
    と思わされる。
    アタマではわかっていること、知ってはいること、
    聞いたことはあること、などを改めて読んで
    確認することの大事さを教えられる。
    しかし気をつけねばならないのは、
    読んだだけで満足してしまうこと。
    そこで終わりにしてしまうのではなく、
    いかに自分のなかに落とし込んで、実践していくのか。
    それが本当に大事なこと。
    描かれていたような「人物」に少しでも近づくために。
    常にココロに留め、自戒して、日々行動できるように
    しなければ、本を読んだ意味すらなくなってしまう。

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    2012年05月30日
  • ビジネスマンのための「人物力」養成講座

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    私の自己実現目標は、人間力アップ。
    そして、テーマは、誠実、熱意、発想。
    ちょっとかすったくらいの感じだが、
    「駅の改札でICOCAを強くぶつけている自分に気づく。」

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    2012年05月25日
  • ビジネスマンのための「人物力」養成講座

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    こうゆう本を読んで思うのは、ホントに「人物」たらんとするなら読んだり聞いたりしたことを断固たる決意のもと実践することだなと。書いてあることは当たり前のことだからね。

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    2012年05月15日
  • 本質をつかむ思考力

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    ★★★☆☆3

    無駄なくすっきり読める本。
    書いている著者自身の論理的思考力の高さがビシビシ伝わるよ。
    誰でもきっと経験がある「ひらめき」の瞬間の醍醐味。それをもっともっとたくさん味わうための、全うな方法が書かれていたよ。今まで漠然と思ってたことが、この本には全て無駄なく代弁されていたよ。

    著者の考えには賛同できるけど、具体例がそこまで魅力的な話ではなかったかな。確かにトレーニングの題材としては良さそうだけど、読み物としてはあまり心が動かなかったな。

    これからも、今まで以上に、
    「なぜ?」「ほんとう?」「それから?」と自問しながら生きていこうと思うよ。

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    2012年05月14日
  • あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる

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    当たり前のことがしっかりできていれば、もっと成長するというのは分かっていることなのですが、この本のタイトルでも示されている「ばかになって」という部分がポイントなのだと思います。「バカになる」という表現を理解することは簡単ではなく、正しい「バカになる方法」があることでしょう。

    特に前書き(p7)に書かれている3ポイント(前向き、正しい考え方、勉強)はそれらが凝縮されています。個人的には、欲は車のエンジンに相当するもので重要なものであるが、それ以上にハンドルやブレーキ(理性)がしっかりしていないと駄目(p53)という指摘は参考になりました。この本に書いてあることを自分なりに咀嚼して、今後の生活

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    2012年05月13日
  • 小さくても強い会社の 変化をチャンスにするマネジメント

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    ネタバレ

    変えるものと変えないもの。

    経営理念やビジョンなどの「事業の目的」は恒久のものであって、変わらないものだけど、
    「市場の変化」など変化に対応する方法は「事業の目的」を達成するための「手段」なので、変えていくもの。

    「市場の変化」を驚異とみるかチャンスとみるかは、「市場の変化」は事実であって、「驚異とみる」「チャンスとみる」は個人の判断・解釈。

    さらには、チャンスのためには、「いつかはくるチャンス」に対して、あらかじめ普段から準備しておくことが重要。

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    2012年05月13日
  • 神様のサービス 感動を生み出すプラス・アルファのつくり方

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    感動ハンターのノイジーマイノリティーを相手取るのではなく、普通の事をきちんと全スタッフがこなせる事が大事。日本全国を飛び回る著者のホテル、レストランへの経験は中々奥深いです。

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    2013年12月29日
  • バカになれる人はバカじゃない

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    必要なのは「謙虚に繰り返す」ということ。継続は難しいけど、結局継続した人が何でも得られるなのだろうなと思う。

    easy come easy go なのは同意。

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    2012年05月06日
  • 神様のサービス 感動を生み出すプラス・アルファのつくり方

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    経営におけるサービスの重みを教えてくれる本。
    最初に筆者が説明している理屈の「QPS(クオリティ、プライス、サービス)」は、とてもわかりやすく説得力があった。
    ただ、筆者が時々例に出しているような、サービスの悪い人たちに対する「攻撃」はいただけないと思いました。その他にも、それは言い過ぎやろーと思うところがちらほら。
    最後には「経済は人を幸せにするための道具」という言葉を紹介していたが、こういう内容の本に書かれていると、とても素直に頷ける。
    本書に書いてあること、「相手の本意を汲み取る」ということは、人間関係の根幹やと思います。気を引き締められる本。

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    2012年05月18日
  • 小宮式・最速仕事術 「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!(大和出版)

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    時間もお金も使うもの。使われてはいけない。
    時間に使われると、忙しいと感じる。



    仕事は、良質なアウトプットがすべて。

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    2012年04月17日
  • 小宮式・最速仕事術 「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!(大和出版)

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    良い仕事を早く出力していくための方法論が整理されている。

    仕事は良質のアウトプットから始まる、ということをスタートとして以下に質とスピードをあげるかが中心。

    特に、最初に書かれている「スタートが遅い」ことは大事な視点。

    いかにして最初のハードルを超えるか。
    一度動き始めてしまえばその後は何事も非常に楽になる。


    最後の方の章では「一流になる」という見出しで始まる部分がある。
    その中に、「一流になるには、一流の人と付き合うこと」とある。

    自分がいる環境の中でも特に人については意識をしていかないといけないと思い返した。

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    2012年04月14日
  • ビジネスマンのための「解決力」養成講座 こうすれば、「打つ手」はすぐに見えてくる

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    ①問題を特定する、優先順位をつける
    優先順位
    ⇒ダウンサイドリスクにて決定

    ②根本問題を特定する
    ロジカルツリーとUDE(好ましくない現象)を利用する
    ★根本問題は一つではない

    ③問題を検証する
    事実と仮定を分けて考える
    ⇒バイアスに気を付ける
    最後は直観

    ④解決策を策定する
    直観で決めない
    ダウンサイドリスクを計算
    検証し続ける

    ⑤問題解決の実行
    実行プラン
    ギャップの計測
    計測可能なゴール
    逆算する
    期日と責任者
    資源の最適分配

    ★人は意味の共有ではなく、意識の共有によって働く

    ⑥スキームにて分析
    ・5P
    企業視点の分析
    ・4C・QPS
    消費者視点
    ・AIDAMA
    物が売れない

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    2012年04月13日
  • ビジネスマンのための「人物力」養成講座

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    ネタバレ

    ・人の一生は重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。いそぐべからず。不自由を常と思へば不足なし。こころに欲(のぞみ)おこらば困窮したる時をおもひだすべし。堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ。勝つ事ばかり知りて、負くる事を知らざれば害その身にいたる。おのれを責めて人を責むるな。及ばざるは過ぎたるより勝れり。―徳川家康 御遺訓

    ・なすところを視、その由るところを観る。その安んじるところを察す。―論語

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    2012年04月11日