小宮一慶のレビュー一覧

  • コンサルタントの仕事力

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    内容もシンプルで読みやすい本。
    小宮さんがどのようにしてここまで知識を得たのか?

    最終的には、日々コツコツと勉強をすること、そして継続させてきたからだと思う。

    本書より
    コピー用紙1枚の厚みは、わずが0,1mm程度です。
    でもそれを100枚積み重ねると、結構な厚みになります。
    勉強もそうです。毎日コツコツと続ければ知識が積み重なり、仕事に生かすことで経験も積み重なり深みが増していくのです。

    まさにその通りですね。
    まずは、本を読む、そしてその中からインプットとアウトプットを心がける。さらにそれを続ける。
    読書数が増えただけという結果にならないよう気を付けなければ!

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    2011年12月30日
  • 繁栄し続ける会社のルール

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    会社のヴィジョン(理念)に重点が置かれていますが、例として挙げられている会社の説明も表面的であったり、その会社の一部分だけに焦点が当たっているような…
    書いてあることはもっともなのですが、軽い読み物という印象が拭えません。

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    2011年12月27日
  • 日経新聞の「本当の読み方」がわかる本  ニュースを関連づければ知識に変わる

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    新聞の読み方が変わった。

    曜日によって、どの記事、トピックをチェックすべきかわかった。

    数字に注目して読む事はもちろんだが、曜日ごとに確認しなければならない情報がある事に気づいた。

    あとは、毎日読む習慣を身につけ、アウトプットを行える様にする。


    月曜日
    グローバルオピニオン
    ⇒旬な経営者や経済学者などが、世界を切る。


    予定・サーベル
    ⇒イベント、行事などで世間一般の人の一週間の動きをチェックする。

    景気指標
    ⇒日本のGDPと他の項目を確認。
    米国と比較権能する。


    経済教室・やさしい経済教室
    ⇒わかりやすく経済の教養をつける。

    火曜〜金曜
    グローバルマケット

    土曜

    日曜

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    2011年12月28日
  • コンサルタントの仕事力

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    どちらかと言うと入門書的位置付け。端的にまとまっていて読みやすいけどちょっと物足りないかも。

    興味をもったら、、著者の別の本にあたるなり、別の仕事術(考え方)で肉付けをすると良いと思う。

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    2011年12月17日
  • ビジネスマンのための「勉強力」養成講座

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    【読書その96】ビジネスマンが勉強するに当たっての心構えについて書いた本。著者は以下の4つを強調する。①勉強は目的ではなく手段。
    仕事で自己実現することが目的。②勉強には知識やスキルの習得のための勉強と頭をよくする勉強がある。この2つを達成することが仕事で自己実現することにつながる。③頭をよくすることは論理的思考力を高めること。④人生観の勉強も必要。特に重要なのが論理的思考力。論理的思考力が知識を智恵に変える。論理的思考力を鍛えるべく、先輩に推薦のあったロジカルシンキングの本を読んでしたい。

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    2011年12月07日
  • 気くばりの極意 気がきく人のたった5つのビジネス習慣

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    気くばりを身につけるためにはベースとなる知識と常々相手の立場を考えた行動が重要であると理解した。話し上手は聞き上手というフレーズが自分では気に入った。

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    2011年12月07日
  • コンサルタントの仕事力

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    朝コーヒーを飲みながら一時間でさっと読む

    真新しいことが書いてあるというよりも「こんなことはできていますか?」という確認のような本

    期待していたほどの内容ではなかったが、「原理原則の徹底」「まずは客に会いに行け」や彼のいう六原則は社会人として必須に思える能力

    特に自分の「仕事の指針」や「仕事への姿勢」が固まっていない大学生が読むにはいい本と思う。

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    2011年11月23日
  • あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる

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    Aあたりまえのことを Bばかになって Cちゃんとやる 姿勢で生きてると物の見方が変わってくるよ。

    復職してから管理会計系の仕事に変わったので、会計、数字に関係する本を結構読みましたが、その中でも小宮さんの本は筋道たてて語られていてわかりやすく、複数の著作を読んでいます。
    経営コンサルタントであり会計の専門家である小宮さんが言うABCがABC分析のほうじゃないってのが面白いですが、別の著作からもそんな真摯な姿勢が窺われるし、そこが小宮さんの根底の思想なんだねーと思いながら手にとってみました。

    なにせ当たり前のこと、がテーマなので内容としては目鱗というものはありません。ただそれをバカになってち

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    2011年11月18日
  • 明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法

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    小さな行動習慣の積み重ね。継続してコツコツと。アスリートは日々の努力を欠かさない。人生において、ビジネスにおいてもそれは同様。プロであればこそ、継続する理由がある。日々課題をもって、それを目標として具体的に取り組むこと。
    漫然と生きていては、結果は伴わないということ。
    個人的には、痛いところつかれてるな。

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    2011年11月16日
  • コンサルタントの仕事力

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    ■仕事術
    1.5つの習慣:早起きする。日記をつける。座右の書を繰り返し読む。約束を守る。関心のあることを人に話す。
    2.子どもに「勉強しろ」という親は多いですが、それなら自分は勉強しているのかといえば全然していない人も少なくないのではないでしょうか。親が勉強しなければ子ども勉強しない。経営者も同じです。まずは自分が動かなければなりません。あれこれと指図してばかりでは社員がついてくるはずがありません。

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    2011年11月14日
  • ぶれない人

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    そろそろ50歳にも手が届こうとしているので、自分の言ったことや行動することに責任をもちたいと常日頃思っています。
    そのためには「ぶれない=自分の信念を持つ」ことが大事ですが、この本では「ぶれない自分を確立」するためのアドバイスがされています。

    小宮氏のアドバイスで私の心に残ったのは、歴史的名著や偉人の生き方を数多く読書等を通して追体験して、自分のスタイルを築くことの大切さ(p59)でした。

    私も50歳までには自分のスタイル、信念を確立して、今後の社会人生活を有意義に過ごしていきたいです。この本では40代であれば「これまで生きてきたなかで、これといったものをなるべく早く見定めるべき(p112

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    2011年10月29日
  • バカになれる人はバカじゃない

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    これまでかなりロジカルに本を書いてきた小宮さんだが
    この本では精神論、人生観というものが多く占めている
    それはここ数年の大病の影響が大きいのだろう

    読みはじめはなかなか頭に入ってこないのだが
    そういった状況を飲みこんで読み進めていくと
    心にしみてくるフレーズがいくつかあった

    タイトルにある通り、バカと言われるくらいに正直に、実直に
    まっすぐに生きることが大事なんだろう
    徹底的にやる、結果が出るまで徹底的に
    それがバカの意味なんだ

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    2011年10月25日
  • どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座

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    目次
    1 ストラテジー力
      —経営という仕事の認識を誤っているとうまくいくものも
       うまくいかない
       「管理」よりも「方向づけ」
       「未来予測」よりも「現在過去分析」 ほか
    2 マーケティング力
      —お客さまの心をつかむマーケティングの本質を理解する
       「新規顧客開拓」よりも「既存のお客さま」
       「他社の真似」よりも「他社との違い」 ほか
    3 ヒューマンリソース・マネジメント力
      —何が人を動かすのかをほんとうに理解しているか?
       「新規事業」よりも「人材育成」
       「スキル」よりも「価値観」 ほか
    4 会計力
      —会計・財務を経営的に考えているか?
       「

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    2011年10月15日
  • 神様のサービス 感動を生み出すプラス・アルファのつくり方

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    具体例が多いのが好印象。
    簡易な文章なので、1,2時間もあれば読めます。

    飲食業で働く身として、「お客さまの一言からなぜ(WHY)を深堀りしていくこと」の大切さを改めて実感しました。

    言葉選びのせいか、鬱陶しさを感じる箇所がところどころにあった(私だけかな)のが残念。

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    2011年10月11日
  • 神様のサービス 感動を生み出すプラス・アルファのつくり方

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    感動の演出よりも、普段の基本的なサービスが大切。そしてクレームは貴重。色んな事例が書いてあって面白かった。会社によってこうも違うのか。

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    2011年10月01日
  • 神様のサービス 感動を生み出すプラス・アルファのつくり方

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    CS(Customer Service)というと、お客さま満足のことであるが、昨今は、満足を飛び越えて「感動」だけを追い求めるのはダメだと警鐘を鳴らす。

    例えばお客さまのBirthdayに花束をテーブルにさりげなく用意するレストラン。

    しかし、言葉遣いができていなかったり、料理の味が悪ければどうなるか。

    けっしてお客さまは満足しない。

    つまり、その店が求められている「あたりまえのこと」がきちんとできていないうちに「感動」を追っても意味はない。

    「満足」の土台もなしに「感動」させることばかり考えても、ごまかせない。

    本当の「お客さま満足」とは何か。考えさせられる書である。

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    2011年09月25日
  • 神様のサービス 感動を生み出すプラス・アルファのつくり方

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    とても読みやすく、実例が豊富に示されているので
    内容もわかりやすい。こういう本を読んでいると、
    著者の会社はどのような感動するサービスを
    提供しているのか大変興味がある。

    嫌味ではなく、純粋な興味として。

    自らの会社で実践していることを書いた本があるなら読んでみたい。

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    2011年09月16日
  • ぶれない人

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    正しい生き方、考え方を持てばぶれずに判断を下せる、お金を追うな、仕事を追え、と説いた本。

    のっけから「正しい生き方、考え方」と出てくるわけですが、正しいってのは難しいよなーと思いつつ読む。
    後半、著者ご本人も何が正しいかは難しいが、論語など昔から読み継がれているものはやはり正しい、と。
    本編にも論語の引用が沢山ある。
    あとは松下の水道哲学など。

    うーん、まあ確かに正しいとしていい考え方だと思う。
    でもパナの社名変更の話やリストラ話など、それ、そういう文脈かなあ?
    きっと社内では色んな力学が働いてて、理念は後付だよねーなんてお思ってしまう私。

    全般的に正しすぎて(?)、まーそうですよねー、

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    2011年09月04日
  • バカになれる人はバカじゃない

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    ネタバレ

    「バカ」になれる人とは、モノゴトをトコトンつきつめることができる人。改めてがむしゃらに生きてみようと思った。

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    2011年09月01日
  • 小宮式 知的アウトプット術

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    小宮さんの持論
    「話せる人は 書ける」

    もっともだと思いました。

    上手に話せる人は 上手に書ける
    論理的に話せる人は 論理的に書ける

    そりゃそうだ。。w

    それと
     読み手を意識することの重要性を感じました

    書きたいことを書くという面もあるけれど
    読み手にとって
     価値があり インパクトのある 文章というところがポイントなのかなっと思います

    つまり この書評も。。。
    読み手にとって 有意義であることが。。一番なわけで。。

    基礎力を見直すうえで 小宮さんの本は 良いと思いますよ

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    2011年08月30日